ライターチャン小林
先日、筆者はある店に再訪した。それは、2014年8月に潜入した大塚のピンサロ、『大塚キャンパス学園』である。当時は満足できるサービスを受けたのだが、実は【EGweb】の読者からコメントが書き込まれた事で再訪を決意したのだ。
Checkプレイ中にスモーク!?ピンサロ『大塚キャンパス学園』に行ってきた
この記事の読者からのコメントには、「担当した女性が超サービス地雷でした…」と言うだけでなく、「今回が初めてのピンサロ」とも書かれていた。初めてのピンサロで地雷を踏んでしまう…風俗で遊び慣れている筆者でも、地雷嬢には心が折れてしまう事があるので、読者のガッカリした気持ちは十分に理解できる。
風俗は店の良し悪しだけでなく、風俗嬢一人一人によってサービスレベルが違う。だからこそ当たり外れがあるのは仕方がない…と言ってしまえばそれまでだが、記事を読んでくれた読者の期待を裏切ってしまったのである。
風俗店は1年で閉店してしまう事や、嬢がガラリと変わってしまう事はよくある話。当時は筆者に付いた嬢がたまたま良かっただけなのかもしれない…。
事実を確認するために、今回改めて潜入することにしたのである。
ここまでヒドイ態度のスタッフには会った事が無いレベル
山手線で大塚駅に到着したのは17日の18時頃。駅の改札から出ると、多くのサラリーマンはピンサロが集まるエリアに向かって行く。『会社帰りにサクッと抜いて帰るのだろうか…』と思いながら、筆者もスタバ横の通りに入って行く。
キャッチのお兄さんに声を掛けられながらも、ほぼ顔を見ることなくスルーして直進すると、居酒屋やマッサージ店、そしてピンサロのネオンが目立ってくる。左手にコンビニのサンクスが見えたら左に曲がると、すぐに『大塚キャンパス学園』の看板が出ているのを確認することが出来た。
まず、当時と変わった点と言えば、同店のビルに新しいピンサロが2店舗も入ったことだろう。このビルに入っている店は系列店の可能性があり、嬢を使い回す場合も考えられる。そのため、別の店だったとしても、「前に見たかも…」という事もあり得るのだ。次回にでも潜入したいと思いつつ、エレベーターで3階に向かう筆者。
エレベーターが開くと左手に受付があるのだが、受付には誰もいない…。店内からは音楽が鳴り響いているので、営業していることは間違いないと思い、受付から少し店内を覗いてみたのである。
「ちょっと!勝手に店内に入らないで下さい!」
「いや、受付にいなかったので」
「とりあえず、出て!」
少しガラの悪い30代半ばくらいの男性スタッフ。『あんな態度を取られるのは自分が悪いのか?』と思いながらエレベーター前まで戻されると、その場で何も聞かずに「3,000円ね!」とだけ告げられたのだ。ホームページにも掲載されているが、ロングコースや指名などもある店。前回訪れた時は初めての利用だったからかもしれないが、丁寧な説明をしてくれたのである。
それにしても、大塚の他の店であれば、「コースはどうしますか?」と聞いてくるのが普通なのだが…。
「えっ?ロングコースとか指名ありますよね?」
「あるけど。ロングがいいの?指名したい?」
明らかに不満そうな態度を取られたのだが、怒りを抑える筆者。風俗を利用してきて、ここまでヒドイ態度のスタッフには会った事が無いレベルである。今すぐにでも帰りたい衝動に駆られてしまったのだが、もしかしたら目の前にいるスタッフの対応がたまたま悪いだけで、働いている嬢は違うかもしれないと思い、フリー/3,000円で入店することにしたのだ。
ちょっと、ボーッとしちゃいました
店内に案内され、2人掛けのソファに座ったのだが、前回と比べて観葉植物が増えたためか狭く感じる。暗かったが、筆者以外にも3人のお客さんがいたはずである。また、『大塚キャンパス学園』の特徴であったスモークは、前回は見えなくなるほどに焚かれていたのだが、今回はほとんど無い状態。
しばらくすると、先ほどのスタッフがお茶を持って来てくれたが…何も言わずに置かれる。『そこまでイヤなら辞めたほうがいいのでは?』と思う筆者。
そして、セーラー服を着た嬢の登場。嬢が制服を着る設定は変わっておらず、サービスにも期待をしてしまう筆者。肝心の嬢はというと…スレンダー体型でオッパイも小さめ(Bカップほど)、良くも悪くもないレベルだが、大塚のピンサロ嬢の中では外れではないルックス(ルックスや体型の良し悪しは、どうしても個人差が出てしまいます…)。
「ど~も。お兄さん初めて?」
「いや、違うよ!前にも来たことある。去年だけど(笑)」
「………何でしたっけ?」
「えっ?聞こえなかった?」
「ちょっと、ボーッとしちゃいました」
大して話が面白くないことは十分に理解している筆者。嬢がボーッとする気持ちも分からなくはない。しかし、席に着いてから1分程度の会話だったこともあり…『何かヤバいかもしれない』と思いながらも、そのままトークをしてみることに。
「今日は仕事休みですか?」
「そう!だから、久しぶりに来てみたんだよね」
「………」
なぜか無言になる嬢。気になったので「大丈夫?」と声を掛けてみると、「ちょっと眠くて…」と話す…。
「朝から働いていたのかな?大変だったね!」
と声を掛ける気持ちは1ミリもなく、その後も沈黙が続いたのである。仕事をナメた嬢の登場に、久しぶりに説教をしてやりたくなる気持ちを懸命に抑える筆者。
しばらくは筆者が話し掛け、嬢が素っ気ない返事をするやり取りが続いたのだが、もう我慢できなくなってしまったので、「そろそろいい?」とサービスをお願いすることにしたのである。
音を立てているだけの“見せかけバキュームフェラ”
「あっ!そうだった。じゃあ、パンツ脱いでください」
「忘れてたの?」
「ボーッとしちゃって」
そんな嬢の言葉を聞きながらパンツを脱いだ筆者だったが、案の定…愚息は完全に試合放棄をしている状態なのだ。
「元気ないじゃないですか。疲れてるんですかね?」
「そんなことはないんだけどね…」
愚息を消毒した後、セーラー服を脱いでブラジャーも外した嬢のオッパイに手を伸ばすと…
「生理なんで!あとキスはNGなんで」
お決まりのお断りテンプレを放たれてしまったのだ。ただでさえ興奮しないのに、カラダに触れることが出来ないとは…これはとんでもないテクニックを持っているに違いないとポジティブに考える筆者。
「ジュッジュルジュルルルル…」
「………」
「ジュポッ、ジュルル」
「………」
ヨダレを垂らしながら愚息を咥えて貰ったのだが、音を立てているだけの“見せかけバキュームフェラ”。筆者の愚息は硬くなるものの、快感は全くと言っていいほど訪れないのである。そんな見せかけバキュームフェラは数分間に渡って続いたのだが、股間周りがヨダレまみれになるだけで、愚息は徐々に萎えてきてしまったのだ。
「どうしたんですか?いつもはみんなイっちゃいますけど」
「ちょっと、イクのは無理かな…」
「私は一生懸命やったので、お店にクレームはナシですからね!」
もうツッコミどころが多すぎて、逆に何も言えない状態に。そして一刻も早く店から出たい気持ちになったのである。
最後に愚息をオシボリで拭いて貰ったのだが、ヨダレまみれになっているにも関わらず、適当に拭いて終わりというサービス精神の低さ。さすがに濡れた股間では帰れないと思い、オシボリを貰って自ら愚息をキレイにしてから退店したのである。
最後に
前回の潜入からは約10ヶ月ほどなのだが、『大塚キャンパス学園』の質は悪くなっていると感じた。スタッフの対応や嬢のいい加減さにガッカリしてしまった事は言うまでもない。読者からの「担当した女性が超サービス地雷でした…」のコメントと同様、残念な結果になってしまったのだ。そして、何が原因かは分からないのだが、他のお客さんにも同じような対応をしている可能性が高い。
大塚のピンサロは低価格が売りであり、一部の店を除いて、店と嬢のサービスは一定レベルを保っていたのが特徴だったのだが…。
昔から大塚の風俗にお世話になっている筆者にとっては、満足できない結果にならないよう、再訪レポートも続けて、常に新しい情報を発信していかなければならないと決意したのであった。
これは酷い・・・
前回のチャン小林氏はたまたま当たり嬢なだけで、元々こういう店だったのか?
嬢に当たり外れがあるのは仕方ないとして、店員の接客態度が悪いのは論外だろ
これなら読者アンケートの結果が良くないのも頷けるな
実際に店舗を利用した方へ、アンケートにご協力下さい
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草