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風俗店を半額・無料で利用可能!風俗口コミサイト『ヌキログ』、オイシすぎる“公認ユーザー”の実態

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風俗店を半額・無料で利用可能!風俗口コミサイト『ヌキログ』、オイシすぎる“公認ユーザー”の実態
【出典:ヌキログ

【EGweb】運営者江川

 東京は暑さが日に日に増している。窓を開けて換気をしつつ仕事をこなしていると、汗が滲むようになってきた。
 もっとも、俺は冬よりも夏のほうが好きなので、この暑さもまた風物詩の1つと感じている。

 さて、本題に入ろう。
 あなたは、風俗店に思う存分通えているだろうか?
 フトコロに余裕があるならともかく、この不況時代にそんな人は少ないだろう。まして既婚のサラリーマンであれば、少ないお小遣いから風俗代を捻出…なんて涙ぐましい努力をしているかもしれない。

 今回は、そんな人にとって救世主となる情報を提供しよう。
 当記事を読み終え、実際に行動を起こしたなら、風俗で遊べる回数が劇的に増えることを保証する。

9割の風俗ブロガーは、報われずに消えていく



 事の始まりは、俺のスマホに掛かってきた1本の電話だった。

?「初めまして、私は『ヌキログ』という風俗口コミサイトの管理人のSですが…」

 電話口の相手はそう名乗り、そしてこう言った。

S氏「もしかしたら、【EGweb】さんのお力になれるかもしれません」

 否応なしに期待は高まる。なんせ、俺は“ド素人”の状態からこのブログを立ち上げた。当然、風俗店舗とのコネクションなど無く、未だに月極広告すら獲得できていない有り様だ。

 その理由として、俺の実力不足はもちろんだが、風俗業界の「排他主義」の影響が大きい。ほとんどの風俗店は、個人運営のメディアにコンタクトを取ろうとしない。そんなことをせずとも、既に存在する大手の風俗情報メディアに広告を掲載すれば客を確保できるからだ。
 したがって、俺のような素人は必然的に苦戦を強いられる事となる。

 あなたは、無数の風俗ブログが開設されては消える理由を知っているだろうか?

「記事を書くのが面倒臭くなったから」

 違う。

「運営が難しくなったから」

 惜しい。

 勘の良い人ならもう気付いただろう。答えは「儲からないから」だ。
 前述のように、風俗業界は非常に閉塞的な状況。素人が広告収入を得るには敷居が高すぎる上、記事を書くためには店舗に通い詰めなければならない。すると、「利用料金」という安くはない出費が重く圧し掛かる。

「タダで風俗遊びをしたい」
「風俗ブログの広告収入で生活したい」

 そんな軽い気持ちで風俗メディアを立ち上げた人たちは、まず「赤字」という壁にぶち当たる。記事を書けば書くほど事態は深刻になっていき、やがて資金が底を尽く。その結果、運営を続けることが困難になり、当初掲げた野望はメディアと共に散る。
 この惨状の中、長期に渡り生き残ってきた自分を褒めたいくらいだ。

 俺は思う。これほど理不尽な話があって良いのかと。風俗店の集客に一役買っているブロガーたちが、報われないまま消えて良いのかと。
「そっちが勝手に書いているだけ」と言われればそれまでだが、そんなはずは無い。どんな業種であれ、利益を上げることが最終目的だから。そのためには、利用客を増やす必要があるのだから。

 だからこそ、影響力が強いメディアの運営者に対しては、何らかの還元があって然るべきなのだ(俺のブログはそうではない)。そして、正当な対価を得るのが本来の姿ではないだろうか。
 タダで風俗店を宣伝している彼らは、言わば「ボランティア」に等しい。店舗の良さを広めているにも関わらず、数多のメディアが破綻するという現実。これほど媒体が恵まれないジャンルは他に無い。

 風俗店経営者は、ブロガーと積極的に癒着すべきである。

 さらに、最も効率が良いメディアの形態は「特化型」。つまり、風俗なら風俗、出会い系なら出会い系のみを専門に取り扱うメディアのことだ。
 残念ながら、【EGweb】はそのセオリーに従わなかった。運営を始めてからおよそ2年半、特化型メディアではない、ポータルメディアの弊害を嫌と言うほど思い知った。出会い系ならまだしも、風俗ジャンルに関しては試行錯誤の毎日。そんな日々の突破口になるかもしれない。

 こうした思いから、俺はS氏と実際に会い、打ち合わせを行うことにした。

弱肉強食の風俗メディア業界



 5月初旬、俺は吉祥寺にいた。
 このエリアはオシャレな雰囲気に包まれている。服は友人からの貰い物がほとんど、ファッションセンスの欠片も無い俺は、若干の場違い感を覚えていた。

S氏「初めまして、江川さんですよね?」

 待ち合わせ場所で声を掛けてきたS氏は、30代半ばに見えた。相手は風俗業界に携わっている人物、どれほど強面な風貌をしているのだろうか…。そんな俺の想像は良い形で裏切られた。穏やかに、そして物腰柔らかな態度で接してくるS氏に、心なしか安心していた。

 詳しい話をするために喫茶店へ。
 世間話の過程で、俺は興味本位から、風俗メディア業界の現状を聞いてみた。

 S氏は数ヶ月前に風俗口コミサイト『ヌキログ』を立ち上げ、風俗メディアにも精通している人物だった。
 S氏いわく、今の風俗メディア業界は“格差社会”と化していて、稼げるサイトと稼げないサイトの差が非常に大きいと言う。

 以下からは諸事情により、メディア名をイニシャルで表記する。
 風俗口コミ系サイトは、K(※1)がNo.1、A(※2)がNo.2、3番手はS氏のヌキログ、次いでT(※3)がシノギを削っている。

 そして、風俗メディアの売上を聞いて驚いた。
 S氏によれば、池袋の風俗店を専門に取り扱うI(※4)は、月商200万円を売り上げているという。Iは「池袋の風俗を探すユーザーは必ず見る」と言われるほどの有名サイト。正直なところ、サイトのデザインはチープな作りで、ユーザビリティ(使いやすさ)も感じられないのだが、それだけの広告収入を得ている事に驚いた。

 最も衝撃を受けたのは大手デリヘル情報サイトのD(※5)。2人で運営しており、その月商はなんと1億円以上。年商ではなく、月商である。売上の半分は税金で消えるとしても、1人あたり約2,500万円。うなるほどの金を生み出すD。世の中にはこんな怪物がいるのかと心底驚愕した。

 そう、風俗メディアは収益化が難しい反面、潜在力を秘めているのだ。
 ただし、成り上がれるのは風俗業界を熟知していて、かつ風俗店経営者との繋がりがあるか、もしくは卓越した商才を持つ一部の者に限られる。

 そして、風俗業界に限らず、利益を最大限に享受できるのは“先駆者”だけの特権だ。後発組はノウハウが確立されているためにプランを練りやすいが、メディアの規模・顧客数において先駆者を超えることは不可能に近い。

 要するに、「パクリ」は業績がイマイチ伸びなかったり、そもそも日の目を見ることなく沈む結末を迎える事になる。
 どんなジャンルであれ、成功者になりたければ“一番”の地位を築くべきなのだ。

各風俗メディアの売上部分は、広告やバナー数などからS氏が算出した予想金額である。

なぜ、S氏は“優待価格”を可能にしたのか



 話は脱線したが、本題に戻そう。

 結論から言えば、S氏から打診されたのは、「『ヌキログ』の提携店舗なら半額か無料で利用できる」という内容だった。
【EGweb】のライターには原稿料を支払っているものの、店舗の利用料金は自己負担。低価格の店舗ならまだ良いが、高価格となるとそうはいかない。つまり、ライターからすれば、原稿料は「風俗代の足しになる」程度であり、基本的には赤字なのだ。

 そんな現状だからこそ、S氏の提案は僥倖だった。これが実現すれば、ライターの負担を大幅に減らすことが出来る。結果、彼らはより色々な店に行けるようになる。まさに理想的な流れだ。
 それでは、なぜS氏は“優待価格”を可能にしたのか。その背景を軽く説明しよう。

 全ての風俗メディアは、主に記事広告や月極広告などの広告収入によって成り立っている。分かりやすく言えば、「店舗(広告主)から○○円を貰って、自サイトに広告(記事)を掲載する」というものだ。
 S氏は日々、風俗店舗(提携店舗)の発掘に努めている。自ら営業を行い、広告主を獲得するためだ。そして、店舗情報を掲載する代わりに、「割り引き」の契約を交わす。

 ヌキログはこうした独自のルートにより、通常なら不可能な料金での店舗利用を可能にしている。
 どんな風俗メディアに掲載されているキャンペーン価格をも凌ぐ、半額以下の料金で遊べるメリットはあまりにも大きい。

 すなわち、あなたがすべきことは、料金の心配ではなく、性欲の心配というワケだ。

“公認ユーザー”の詳細・エントリー方法



 先ほどもお伝えした通り、『ヌキログ』は風俗口コミサイトのため、ユーザーの口コミを随時募集している。そして、口コミの投稿ユーザーは半額、または無料にて店舗を利用することが出来る。それが“公認ユーザー”である。

 そう、公認ユーザーとは、言わば「風俗店の覆面調査員」なのだ。
 彼らが調査を行う流れは下記の通り。


“公認ユーザー”の調査手順


手順1『ヌキログ』から公認ユーザーに店舗調査の依頼が入る。
 ヌキログは提携店舗数に比べて、公認ユーザー(口コミ投稿ユーザー)の数が圧倒的に不足している状態だ。そのため、店舗から依頼が入っても、調査を行えるユーザーが少ない事がままある。
 また、現状の調査対象は都内の店舗に限られるが、口コミ投稿ユーザーが増え、ヌキログの規模が大きくなれば、都外の店舗と提携できる可能性も飛躍的に高まる。ひいては、多くのユーザーが恩恵を受けられることになる。まさにWin-Winの関係と言えよう。

手順2依頼を受けた公認ユーザーは、店舗を半額・無料にて利用可能。
 店舗を調査してくれるユーザーに対する謝礼のようなものだ。

手順3店舗を利用後、「口コミレポート」を作成、提出する。
 公認ユーザーにはマニュアル・テンプレートが用意されているため、文章力に自信の無い人でも非常に書きやすい。



 思う存分楽しんだら、口コミレポートを書いて投稿するだけ。これで店舗の利用料金が半額以下になるのだから、風俗好きにはたまらない話だろう。

 エントリー方法は下記URLを参照しつつ、必要事項を記入して問い合わせフォームより送信しよう。なお、当記事を読んで参加する際は、「志望動機」の項目に必ず『【EGweb】を見た。』との一文を記載して欲しい。

Check【ヌキログ公認優良風俗ユーザー】追加募集のお知らせ!

 風俗好きな読者のエントリーを求む。

最後に


 風俗口コミサイト、『ヌキログ』の公認ユーザー。その実態は、口コミレポートを投稿する代わりに風俗店の利用料金が半額以下になるという、オイシすぎる「覆面調査員」だった。
 事実上はリスク無し、これだけ美味い話はそうそうあるものではない。

『ヌキログ』の公認ユーザーになれば、風俗で遊べる回数が確実に増える。
 それだけではない。投稿された口コミレポートは、同士にとっても貴重な情報源となる。あなたの口コミレポートを参考にするユーザーがいるのだから、ある種のやりがいも感じられるだろう。
 これだけの好条件が揃っているのだから、エントリーをしない理由はどこにも無い。

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