今回はアメーバピグにおいて、女の子から好感を持たれる3つの方法について解説していく。
1.服装はシンプルイズベスト
キャラクターはとにかくシンプルかつ、女の子に強い印象を与えられるファッションがいい。
頑張ってオシャレにしようとしても、意外に平凡で目立たないものになることが多いからだ。
「課金までして頑張ったわりには…」ということにもなりやすく、少々リスキーである。
アメーバピグにおいては、オシャレかどうかではなく、相手に覚えてもらえるかどうかが重要だ。
芸能人と同じようなもので、「この人といえばこの恰好」という外見を目指すのがいい。
たとえばピグでは、フードつきのパーカー・和服・アメフト・スーツ・ジャージなどの、上下一体となった服が簡単に手に入る。
このようなファッションであれば、女の子に強い印象を与えやすくなる。
同じ服装で相手に会うと親しみを持たれ、たまに違う服を着たときには、気付かれて話しかけてもらいやすくなるのだ。
2.アクションを手に入れる
女の子と仲良くなるためにも、持っていると便利なアクションをいくつかご紹介しよう。
スマイル
目が笑うだけのもっともシンプルなアクションだが、女の子に好意を伝える際に活用できる。
下ネタを言ったり相手をからかった後に、「笑うな!w」というツッコミ待ちにも使用できる。
重要なアクションの1つである。
ポッ
頬を赤く染めるだけの、こちらもシンプルなアクション。
女の子と仲良くなった際に、相手に好きだという気持ちを伝えたあとに活用できる。
何よりもこのアクションは、どんなキャラクターが使用しても可愛いことが特徴である。
うなづく
首を上下に動かすアクション。
あまり気が乗らない話題のときや、相手の話が長くなっていちいち返事をするのが面倒くさいときなどに使える。
これだけで、「話を聞いている」ということをアピールできるからだ。
プリーズ
これは本来、相手に「何かちょうだい」とお願いをするアクションである。
だがこのアクションには、女の子と仲良くなるための、異なる使用方法が存在している。
お互いに向かい合ってプリーズをすると、手を繋いでいるように見えることから、ピグ上で付き合っているカップルが多用しているのだ。
大笑い
中高生なら、必ずと言っていいほど持っているアクションがこれ。
相手に同調したり、場を盛り上げるためなのか、若い世代ほどこのアクションを多用する傾向がある。
10代~20代前半の女の子と仲良くなりたいのなら、必須のアクションである。
3.部屋には座れるアイテムを配置する
茶屋や広場で仲良くなったら、その後に行く場所と言えばお互いの家である。
誰の邪魔も入らないマイルームで、ゆっくり話してさらに関係を深めることができるからだ。
その際に最低限必要なものが、座って落ち着くことのできるイスやソファー。
仮想空間上のキャラクターとはいえ、立ったまま話すというのはどうにも落ち着かないもの。
そのため、適切なオブジェを用意して配置するのが良い。
ここで重要なのは、椅子をくっ付けずに適度な距離で配置することである。
いきなり隣り合って座ったり、ベッドに腰掛けるというのは、アメーバピグ上といえど、親密になってからが暗黙のルール。
好感を持たれるためには、女の子が自然体で話せる空間を、自分の部屋に用意することだ。
最後に
以上の3点は、高度なテクニックや話術を必要とするものではない。
女の子と会う前のちょっとした時間で、誰にでもできるものばかりだ。
これをしているだけで、他のキャラクターより一歩も二歩もリードすることができる。
ぜひあなたも、試してみてはいかがだろうか。
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