2015年03月03日
最近、地方で結婚相手を探す「婚活ツアー」に参加する都会の女性が増えています。彼女たちは、なぜいま、地方へ向かうのでしょうか?
出雲のツアーに東京、大阪、福岡から
今年1月にあった島根県出雲市への婚活ツアーには、東京、大阪、福岡などに住む女性10人が1泊2日で参加しました。男性は出雲市とその近郊に住む14人です。年齢は男女とも30代を中心とした20代~40代。出雲大社の参道沿いの店を巡るイベントなどで打ち解けた後、パーティーで交流し、カップルが8組誕生しました。
参加した女性「仕事と人間関係に疲れた」
カップルになった一人で、東京都内で一人暮らしをする契約社員の女性(40)は「仕事と人間関係に疲れて」参加しました。「今の世の中、正社員でも明日が読めない。相手の収入は気にしません。気が合う人と暮らせたらいいなと思っています」と話します。(中略)
秋田出身の学校教師の女性(31)は、関東に出て12年になります。婚活パーティーに何度か参加しましたが、「この人だ」と思う人には出会えませんでした。「そういえば地元の友だちは同級生どうしで10組以上結婚した。育った環境が同じなら価値観も同じで、頑張らなくていいのかな」と考えるようになったといいます。(中略)
【出典:withnews】
女性10人が参加してカップル8組誕生・・・成立率8割とか地味に凄くね?
地方だから婚活が上手くいくとは限らないけどな
都会の水と空気は美味くないが、人と仕事は地方よりも多いし
管理人は「歌舞伎町のキャッチは全員死ね」とか言ってるけどw
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