歌舞伎町では「キャッチと話さず、信用せず、付いて行かず」が鉄則です。
2015年05月05日 11時37分
「新宿歌舞伎町で2人で20分飲んで、260400円でした」。こんなタイトルで「はてな匿名ダイアリー」にぼったくり被害を報告した投稿が話題になった。(中略)
ぼったくり被害は、他にもネット上に数多く報告されている。警察も助けてくれない場合、いったいどう対処すればよいのだろうか。ぼったくり被害にくわしい古川穣史弁護士に聞いた。
●歌舞伎町には「客引きはすべてぼったくり」の看板も
「警察は、ぼったくりの話にはあまり介入してくれません。基本的に『民事不介入』ということなのです。ただ、交番にいけば、無理やりお金を取られたり、脅されたりということがなくなるので、相談に行くと安心でしょう」
警察が不介入だとしたら、トラブルになった場合、なにか良い策はないだろうか。
「2通りの解決方法があり得ます。1つ目の方法はご自身の連絡先だけは渡し、あとは裁判をしてもらうという対応です。多くのキャバクラは、裁判をしてきません。そういう場合は一挙に解決ができます。(中略)」
では、2つ目の方法は、どんな策だろうか。
「双方が納得できる金額だけを渡して、その場限りにしてしまうという方法です。これなら裁判にならず、その場で話を終えることができます。どちらの方法でも、弁護士が現地に赴くと、スムーズに事が進むことが多いです」(中略)
【出典:弁護士ドットコムニュース】
ボッタクリ店のキャッチは基本的に酔っ払いを狙うんだよな
普段は警戒してても、気が緩んでる時に声かけてくるからマジウザイわ
記事で登場した古川弁護士も忠告しているが、そもそも歌舞伎町のキャッチや客引きには付いて行かないことだな
どんなに甘い言葉を掛けられても、絶対に信用しないように
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