ライターチャン小林

　毎日オナニーをする筆者。同じ作品で何度も抜けるほどの器用さを兼ね備えていない愚息。これは風俗も同様である。同じ地域や店ではマンネリ化してしまい、ムラムラする気持ちが小さくなってしまうのだ。
　そんな時は違う地域に行き、風俗を利用してマンネリ化を防いでいる筆者。正直、往復の交通費を考えればいつもよりは出費が増えてしまうのだが、愚息に嘘をついてまで抜きたくはないのである。

　冒頭から偉そうに書いているが、筆者はただ単に仕事のストレスとザーメンが溜まりに溜まってしまったので、思い切り抜きたいということだ。
　自宅作業が多い筆者にとって、暑さは仕事を一気にスローペースにしてしまう。贅沢に冷房をガンガン使用するほど余裕があるわけではないので、自然の風だけを頼りに仕事をしているのだ。
　仕事が進まないストレスに加えて、暑さまで絡み合うこの時期にウンザリした筆者は、あえて海近くの風俗を利用してみようと思い立ったのである。

ノリも良く、明るくて話しやすい小麦色の18歳ギャル

『暑い＝海へ行く』という、かなり安易な発想から風俗情報サイトを徘徊することにしたのだが、海と言えば江の島ぐらいの知識しか持ち合わせていない筆者は、とりあえず神奈川エリアを探してみることに。
　やはり横浜エリアは店の数が多いのだが、イメージしている海とは違うので却下…。そして見つけたのが藤沢にあるコスプレ系オナクラ、『ティンカーベル』という店だ。

「わざわざ都内から藤沢に行ってオナクラ？」と思う読者もいるかもしれないが、単純に交通費とホテル代を考慮すると、なるべくプレイは安く済ませなければいけなかったのである。
　しかし、それでもマンネリ化を打破できるのならと思い、新宿から電車に乗って藤沢駅へと向かったのだ。

　藤沢駅に到着したのは21時。駅前には大型家電量販店やファッションビルがあるものの、やはり都心に比べると静かな場所である。
　行きの電車内でホテルをピックアップしていた筆者。少し高めのホテルが多かったのだが、その中でも比較的安めの「ホテルクリエーション45°」にチェックイン。
　休憩で4,700円は決して安い金額ではないが、部屋がキレイで広く、格安ホテルに多い、古い・汚い・臭いという事は全く無かったのだ。

　ティンカーベルにチェックインしたことを伝えると、20分～30分で女の子が到着するとのこと。ここでコスプレを選択することになり、迷わず「セーラー服」に決めたのである。
　部屋で待っていると、コンコンとドアをノックする音が聞こえ、ドアを開けると女の子が登場。








（若い…しかも夏を感じる小麦色ッ！）

　そう心で叫びながら、「はるな」ちゃんと言うイマドキの18歳ギャルの登場にテンションは上がる一方。「テラスハウス」に出ていた、モデルの今井華ちゃんをムチムチさせた感じの可愛らしいルックス。
　ノリも良く、明るくて話しやすいのだが、「ギャルは苦手です…」と言う男性は難しいかもしれない。しかし、筆者は基本的に、ほとんどの女性に対応できる能力を持っているので問題なし。

　今回はプレイ時間が30分しか無いこともあり、料金6,000円を支払い慌ただしくシャワーを浴びる筆者。
　オナクラはセルフシャワーが基本なので、一人寂しくカラダを洗い部屋に戻ると、はるなちゃんがセーラー服に着替えて待っているではないか！さっきまではワンピースを着ていたギャルが、JKと言っても差し支えないほどの姿でお出迎えをしてくれた。

　やはり制服コスプレは、女の子の魅力を何倍にもしてくれるものである。

ちょっと待ってくれ…イマドキのギャルはこんなにもエロいのか！

　オナクラは基本的に、完全受け身のサービスなのだ（オプションによってはキスやお触りも可能）。

「タオルを取って、ベッドに横になってネッ」
「若い子に見られるって恥ずかしいかも」
「そんなこと言ってますけど、おちんちん大きくなってますよ」
「あれ？本当だ」

　会話もノリも若いはるなちゃんにメロメロになりながら仰向けになると、筆者の愚息をサワサワし始める彼女。ギンギンになっている愚息の先っぽを指でトントンと叩かれると…

「何もしてないのに、ベトベトしてるんですけどぉ～」

　すでに我慢汁が糸を引いてしまっている愚息。ローションをタップリ塗られて上下に手を動かされると、恥ずかしいながらも声が漏れてしまったのだ。

「やばっ…気持ち良すぎる」
「えへへ。乳首小っちゃい！カワイイ！」

　10歳以上も年下のギャルに、乳首と愚息を同時に刺激されてしまう筆者。
　しかし、風俗歴10年以上のプライドもあり、『簡単に果ててしまったら負けだ！』と愚息に力を込め、少しでも長く持たせようと試みたのである。

「腰がクネクネしてますね。イっちゃダメだよぉ～」

（ちょっと待ってくれ…イマドキのギャルはこんなにもエロいのか！一体どこでテクニックを覚えているんだ！）

　そう叫びたい気持ちになったのだが、はるなちゃんの手コキには喘ぎ声しか出ないのだ。
　先っぽを中心に刺激されると、我慢の限界になってしまう筆者。

「もう、ダメ、ほんとにイクッ」
「まだ早い～、我慢してくださいネッ」

『ドピュッ！』

　しかし、筆者の愚息は努力の甲斐もなく、自らのお腹に大量発射してしまったのだった。カラダ全体の力が一気に抜けていくと、ちょうどプレイ終了の合図が鳴り響く。

「精子って温かくて気持ちいい～。おちんちんに塗ってみよ～」
「くすぐったいよ！でも、終わりでしょ」
「そうなんですぅ。のんびりしてると怒られちゃう」

　バタバタしながらシャワーを浴び、ドアの前ではるなちゃんを見送ってから、ホテルの部屋で少し余韻に浸った筆者。
　はるなちゃんは日中は普通の仕事をしていて、夜はオナクラで働いている頑張り屋さん。翌日が妹の誕生日ということで、何を買ってあげようか迷っていたのである。妹さんは小さいらしく、きっと可愛くて何でも買ってあげたくなるような子なんだろう。

　イマドキのギャルでかなり明るい性格だったのだが、接客態度も丁寧な頑張り屋さんの彼女に満足し、再び電車に乗って帰宅したのである。
　今回初めての藤沢風俗を経験したことにより、都外でも遊ぶ楽しみが増えた筆者であった…。

藤沢のコスプレ系オナクラ、『ティンカーベル』

『ティンカーベル』の公式サイトを見る！

拝啓　風俗店・ライト風俗店経営者様へ