出会い系サイトで体験した、ちょっとぶっ飛んだ出来事を書きたいと思う。
相手の女の子は職業不詳の20歳、名前は「ユキナ」。
ユキナのプロフィールには『バイセクシャルでも良いという方はどうぞ』と書かれていた。どうやら女も男もいける、いわゆる“両刀使い”のようだ。
私は出会い系を利用して長いが、さすがにバイの女の子との対戦経験は無かったので、興味本位でコンタクトを取ってみることに。
初めまして。バイセクシャルって書いてるけど、ホント?(笑)
ホントですよ~(笑)女の子とHしたこと何回もありますし(笑)
そうなんだね!女の子同士のHって、どんな感じでするの?
う~ん、お互い指で責めたりとか、色々ありますよ(笑)
聞けば聞くほど性的好奇心が刺激されるので、直接会って話を聞くことにした。
ヤらせる代わりに泊まる場所を確保する
約束の日の朝、ユキナからLINEが届いていたので確認してみると…
すいません、今日やっぱり1人で行くの怖いんで友達連れてきてもいいですか?
2人で来られると色々と面倒なので(多分Hできないから)、断りの返信をすると…
もう1人の子、可愛いしすぐHさせてくれますよ(笑)
…(゚〇゚;)!?
・・・
・・・・・・
やっぱり行きます。
メチャクチャ怪しい雰囲気MAXだが、ここは行くしかない!(笑)
そんなこんなで、結局会うことにした。
実際に会ってみると、ユキナはそうでもないが、もう1人のヤリマンちゃんの方はかなり可愛い。
とりあえず3人でドライブすることに。
よくよく話を聞いていくと、この2人はどちらも家出をしているため、泊めてくれる人を出会い系サイトで募っていたとの事。
ドライブ中にラブホテルを横切るたび、「ここ綺麗そう~入ってみたーい♪」などとしきりに言ってくる。
こいつらはヤらせてあげる代わりに、その日泊まる場所さえ確保できればOKというスタンスのようだ。
月半ばで対戦相手は●●人
更に、ヤリマンちゃんがここで思わぬ行動に出る。
バッグからゴソゴソと、ピンク色の小さい機械のような物を取り出した。
「じゃーん!私いつもローター持ち歩いてるんだー!(笑)」
!!??(゚〇゚;)
そしておもむろに、ローターのリモコンを私に渡してきた。
「運転手さん!そのスイッチ押してみて!」
運転しながら、片手でローターのスイッチを押す私。
ローターを自分のマンコに当てながら喘ぐヤリマンちゃん。
我関せず状態でスマホを弄るユキナ。
(なんだこのシュールな状況は…)
結局、ワケが分からないままラブホテルに3人で入室。
そしてヤリマンちゃんと生で対戦。
「そろそろイクぞ!」
「いいよ!中に出して!」
「さすがにそれは無理だわ!(笑)デキちゃうじゃん」
「大丈夫!デキたとしても誰の子供かわかんないし!」
((((;゚Д゚)))))))!!!???
どうなっても知らんということで、中に出してフィニッシュ。
結局この日は3人で一夜を共にした。
そして翌日の昼、ヤリマンちゃんが再度爆弾を投下する。
「これで今月12人目だわ~(笑)」
※会った日はまだ中旬である。
どうやら、いつもこんな感じで泊めてくれる人を出会い系で探しているらしく、今月相手(セックス)をした人数を豪語するヤリマンちゃん。
2人とも仕事をしておらず、出会い系で見つけた男の家やホテルに毎日転がり込んでいるそうだ。
一体この2人は、いつまでこのような生活を続けるつもりなのだろうか…。
とりあえず、性病が心配である。
趣味と実益を兼ねてるんかな
ヤリマンちゃんには是非とも対戦を申し込みたいお
20歳で家出するのか・・・
先の事を心配してしまうのは、余計な老婆心なんだろうな
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