
【EGweb】運営者江川
当初のニコ生は、「生主が配信してリスナーが放送を視聴する」という一方向の流れに留まっていたため、放送者とリスナーの関係はそれほど深いものではなかった。
しかし近年は、そのサービスの特性を利用した「生主とリスナーの出会いの場」へと変貌してきているのだ。
本来、生主とリスナーは「ネット上のみの特殊な関係」に留まるのだが、その関係の垣根を超えた交流が行われていることもまた事実である。
生主が『オフ会』を開催したり、リスナーとの個人的な交流をしたりと、良くも悪くも言い替えれば“優良出会い系サイト”となっているのが現状なのだ。
しかも、ニコ生はリスナーの視点に立つと生主が見えるし(顔出しのみ)、生主もまたリスナーの存在をリアルに感じることができる。
お互いの距離の近さに目を付け、ニコ生自体を出会い系サイトとして利用しているユーザーも数多く登録している。
それも当然のこと、顔を出して放送すればJCやJKと自然に出会えてしまうのだから、こんなにオイシイ話は滅多にない。
これはサクラばかりの悪徳出会い系サイトや、多数の業者が参入するSNSサイトでは到底考えられないことである。
「確実に存在する相手と安心して交流する」
こんな当たり前のことが、現代のネット上では不可能になってきている。
しかしニコ生だけは、努力次第で確実に出会えるサイトとして、絶対的なポジションを築いているのだ。
ニコ生での純粋な出会いを一度経験してしまえば、もう女の子に飢える必要はないと言っていい。
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