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5桁超え、「既セク」要らず、性病ばら撒き…超迷惑な“レジェンドナンパ師”

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5桁超え、「既セク」要らず、性病ばら撒き…超迷惑な“レジェンドナンパ師”

ライター夕花みう

 彼との出会いは7年ほど前に遡る。

「ねぇねぇ、今何してんの?」

 極端に盛った派手な色の髪の毛。頭がやけに大きくてバランスは悪いものの、顔は整っている。手にはペットボトルが握られていた。この特徴でわかる。彼はナンパ師だ。
 ナンパ師は炎天下でも寒い日でも、ひたすらに繁華街や駅のホームをウロウロして声をかけて回るので、とにかく喉が乾く。荷物は持たず、水のペットボトルを携帯していることが多いのが彼らに共通したスタイルだった。

 見かけない顔…と、当時のわたしは思った。

「今ね、2時間ぐらい待ち合わせまで時間があるから、時間潰してんの」
「ホント?じゃあ俺の暇潰しに付き合ってよ。お茶でも飲みに行こ」

 …確か、こんな流れだったと思う。正直、よく覚えていない。それほどに、印象は極めて普通だった。特に饒舌なわけでもなく癖があるわけでもなく、ギラギラした感じもしなかった。
 だが、わたしは後に彼の正体を知る事となる。

犯されてるみたい、こんなの初めて…


 当時、お茶を飲みに行こうと誘われて連れて行かれる場所は決まっていた。漫画喫茶である。漫画喫茶は個室スペースなので、カップルシートなどで入ってしまえばちょっとしたラブホ代わりにもなった。
 ナンパ師はたくさんの女性に声をかけるため、連れ出しに成功したらその都度、短時間のデートにお金を使うことになる。そこで、極めてリーズナブルに過ごせるのが漫画喫茶だったのだ。

 遊びまくっていたわたしはもちろん知っていた。暗号のようなそれを理解し、わかった上で付いて行く。

 世間話もそこそこに、彼が徐に口付けてきた。これがわたしたちの始まりの合図。躊躇いも誘いも必要ない。何もないわたしたちの、何でもない関係が始まる。その頃のわたしは、それだけで随分と楽しかった。
 当時、あまり攻められるのが好きではなかった。自分からガンガン攻めて、思い切り反応させて楽しむのが好きだった。

(犯されてるみたい、こんなの初めて…)

 初めて彼の“素”を見た気がした。嫌味ではないけれど、無機質なマニュアルトークだけで、必要以上を語ろうとはしない。

 わたしはニッコリ微笑んだ。
 彼の硬くなったソレがわたしの中へ入ってくる。

「あぁあ」

 まだそれほど性感帯が開発されていなかったわたしには、挿入は若干の痛みを伴うものだった。挿入まで行き着くと、わたしは急に無気力になる。あとは相手に身を委ねるだけでいい。

俺、治しても治しても無限ループなんだよね


 あっさりとしたセックスの後、わたしはまた別の男性と遊び、彼もまたナンパを繰り返していた。
 来る日も来る日も、それから彼を見かけるようになる。毎日毎日ナンパをしているのだ。共通の遊び人である女友達が、こう言っていた。

「あいつ、徹底してるからさ。遊んだ女の子には絶対偽名だし、メアドも番号も絶対教えないんだよね」

 後に彼とも遊び人つながりで何度か話した。彼は「既セク(一度セックスしたことがある女性)」には興味がないようで、わたしもその辺の利害は一致していたため、二度はなかった。
 そんな妙にフレンドリーな関係になってから、実は彼が地元で一番の進学校を出ていて偏差値の高い大学を卒業していることや、5桁切りを達成した事を聞いた。

「俺、もう性病ずーっとなってるからさ。治しても治しても無限ループなんだよね。だから、もう治すのやめた

 既セクの女性に頭から水をぶっかけられたり、警察に目を付けられたりと相当な苦労をしながら、それでもナンパに没頭する彼。人から見ればただのキチガイだろう。性病を振りまき、迷惑行為を繰り返すのだから。

 だが、わたしは彼が不思議と嫌いではなかった。理由は自分でもよく分からない。
 思えば、彼はしている事の割にあまりに平凡なキャラクターで、拍子抜けしてしまうほどに普通だった。自分という手応えを、ナンパの中に見出すのに必死なのかもしれない。彼が自分を見つける場所がナンパだったとしても、わたしはそれでいいと思うのだ。



5桁ってことは10,000人以上かよ・・・
ヤる夫(PC)
このナンパ師は基本ナマだったんだろうな
取り返しのつかない事になりたくなかったら、しっかりゴムを着けるように
ヤらない夫(指差し)

4.0 rating

この記事の著者

現役女子大生ライター風俗・お水業界三冠王夕花みう
現役女子大生ライター。キャバクラ、デリヘル、性感マッサージでナンバーワンを取った三冠王。性愛道の修行僧、もしくはエロテロリスト。

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