
ライター夕花みう
別に名誉なことでもなく、経験は人数では語れないので、あまりこういった触れ回りは好きではないのだが…経験人数がもう少しで四桁に届きそうなわたしでも真っ青になるほどの淫乱が、世の中には存在する。彼女らの属するジャンルは、ズバリ“メンヘラ”だ。
ビッチ界の頂点にいると言っても過言ではない、メンヘラビッチたち。どうしてメンヘラはビッチなのか。それともビッチがメンヘラになるのか。同性としての目線から徹底的に考えてみた。メンヘラビッチとの出会い方、振り回されない都合のいい付き合い方をレクチャーする。
鶏が先か卵が先か的、メンヘラなのかビッチなのか論
まずは両者の再定義から始めよう。「メンヘラ」とは、心を病んでいる女性の総称である。例えば、リストカットの痕があったりするような。ざっくり言うと、「厨二病をこじらせた女性」。誰もがしたような体験を「トラウマだ、トラウマだ」と言い、他人、特に男性に対して奇妙な執着がある女性たちだ。
次は「ビッチ」。言わずもがな、お股が緩くて、誰とでも寝てしまう女性のことだ。不特定多数と関係を持ったりしていて、その理由は様々。
結論から言おう。ビッチカテゴリーとメンヘラカテゴリーには重なる部分があり、全員が全員そうであるとは言えない。
ビッチカテゴリーのメンヘラは、関係を持った男性に対して性体験を洗いざらい暴露してきたり、ビッチである事を「わたし、汚い女だから…」などと卑屈な感じで打ち明けてくる傾向にある。ビッチのうち、こうした特徴を持つのがメンヘラである。
メンヘラカテゴリーのビッチは、とにかく病みがちである上に相手への執着が強い。だが切り替えが早く、次々に関係を持ち、新たな男性に依存する。メンヘラのうち、こうした特徴を持つのがビッチである。
「メンヘラビッチ」との出会い方
ビッチカテゴリーのメンヘラは、リアルナンパ・ネットナンパで釣るのが簡単だ。この手の女性は、風俗店や出会い喫茶、出会い系サイトなどに多くいる。やけにエロい内容で多くの男性を釣ろうとしているのなら、このタイプだと見てまず間違いがない。
次に、メンヘラカテゴリーのビッチはSNSやビジュアル系のライブなどにいる可能性が高い。ネットやタイムライン等で鬱系のカキコミをする「かまってちゃん」なので、そこに反応してあげよう。
「メンヘラビッチ」との都合のいい付き合い方
ビッチカテゴリーのメンヘラは、意外に素直で本気になると従順な女性が多い。芯が傷つきやすいのだ。更生させて真面目に付き合うことを考えるなら、メンヘラカテゴリーのビッチよりはオススメである。まぁ、相当な手間がかかる事になるのだが…。
とにかく接触頻度を上げてビッチになる時間を与えず、長期戦で臨むのがベスト。しつこく追いかけて来ないので、ワンナイトにも適している。
メンヘラカテゴリーのビッチと関係を持つときは、自分の個人情報を教えないこと。関係を持ったら着信拒否する勢いで臨むのが一番良い。このタイプの中には本当に精神病院に通っていたり、ひどい嫌がらせをしてくるタイプの女性もいるので気をつけるべし。
最後に
いかがだっただろうか。一般人女性をなんとか口説いて持ち込むよりも、遥かにお手頃ながら、爆弾の可能性を秘めているメンヘラビッチ。ただ、性欲の強さは保証する。勇気とチンコを持て余しているアナタは、一度挑んでみるのもいいかもしれない…。
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