EGweb.TV

“女を求めるは男の本能”
欲望を追求し続ける男性向けWebマガジン。
マルチなR-18ネタを年中無休でお届けしています。

全世界のエロ男に告ぐ!夜遊び情報コミュニティ、【夜遊びサロン】をリリースします

オススメ特集記事

管理人が厳選した【優良出会い系サイト集】
管理人が厳選した【優良出会い系サイト集】(バナー)
『公式メルマガ登録』バナー
全世界のエロ男に告ぐ!夜遊び情報コミュニティ、【夜遊びサロン】をリリースします
※天才美少女売れっ子漫画家「あんじゅ先生」に、お忙しい中作成して頂いたバナー。
 現在はRIZAPに挑戦しているので、どうか色々と応援してあげて下さい。本当にありがとうございました。
Twitterあんじゅ先生

この記事を書いた人【EGweb】運営者「江川」

俺が望んだもの…それは変化だった…

流れを変えてくれ…誰でもいい…悪魔でも…!

 俺が大好きな麻雀アニメ「闘牌伝説アカギ」、第1話の南郷のセリフだ。
 約6年前に【EGweb】を立ち上げて以降、アフィリエイト、記事広告、有料記事などの様々なマネタイズを考案・実行してきたが、アクセスが激減した現在はかなり厳しい闘いを強いられている。
 このままではジリ貧になるだけ…まさに俺も、変化が欲しかった。

 ちなみに作中では、南郷のピンチに主人公アカギが登場し、

死ねば助かるのに………

という強烈なセリフを発する。その言葉を聞いた南郷は勝負に出ることを決意、結果的に彼は窮地から脱した。

 だが、漫画やアニメなどの仮想世界はまだしも、現実世界では苦しい時に都合良く駆け付け、助けてくれる存在などまず居ない。
 ケツを拭いてもらえるのは子供だけ。やはり自分の道は、自分で決めなければならないのだ。

南郷
どうせ打つなら…強く打って、死ねっ!

 だから俺は、オンラインサロン【夜遊びサロン】をリリースする。
 南郷のように強く出て生き残り、勝機を掴むために。

そもそも「オンラインサロン」って何よ?



「オンラインサロン」とは?

 オンラインサロンは、月額会費制のWeb上で展開されるコミュニティ(クローズド)の総称である。
 作家、実業家、アスリート、ブロガー等、専門的な知識を持っていたり、ある分野で優れたスキルや経験を持つ個人、又は複数のメンバーが主宰者となり運営している。
 また、アーティスト・アイドル、モデル、テレビタレント・アスリートのファンクラブとして活用される例もある。
【引用元 : Wikipedia

 要するに何らかのプラットフォーム上(LINE・Facebook・チャットワークなど)で、主催者が中心となり、専門分野の知識やスキル、ノウハウなどを提供・共有するオンラインサービスだ。
 その性質上、Wikiにもあるように会員は運営者のファン(支持者)が大半となるため、『オンラインサロン=ファンクラブ』という認識でも差し支えない。

 ちなみに俺は、プロブロガー兼スマブラeSportsチームのオーナー、CJ社長の『伸びシロサロン(略称:伸びサロ)』に所属している(元々コミュ障なため、現在は完全にROM専となってしまったが…)。
 CJ社長は、本当にメンバーを大切にするオーナーという印象。メンバーのメッセージには基本即レス(本人曰く、スマブラ中と寝てる時以外)、悪質な者には断固として対応する。
 伸びサロは俺のようによほどのコミュ障でない限り、居心地の悪さを感じることは無いだろう。



 俺は当初こそサロンに懐疑的だったものの、現在は肯定的である。実際に体験済みだし、そもそも原点がファン向けサービスなのだから、「主催者を好きな人」や「純粋に参加したい人」が入るだけの話。
 よほどオーナーが悪質な事をしていない限り、オンラインサロンというビジネスモデル自体を否定する要素はない。
 特に「部外者」の批評は不毛でしかない。それは本来、「当事者」である会員が判断すべきことだからだ。

 オンラインサロンは論争のタネになりやすく、賛否両論あるが、つまるところ本質は“信者ビジネス”。確かにこの認識は正しい。
 サロンが嫌いな人は、悪しき前例(料金と中身が伴わない、虚偽の内容があるなど)のイメージに加え、主催者に対する感情バイアス(感情による認知と意思決定の歪み)がかかっているのが実情だろう。

【夜遊びサロン(略称:夜サロ)】とは?



 そして今回リリースする【夜遊びサロン】は、国内エロブログ運営者の俺と、以前から交流のある海外エロブロガーのJOJO氏が共同主催する、『国内外の夜遊び情報コミュニティ』。略称は「夜(よる)サロ」だ。
TwitterJOJO

 キャッチコピーは“NO MORE 無法地帯。本物の夜遊び情報コミュニティ。”
 俺とJOJO氏以外にも、国内外の夜遊び事情に精通するブロガー・ライターを「アドバイザー(次項を参照)」として迎え、ユーザーのニーズに応えながら運営を行っていく。

 なお、夜サロのプラットフォームはゲーマー向け無料チャット・音声通話アプリ、「Discord(ディスコード)」を用いる。
 同アプリは本来ゲーマー向けのため、ビギナーには少々敷居が高いものの、その多機能さからコミュケーションツールとしても、サロンの基盤としても優秀なアプリだ。

 夜サロ内ではDiscordの機能を利用し、話題ごとにチャンネルを作成している。
 現状のチャンネルは以下の通りだ。


チャンネル一覧


  • 総合(夜サロ全体のアナウンスと、新メンバーの自己紹介用チャンネル)

  • 雑談(各チャンネルに属さない話題用の雑談チャンネル)

  • 国内風俗(日本の風俗全般の情報交換用チャンネル)

  • 国内ライト風俗(日本のライト風俗全般の情報交換用チャンネル)

  • 海外風俗(海外風俗全般の情報交換用チャンネル)※海外風俗に関しては、地域・国ごとのチャンネルもある。

  • 出会い系・マッチングアプリ(出会い系サイト・マッチングアプリなどの情報交換用チャンネル)

  • ブロガー(エロブロガーの情報交換用チャンネル)

  • コラム(短文のエロコラム投稿用チャンネル)

  • 夜サロ限定割引(夜サロメンバーのみが利用できる、割引情報の掲載チャンネル)


メンバーからの要望により随時修正・追加していく。


 Discordには通常の文字列検索の他、ユーザー名、リンクやファイル、日付指定などの高度な検索機能が備わっているため、必要な情報に素早くアクセスが可能だ。
 また夜サロ入会希望者には、同アプリの登録からサロン利用開始までの流れを記したマニュアルを用意している。Discordを始めて使う人でもスムーズに参加できるよう配慮しているため、安心してほしい。

 俺がEGwebの更新を約1ヶ月ほど停止していたのは、この夜サロの実現に全リソースを割いていたからだ。
 今思えば、事前に一言でも通知すべきだった。愛読者や所属ライターには、その点を謝罪したい。

「アドバイザー」の役割と簡易紹介



 夜サロにおけるアドバイザーとは、メンバーからの質問・相談などに対し、文字通りアドバイスをする助言者を指す。アドバイザーは、各々が得意ジャンルを持つ“夜遊びの専門家”だ。そうした人たちにメンバーのケア、運営のサポートなどに携わってもらう。
 サロンの構想段階においては、問題点や懸念点の指摘、決定事項へのフィードバックなど、本当に色々とお世話になった。

 現在、夜サロのアドバイザーとしてご協力頂けるのは以下の10名だ(敬称略)。

国内組


ライト風俗ブロガーシュウジ

ソープブロガーチナスキー

風俗ブロガー矢口

リフレブロガー癒やされ隊

リフレ・ライト風俗ブロガー

EGwebライターせっきぃ

海外組


カンボジア・プノンペン夜遊び案内人ジョーさん

フィリピン夜遊びブロガーKTV MANILA ベテランさん
フィリピン夜遊びブロガーKTV MANILA 自称中級者

韓国夜遊びマイスター江南王になる男Hummer


 ご覧の通り、各エロ分野の現役ブロガー・ライターが集結してくれた。特にメンバーの少ない初期は俺とJOJO氏、そして上記のアドバイザー陣が、情報提供・質問回答などに積極的にコミットする。
 また、他のエロブロガーやエロライターにも、随時アドバイザーとしてスカウト(任意協力)を行っていく。夜サロのアドバイザーに興味がある方は、詳細を説明するので江川かJOJO氏に連絡を頂けると幸いだ。

【夜遊びサロン】5つのコンセプト



 以下より、夜サロのメリット(コンセプト)を伝える。

1.実績のある“エロの専門家”と密に交流できる



 まず第一のコンセプトは、オーナーである俺やJOJO氏、先のアドバイザー陣との直接交流だ。

 通常、ブログ読者は運営者に質問をする際、窓口がDMやメール、問い合わせフォームなどしか無いため、一方向コミュニケーションになりがち。しかし、夜サロならチャットによる双方向かつ、密なコミュニケーションが可能となる。
 その上、オーナー・アドバイザー陣はエロブログ運営にて収入を得ている人が大半だ。

 そうした“エロの専門家”とのリアルな交流は、特に(俺以外の)愛読者やファンにとっては嬉しいもの。濃い夜遊び情報のシェアはもちろん、記事の書き方、ブログの運営方法、マネタイズ(収益化)など、あなたにとってもプラスになる部分は多いだろう。

 とは言え、夜サロの趣旨は『夜遊び情報の交換場所』であり、ブロガーサロンのように『ノウハウを提供する場所』ではない。その点ご理解頂けると幸いだ。

2.ノイズ・嘘偽りなし。高品質な情報の提供



 あなたが普段、夜遊び情報を仕入れている場所はどこだろうか?
 ルートは人それぞれだが、中でも「5ch」や「爆サイ」などの匿名掲示板の情報は、基本的に信憑性が低い。オキニ隠しや虚偽情報の流布など、ユーザーの様々な思惑が渦巻いているからだ。

 もちろん、中には良い情報もあるのだろう。実際、アドバイザーのPEANUTS氏は

(匿名掲示板は)うんちの中にダイヤモンドが埋まっているような感じ

と述べている。
 しかし、彼の言うダイヤモンドの情報に辿り着くまで、匿名掲示板はあまりにも障害が多すぎる。そしてヘビーユーザーならともかく、一般ユーザーには情報の良し悪しが判断しづらい。

 上記は匿名掲示板だけでなく、ネット自体にも同じことが言える。
 インターネットの大海原には無数のコンテンツが漂っているが、中には数ヶ月、数年前の記事だったり、更新停止して錆びれ、沈んでしまったブログ・サイトも多い。
 ことエロジャンルに至っては、状況の移り変わりが特に早い。今日開いていた店が、明日には閉まっている事も珍しくないのだ。
 匿名掲示板やネット上の膨大なデータから、『信頼できる正確な情報』を探すのはかなり難しい。

 以上の理由から、夜サロは『嘘偽りない高品質な情報』のみを扱う。
 情報量では大手口コミサイトに到底勝てず、特に初期はサロンの独自コンテンツが少ないため、“量”ではメンバーを満足させられない。故に、夜サロは“質”を武器にすることとした。

 無論、他のメンバーがいる関係上100%とは言い切れないが、少なくともオーナー・アドバイザー陣に関しては現地に行き、自分の足を使って開拓するブロガー・ライターばかりだ(俺は例外)
 だからこそ、従来とは一線を画す、ノイズなき高精度の情報を提供できるだろう。

3.秩序ある、平穏な夜遊び情報コミュニティの提供



 先述した5chや爆サイなどの匿名掲示板には、情報の信憑性以外にも致命的な欠陥が存在する。それは、店や嬢の誹謗中傷と個人情報流出、他者に対する攻撃的なレスなどの「治安の悪さ」だ。
 一般ユーザーはもとより、特に俺たちブロガーや店舗関係者は、業界内で知名度があるだけに罵詈雑言の対象になりやすい(俺は全く気にしないが)。

 キャッチコピーの“NO MORE 無法地帯”には、文字通り『無法地帯を粛清し、秩序を作り出す』という意味が込められている。
 具体的には、オーナー・アドバイザー陣が常にサロン内に目を光らせ、荒らしや嘘を吐く悪質なメンバーは問答無用で強制退会させる。そこに情状酌量の余地は一切ない。

 言うならば、夜サロが目指すのは法治国家ならぬ“法治サロン”だ。
 メンバーが少しでも不快に思う要素は徹底的に排除し、安心して利用できる夜遊び情報の交換場所を提供する。

4.店との癒着・ステマなし。不純物なきクリアな情報の提供



「kaku-butsu(カクブツ)」や「ぴゅあらば」などの大手口コミサイトは、情報量と独自コンテンツが多いため、普段から愛用している人も多いだろう。
 kaku-butsuに関しては、プレミアム会員(月1万円)であるアドバイザーのシュウジ氏が、「コンシェルジュサービス」の体験記事を書いている。

 だが、そうした口コミサイトは店舗と提携している以上、ある疑念が拭い切れない。
 それは、利害関係による癒着とステルスマーケティング(略称ステマ:消費者に悟られないように宣伝を行うこと)の存在だ。

 しかし実際のところ、上記は直接的なデメリットとは言えない。なぜなら、ユーザーは紹介された店や嬢に入り、最終的な満足度により媒体の信用度を決めるからだ。
 癒着があろうが良い情報だったら信用するし、癒着がなかろうが悪い情報だったら信用しない。故に、癒着やステマの存在自体はさほど重要ではない。

 …が、夜サロはあえて店舗関係者は参加禁止とし、バイアスの無い完全にクリアな場とすることで口コミサイトとの差別化を図る。
 なお、限定割引を頂いている店舗もあるが、事前に「投稿内容には一切関知しない」と誓約を交わし、かつ割引発行後はサロンから退出してもらっている。
 現状、夜サロに店舗関係者は一切いないため、良い意見だろうが悪い意見だろうが自由に書いてほしい。その情報が、夜サロの信用度に直結するだろう。

5.公には出来ないエロトーク・情報共有・相談場所の提供


 
 あなたには、思いっ切りエロトークを出来る相手がいるだろうか?またその場所は?
 特に会社勤めをしているサラリーマンに、当てはまる人は少ないだろう。大人になると、下世話なトーク相手や場が徐々に減っていく。
 元々エロは世間的なイメージが悪く、存分に語り合いたいのに悶々としている人も多いハズだ。

 だが、クローズドなトーク・情報共有場所の夜サロは、あなたの欲望を全て受け止める。
 そもそも夜サロにはエロ男しかいない。他のメンバーとの繋がりが出来れば、夜の世界がより一層広がるだろう。

 また、エロ業界にはアダルトサイトの高額請求、業者や店舗とのトラブル、ボッタクリなどのトラブルが付き物。しかし、後ろめたさから誰にも打ち明けられず、たった1人で悩むケースがほとんどだ。
 そのような相談にも、オーナーやアドバイザーが親身に乗る。夜サロはあなたにとって、エロ仲間がいる心地良い場所を提供する。



 以上が夜サロのコンセプトだ。
 なお、将来的には『国内外の夜遊び情報をカバーするデータバンク』を目指す。

 だがコレはあくまでも理想像であり、現実的ではない。
 まずはコツコツとメンバーを集め、サロンの価値を高めていき、何より楽しんでもらえるよう努める。


夜サロはこんな人にオススメ


  • 江川・JOJO・アドバイザーのファンやブログ読者(俺に関してはいるか分からん)

  • 江川・JOJO・アドバイザーのクローズドトークが聞きたい人

  • 江川・JOJO・アドバイザーとブログやTwitter以外で直接交流したい人

  • 匿名掲示板(5ch・爆サイなど)の誹謗中傷や攻撃的なレスなど、治安の悪さにウンザリしている人

  • 匿名掲示板の情報に騙されたことがある人

  • 口コミサイト(カクブツ・ぴゅあらばなど)の誇張やステマを心配する人

  • 検索してもどの情報を参考にしていいか分からない人

  • 嘘偽りないクリアな夜遊び情報が欲しい人

  • “エロの専門家”からの高品質な夜遊び情報が欲しい人

  • エロ分野で結果を出している(稼いでいる)ブロガー・ライターとの繋がりが欲しい人

  • 気軽にエロトークできる仲間が欲しい人

  • 知人や友人には言えない、濃いエロトークをしたい人

  • 誰にも言えない、エロ・夜遊び系のトラブル(高額請求やボッタクリなど)に関する相談がしたい人



 特に夜遊びに詳しいエロブロガーやエロライター、風俗ヘビーユーザーは大歓迎だ。
 そういった人たちが積極的に情報提供してくれると、サロン内も盛り上がるので非常に心強い。

 もちろん、俺とJOJO氏は常に夜サロに全力でコミットする。が、サロン自体に実績やネームバリューの無い初期は、限られた予算と人材で対応するしかない。
 となると、運営陣がカバーしきれない分野も出てくるだろう。そんな時、あなたの知識が大きな助けとなる。

 エロブロガー・エロライター・風俗ヘビーユーザー。そして何より俺とJOJO氏、アドバイザー陣のファン・ブログ読者たちへ。
 夜サロのコンセプトに興味を持ったり、共感してくれたらぜひ参加して頂けると幸いだ。

利用料金・リリース予定日



 そして、今回の告知で最も重要なことを伝えよう。

 まず利用料金は初期は無料とし、サロンの状況や盛り上がり具合などを考慮しつつ、適切と思われるタイミングで有料に移行する。
 その理由として、特にメンバーとサロンの独自コンテンツが少ない初期は、ユーザーに料金を取るほどのリターンを保証できないからだ。

 そして、夜サロのリリース予定日は来月(3月)中とする。
 事前の準備は全て完了しているため、あとは募集記事を残すのみ。記事が完成したら公開し、正式に募集・リリースという流れである。

 JOJO氏やアドバイザー陣から意見を頂き、議論に議論を重ね、想定リスクや懸念事項は徹底して潰した。
 だが、いくら事前に考え抜いたとしても、実際にリリースしてみなければ分からない事もある。サロンが稼働することで、新たなトラブルが生じる可能性はゼロではない。
 夜サロの無料期間は、「テスト期間」でもある。その間に出たメンバーからの意見やニーズを汲み、不満や問題点などは迅速に改善し、快適なサロンになるよう努める所存だ。

 また、無料期間中に積極的に情報提供をしたり、盛り上げてくれたメンバーには有料化時、特別に無料継続利用のオファーも行う。サロンのスタートアップ時に貢献してくれた方には、必ず何かしらのメリットが出るよう配慮していく。
 可能な限り早めにリリースするので、まずは募集記事の公開を楽しみにしていてほしい。

番外編:俺的オンラインサロンの教科書



 夜サロの構想・リリースにあたり、事前に読み込んだWeb書籍がある。それは、先述の伸びシロサロンのオーナー、CJ社長の『オンラインサロン運営の極意。CJ社長のノウハウの全て』という有料noteだ。
 計12章(0~11章)の中で特に参考になった部分を、以下に箇条書きで記す。



  • メンバーの不満を溜めるとアンチになる(記事を公開されて叩かれる)可能性がある

  • サロン名は無理なく略せるものが良い

  • サロンに対する自分のスタンス(やることとやらないこと)を決める

  • 各プラットフォーム(Facebook・LINE・Discord)のメリット・デメリット

  • LP(ランディングページ)は超気合いを入れて書く

  • サロンのUSP(独自の強み)をじっくり考える

  • ROM専メンバーへの対応を決める

  • 想定リスクや課題を全て洗い出す

  • メンバーの書き込みやメッセージには全レスする

  • サロンに長く留めるアドバイスではなく、本当にその人のためになるアドバイスをする

  • エゴサして積極的に絡む

  • 見込み客のリプライに反応して背中を押す

  • 悪影響を及ぼす人物には毅然と対応する

  • サロン内の人間関係はできるだけ知っておく

  • 業界を取り巻く環境の変化に注意する

  • スタートダッシュは超重要

  • ピンチに正面から向き合う

  • サロンの風紀とメンバーを守る

  • 無料で出すべき情報と有料にすべき情報の見極め

  • 参加者目線・オーナー目線からの導線チェック

  • 自分が自分のサロンの一番のファンになる

  • サロンを退会していくメンバーはあまり絡めておらず、十分に認知できていなかった人であることが多い

  • 常に顧客満足度を考える

  • 違和感は見逃さない

  • いつか有料にするのなら、初めから有料前提でサロン設計を行う

  • 月初やイベントごとに告知を行うのは基本

  • オフラインの場での宣伝、PRは非常に効果がある



 総文字数なんと81,000字(Q&A集を除く)に渡り、一般書籍と遜色ないボリュームがある。
 現役サロン運営者による言葉には重みがあり、かつ目から鱗の内容が非常に多かった。何より、CJ社長のサロンに対する真剣な姿勢と熱量がひしひしと伝わってきた。

 章ごとにnoteを買うと計10,800円だが、まとめ買いをすると約半額の5,980円で購入できる。もしオンラインサロンの主催に興味がある、これから立ち上げる予定の人は、ぜひ読んでみてほしい。
 俺の中では、まさに「オンラインサロンの教科書」である。

最後に


 昨年12月14日、俺がJOJO氏に

江川
一緒にエロサロンをやりませんか?

と告げたことから全てが始まった。
 そして構想からサロン名決め、プラットフォーム決め、チャンネル作成、利用規約作り、ペルソナ(顧客モデル)設定、コンセプト決め、懸念事項や想定リスクの洗い出し・解消…などなど、約2ヶ月半の時間を費やし、ようやく全ての準備が整った(夜サロの詳細なサクセスストーリーは、後に公開する募集記事に掲載する)。

 ここまでリソースを割けたのは、オンラインサロンというビジネスモデルに以前から興味があり、そこに変化とチャンスを感じたからだ。特にエロ分野のサロンは競合が一切存在せず、ブルーオーシャンならぬ“ディープブルーオーシャン”状態だった。
 そして何より、俺自身【夜遊びサロン】に対する熱い思いがある。そもそもオーナーに情熱が無ければ、参加メンバーが楽しめるはずがない。

 ビジネスに対し、人生で最も真剣に向き合った2ヶ月半だった。これまで一匹狼を貫いてきた俺が、頑なに他者との共存を拒んできた俺が、初めて誰かと手を取ることの良さを知った。
 共同運営を快諾してくれたJOJO氏、そして当記事の公開に至るまで、多くの貴重な意見や助言をくれたアドバイザーには本当に感謝している。
 特に初期は無料リリースのため、アドバイザーに明確なメリットを提示できない。そんな中、

楽しそうだから参加しています!

盛り上げにぜひ協力させて下さい!

できる限りのことがあればなんでも支援します!

と言ってくれるのだから、ありがたい意外の言葉が出ない。

 俺の一言から、多くの人たちを巻き込んで進めてきた夜サロプロジェクト。
 JOJO氏やアドバイザーたちの貴重な時間を奪ってしまったが、いよいよ実現の時がきた。

 正直何人集まるのか、実際に盛り上がるのか、失敗するかもしれない…などの不安も大きい。
 だが指を咥えて見ているだけでは、他人を傍観しているだけでは何も変わらない。そもそも行動しなければ、成功はおろか失敗すら出来ないのだ。
 考え得ることは全てやった。悔いは微塵もない。あとはユーザーが答えを出すだろう。

 








【夜遊びサロン】3月中、無料リリース。
 
 俺たちが、あなたの夜遊びライフを変える。
4.5 rating

コメントする(承認制です)

*

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

Return Top