2015年06月02日 09時00分
制服を着た女子高生(JK)らに男性向けの親密なサービスを行わせる「JKビジネス」が横行し続けている。業者は取り締まりをかいくぐろうと、あの手この手で新業態を展開している。また最近では働く少女側にも変化がみられ、家庭環境も学校生活も“普通”の女子高生たちが、バイト感覚で応募しているという。(中略)
「安定層」もバイト感覚
JKビジネスのような犯罪の温床となる可能性の高い仕事に就く少女らは、多くが特別な事情を抱えているとされてきた。しかし最近は、家庭や学校生活に目立ったトラブルもなく受験を控えているような「普通」の少女もJKビジネスに足を踏み入れているという。(中略)
生活安定層が増えている背景には業者の巧妙さがあるという。
「かわいいコスチューム貸与」
「働きたいときに働ける♪」
インターネットでの求人サイトには華やかな誘い文句が書かれ、違法性を否定する文言もある。
店の大人たちは私的な相談も親身に聞きつつ「君、この仕事に向いているよ」など適度な責任感も植え付けながら真面目な少女を支配する。
仕事内容が売春につながったり、違法であると気付かぬまま働く少女は多いという。(中略)
【出典:産経ニュース】
ヤる夫としては、JK店が摘発されるたびに言い知れない切なさを感じるお・・・
家や学校には居場所が無いから、JK店での労働にやりがいを感じたり、心の拠り所にしている女子高生も少なくない
JKビジネスは世間で危険視されているが、そういう一面もあるということだ
コメントする(承認制です)