ライターgumi
記念すべき第1回目は、「外見」に関するモテ術を解説しよう。
まずは外見を磨こう!
モテ男になるためには、まず最初に身だしなみを整え、清潔感あふれる容姿を保たなければならない。
人間の本質上、外見が第一印象であることに変わりはないのだ。
一口に身だしなみと言っても、ただ単に服装を整えれば良いというわけではない。
以下では、押さえておくべき3つのポイントを解説している。
1.顔
女性が男性を見る時、大半は顔に目がいくはずだ。
『イケメンかどうか』を見る女性もいるが、実は『清潔感があるか』を見ている女性の方が圧倒的に多い。
それくらい、清潔感は重要なのだ。
そこで、女性に特に嫌われる確率の高い“不潔要素”を私なりに挙げてみた。
女性に嫌われる5つの不潔要素
不精ヒゲ
肌が汚い
ニキビ、粉のふいた乾燥肌、脂ぎった肌など。
眉毛を整えていない
鼻毛が飛び出ている
口臭・体臭が酷い
上記の項目に1つでも当てはまっていたら、モテ男になるのは難しい。
これらは全て、女性に嫌われる“致命的”な要因である。
とは言え、顔や身体を清潔に保っていれば、大半はカバーできるはず。
したがって、日頃から顔や身体のメンテナンスを怠らないようにしよう。
2.髪型
『雰囲気イケメン』という言葉を聞いたことがあるだろうか?
それほどイケメンでもないのに、モテ男として位置づけられている人を指す。
そのような男性に共通しているのは、「髪型がお洒落で似合っている」ということ。
髪型1つにこだわるだけでも、女性に与える印象はガラリと変わる。
ヘアスタイルを工夫すれば、モテ男になるのも難しいことではない。
気をつけなければならないのは、「人によって似合う髪型と似合わない髪型がある」ことだ。
例えば、太った人がジャニーズのような長めの髪にしたとしても、女性にはあまり良い印象を与えられないだろう。
“自己満足”になってしまわないよう、自分のタイプを見極め、それに合ったヘアスタイルを見つけることが重要だ。
もちろん、清潔感を出すことも忘れずに。
3.服装
ヘアスタイルを整えたとしても、服装がダサければ苦労も水の泡である。
モテ男になるためには、服装にも気を使わなければならない。
まず意識しておきたいのが、「女性ウケの良いファッションを取り入れる」ということだ。
これはやはり、ファッション誌を見たり、ネットで調べたりするのが1番手っ取り早い。
雑誌に掲載されている女性のアンケートなどを参考にするのも効果的だろう。
以下では、女性ウケの悪いファッションで失敗しないように、私が選んだNGファッションを挙げていく。
私が選ぶ8つのNGファッション
典型的なオタク系ファッション
チェックシャツにジーパン、そして『登山にでも行くのか』と思わせるバカでかいリュック。
こんなファッションは論外である。
時代遅れのギャル男系ファッション
ピチピチの服、細いパンツ、そして尖った靴。
イマドキ、ギャル男などは時代錯誤もはなはだしい。
実際にギャル男系雑誌の「Men's egg」は、去年11月に休刊となった。
ダボダボ過ぎるB系ファッション
一部のBガールからはウケると思うが、大半の女性は受け付けないだろう。
やはり、サイズの合っていない服を着るのはNGである。
ホスト系ファッション
女性に嫌われやすいのは「ナルシスト」な男性だ。
本人はカッコイイと思っているのだろうが、かなりイタいファッションである。
派手・奇抜すぎるファッション
要するに、服装が最先端すぎるパターンだ。
基本的に、個性的なファッションは女性を遠ざけてしまう。
膝上のパンツ(短パン)
夏になると短パンを履く男性は増えるが、実は結構女子ウケが悪い。
女性の総意としては、「男の脚なんて見たくない」というのが本音である。
ウォレットチェーン
中学生以外はやめよう。
ゴツいシルバーアクセ
上に同じ。
こうして挙げてみると、意外に多いものである。
上記のNGファッションを避け、服装においても失敗しないようにして欲しい。
そうすれば、おのずと女子ウケの良いファッションに近づいていく。
今回はここまで。
次回は「コミュニケーション能力」について解説していく。
次の記事コミュニケーション能力を鍛える4つの方法
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