ライターgumi
コミュニケーション能力は恋愛においても重要となるものだ。
だが昨今、会話が苦手な「コミュ障」と呼ばれる人たちが増えてきている。
これは女性からモテるためにも払拭しなければならない大きな障害ではあるが、そのコミュ障を少しでも改善できれば、異性間においても有利な立場に持っていくことが可能だ。
今回は、「コミュ力を鍛える方法」を紹介していく。
1.飲み会には積極的に参加する
コミュ障にとって、合コンや会社の飲み会などは苦痛で仕方がないだろう。
しかし、この飲み会こそがコミュ力を鍛える場でもあるのだ。
私の考えとして、やはり実際に色々な人と話をしなければ、コミュ障は改善しないと思っている。
したがって、飲み会には積極的に参加し、その雰囲気を楽しみながら、自らのコミュ力を向上させていこう。
場数をこなしていけば、自ずとコミュ力も成長していく。
とにかく「実践あるのみ」だ。
2.常に話のネタを探す
いくらコミュ力が高くても、話題となる知識が乏しければ何の意味もない。
そのような残念パターンにならないためにも、ネットでニュースを見たり、最近の流行モノを頭に入れておくなどして、広い範囲でネタになりそうな知識を付けていこう。
多少の抵抗はあるかもしれないが、女性ファッション誌を読んでみるのも効果的。
女性のファッショントレンドに詳しくなれるし、モテるための有益な情報が載っていることもあるので要チェックだ。
3.聞き上手になる
「コミュ力が高い人」というのは、ただ単に「話が面白い人」と思われがちである。
言っておくが、それは大間違いだ。
相手の話を上手に聞ける人も含めて、「コミュ力が高い人」と言えるのだ。
したがって、モテる男は女性の話を親身になって聞き、それに対して的確な対応をすることが出来る。
興味がない話だからといって、「へぇ~、そーなんだー」と適当に返すのではなく、自分なりの意見を交えながら返答してあげよう。
女性は話をしたがる人が多いので、“聞き上手”になることが出来れば、モテ男への道は一気に近づく。
4.目を合わせて会話する
「恥ずかしすぎてそんなの無理だ!」と言う人もいるだろう。
しかし、相手の目を見ずに違う所を見ながら話してしまうと、「嘘をついているのかな…」「私に興味がないのかな…」と感じさせてしまう。
したがって、しっかり相手の目を見ながら会話することを心がけよう。
このアイコンタクトが出来ない人は、『自信のない人』と思われやすい。
それを見抜かれないためにも、自信を持ちつつアイコンタクトを意識すると良い。
最後に
「コミュ力を鍛える」というのは簡単なことではないが、上記の4つを意識していれば徐々に向上していく。
コミュ力を上げる最短ルートは“実践”だ。
会話せずにコミュ力を鍛えることなど不可能なので、積極的に人と関わるようにしよう。
今回紹介した方法は恋愛のみならず、仕事の場でも役に立つ。
近年、社会的にもコミュ力は特に重要視される時代になってきている。
是非この機会に、コミュニケーション能力を鍛えてみて欲しい。
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