キャバクラで指名を取るのは大変である。そして、風俗で指名を取るのはもっと大変な事である。
キャバクラの指名は、正直スポ魂根性があればなんとかなる。しかし、本番まではしないにしても、エッチな行為を許してしまった相手からもう一度指名を貰うのは至難の業なのだ。
考えてもみて欲しい。ワンナイトラブが多いのを見れば一目瞭然だろう。セックスするまでは興味があった相手でも、ひとたび体を重ねてしまった後はエンジンとなっていた性欲がなくなってしまうのだ。
では、風俗嬢たちは本指名客にどのような特別サービスをしているのか。徹底解説したい。
「とにかく回数で勝負!」テクニック主体派
やはり満足度をイった回数で判断する男性は多い。何度もイケるのは、相手のキャストとコストパフォーマンスが良いからだ。早漏の男性に対しては、とにかく回数を重ねてあげることを重視する。一度の射精での満足感が少ないためだ。
このメディアでも、以前に「お掃除フェラ」の原理を利用したテクニックが紹介されていた。この「回数で勝負」理論に通じるものがあるだろう。それに視覚的な刺激を加えた素晴らしいテクニックだ。
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ただ、回数勝負はテクニックありきで指名を取っている嬢が多いのではと推測する。テクニック主体客は、あまり来店頻度が高くない。中にはハマってしまい、間隔を詰めて通う客も稀にいるだろうが、主観では月1未満のペースである。
そのため、テクニック主体派の風俗嬢は体力を使う。色々な客から指名を貰うタイプだと言えるかもしれない。
「あなただけ」色恋派
テクニック主体派の嬢たちが体力勝負だとするならば、こちらはメンタル面で攻める色恋派。どちらかに二極化していると言うよりは、どちらの要素も混ぜつつ指名を返している嬢が多いだろう。オプションにあるサービスを自分から無料でしてあげたり、「あなただけ」と言いながら本番を許すパターンだ。
個人的には、色恋本番はかなり相手を見なければキツい。たとえ本指名であっても、それで完璧に満腹状態にしてしまったら指名は戻ってこないのだ。相手がどんな気持ちで自分を指名してくれているのか、そして指名客のタイプを見抜く必要がある。
色恋のさじ加減を間違え、外で会いたがったり、セックスをしたがる痛客に成り下がってしまうのはよくあるパターン。大抵の風俗嬢は嫌がるが、キスをしてあげたり、手や指を絡めるなどの「恋人っぽさ」の演出が大切だ。
番外編
デリヘルでは指名客ごとに移動時間がある。そこで、客にエロ写メを撮って貰い、移動時間を利用してお礼の日記を更新している嬢も多かった。指名客としても満足感があるし、他の客の嫉妬心も煽ることが出来る。また、自分でキワどいアングルを見つけてシャッターを切るのはなかなかに面倒くさく、大変な行為なので、客に撮って貰うのが一番なのだ。
他にも、タイマーが鳴ってからあえて少し時間をオーバーさせたり、お菓子をあげるなどの工夫をしたり、何かしらのサービスをしている嬢には売れっ子が多かった。
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