
2015年05月01日 10時08分
お母さんが赤ちゃんに与える「母乳」をインターネットで売買する――。そんな一風変わった営みが世界的に広がりつつあるようだ。(中略)
●「気持ち悪い」「感染症がこわい」といった声も
日本でも、「母乳」を売り買いできる「母乳販売」サイトが存在する。あるサイトには「質が良く栄養価の高い母乳~お届けします」「一週間以内に搾乳された新鮮なものを扱っております」「真空パックで冷凍し、クール便で配達するので、安心安全です」といった言葉が並んでいる。(中略)
一方で、このような母乳販売サイトについて、ネットでは「気持ち悪い」「感染症がこわい」「食品衛生法違反ではないのか」といった声もあがっている。はたして、母乳を販売することは、法的に問題ないのだろうか。
「(中略)食品衛生法では、『病原微生物により汚染され、またはその疑いがあり、人の健康を損なうおそれがあるもの』を販売用に製造することが禁止されています(同法6条)。これに違反した場合は、罰則の対象になります」
つまり、母乳販売そのものに規制はないが、何らかの病原菌やウイルスなどが入っているおそれがあるものを食品として販売する場合は、食品衛生法の規制対象となりうるということだ。
【出典:弁護士ドットコムニュース】
母親のならまだしも、さすがに他人の母乳を飲むのはなぁ・・・
正直気持ち悪いし、色んな意味でマズイだろ

記事内でも文章を引用されていたが、国内最大手の母乳販売サイトは「ママ・ミルキー」っぽいな
やたら簡素なデザインだが、ビジネスとして成り立つ事に驚きだわ

総務省の調査で「会える確率35.8%」新型出会いSNSとは・・

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