
これは、20代男性のニコ生リスナーさんから聞いた話。
彼は今までに、アメピグで3人の女の子と出会ったという中々のツワモノだ。
その中でも、とくにアレな女の子の情報を頂いた。
当記事は、176文字の原稿をもとに、レポートに書き起こしたものである。
紛れもない実話だが、情報が不足しているため、いつもどおり妄想で補う。
飯子との出会い
これは1年ほど前に体験した話。
当時の俺は、アメピグにめちゃくちゃハマっていて、毎日のようにログインしていた。
周囲の人との交流が楽しいし、なによりも若い女の子と話せる。
俺にとってすごく居心地が良かったし、オイシイ場所だった。
あわよくば、「女の子と出会いたい」という気持ちもあった。笑
努力の甲斐もあって、実際に3人の女の子と出会うことができた。
俺が作り上げた黄金パターンとしては、まず「20代広場」で女の子と仲良くなって、それから『skype』に持ち込むというもの。
skype IDを聞き出せたら、あとはじっくり信頼関係を築き、直アドを聞き出せばいい。
これは、今でも十分に通用するね。
一番重要なのは、アメピグでいかに「skype IDを教えてもらえる仲になるか」ってことだね。
まあ、定期的な交流を心がけて、時間をかければ必ずゲットできるよ。
その中で、スグにskypeに持ち込むことができた女の子がいた。
その娘の名前は、仮に「飯子」とする。
どうしてそんな名前なのかは、あとでわかるよ。笑
アメピグ内での会話はこんな感じ。
「こんばんは」
「こんばんは!」
「どこ住みですか?」
「東京の●●です」
「じゃあ、skype ID教えてください」
「全然いいよ!」
ほんとにこれだけwwwww
俺は自己紹介文は普通だし、ブログに写真も載せてない。
正直言って、飯子は俺の何が気に入ったのかが全くわからなかった。
とにかく、最速でskype IDをゲットすることができたんだ。
それで、skypeでチャットすることにしたんだけど…。
「なんで俺とskypeしようと思ったの?」
「別にー、暇だったから」
「そうか」
「ねぇ、直メ教えてよ」
「え?別にいいけど」
「ありがとー」
とにかく話が早いwwwwwww
嘘みたいだけど、ホントの話だよ。
で、直メはこんな感じ。
「飯子だよー」
「おお、どうも!」
「ねぇ、今から会わない?」
「は!?今から!?」
「うん」
飯子、スピーディすぎwwwwwwwwww
時間は18時、まあ会えないことはない。
彼女は東京の町田市在住ということもあって、俺の最寄駅とはそんなに離れていなかった。
そんな条件の良さもあって、俺は興味本位で会うことにした。
まあ、アレだったら最悪バイバイするつもりでいたしね。
「別にいいけど」
「○○さんって、最寄りが●●駅だったよね?あたしそこに行くよ」
「え、マジで!?」
「うん、●●時に行くから待っててね」
「わ…わかった」
●●駅に先に待機していると、飯子がやってきた。
チェックのブラウスにフリフリのスカート、まあ今時の感じの女の子。
一番驚いたのは、ブサイクを覚悟していたのに、めちゃくちゃ可愛かったということ。
(マジで可愛い!なんでこんな娘が…)
とりあえず、話をするために「ご飯食べに行こう」と誘った。
ところが……。
飯子の由来
「ご飯おごってくれるの?だったらヤらせてあげるよ」
「…今なんて?」
「だから、エッチさせてあげるって」
軽く意味不明な展開になってきた。
「ま…まあとりあえず店に行こうよ」
「そーだね」
そういうわけで、俺たちは飲食店へ向かった。
「飯子ちゃんさ、俺と会うの初めてだよね?」
「当たり前じゃん」
「でも、今日エッチさせてくれるの?」
「だって、ご飯おごってくれるんでしょ?」
「いや…そうだけどさ」
「エッチしたくないの?」
「そりゃしたいよ!」
「ならいいじゃん」
「こういうことって、結構してるの?」
「うん。色んな人と会って、一夜限りって感じで」
「ご飯おごってもらって?」
「そう、その後は別に会ったりしないよ。ただエッチを楽しんでるって感じ」
「そうなんだ…」
(飯子は可愛いけど、頭がヤバイな)
そんなことを考えながら、食事を終えた。
「じゃあ、この後ホテル行く?」
「うん、行く」
店を出た俺たちは、すぐにホテルに向かおうとした。
でもそのときの俺は、お金に余裕があるわけじゃなかった。
だから、実家に連れ込むことにした。
「やっぱり家でも大丈夫?」
「全然大丈夫」
「実家だけどいい?」
「ノープロブレム」
「じゃあ、行くか」
家に着くと、母親が在宅していた。
俺が女を家に連れ込むのは、そんなに珍しいことじゃない。
だから、飯子と2階の自分の部屋に行こうとしても、何も言われなかった。
そこで、彼女とゴム有りでのエッチを二回戦した。
行為後も、そこそこイチャイチャしていた。
「そろそろ帰ろうかな」
飯子がそう言うので、階段を下りて玄関へと向かう。
「駅まで送っていこうか?」
「ううん、1人で大丈夫だよ」
「そうか、気をつけてな」
「うん、楽しかったよ。バイバイ」
そう言うと、飯子は振り向きもせずに去っていった。
彼女が出たあと、母親に「あの娘だれ?送っていかなくて大丈夫なの?」と聞かれたが、適当にごまかして穏便に済ませた。
その後、飯子とは一切連絡を取っていない。
やはり彼女にとって、俺は性欲を発散させる対象に過ぎなかったのだ。
今日もどこかで、飯子は一夜限りの関係を楽しんでいるのだろうか。
アメーバピグに限らず、世の中には本当に色んな女の子がいる。
そんな現実を、目の当たりにした出会いだった。
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