2015年04月16日 11時40分
警察庁は16日、2014年にインターネットのコミュニティーサイト(交流サイト)がきっかけとなって性的な事件の被害者となった18歳未満の子どもが1421人いたと発表した。統計を取り始めた08年以降で最多で、全体の8割近い1118人がスマートフォンを使っていた。(中略)
こうした掲示板ではアプリ事業者による年齢制限などの対策が及ばず、相手が子どもでも直接やり取りすることが可能になっていた。掲示板で知り合った相手から被害を受けた子どもは12年の36人から13年は352人に激増し、14年も439人に上った。
一方、サイトがきっかけとなって被害を受けた子どものうち、スマートフォンを含め携帯電話でサイトを利用したケースが約9割を占めた。携帯電話の名義が判明した1000人のうち、7割以上が両親名義の電話を使っていた。
保護者による注意状況について答えた773人の子どものうち、54%は保護者から利用の注意を受けていなかったといい、「サイト利用を親に話さない」(27%)や、「注意を受けたことはなく放任」(26%)などの回答が目立った。摘発された事件の内訳は、青少年保護育成条例違反711人▽児童買春・ポルノ禁止法違反618人▽児童福祉法違反54人▽強姦(ごうかん)23人−−などだった。(中略)
【出典:毎日新聞】
お前ら、出会い系サイトとか出会い系アプリでJC・JKと会っても、犯罪だけはすんなお!
摘発された事件の内訳を分かりやすく言うと、1位が淫行、2位が援交・エロ写メを送らせる、そして3位がレイプだな
18歳未満者は登録不可の出会い系サイトで被害に遭ったケースなんかは同情できないが、自分の欲望を満たす事しか考えない性犯罪者の撲滅を願う
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