つい最近までは、『LINE』の普及スピード、出会いの巣窟っぷりは凄まじかった。
特にLINE掲示板での援助交際の書き込みの量はハンパではない。
『LINE掲示板が大変なことになっている件について』を見て頂くと分かるが、あらゆる掲示板は援交の書き込みで溢れていた。
つまり、LINEと多少のお金さえ持っていれば、いつでもどこでも援助交際ができたのだ。
しかし、現在では18歳未満者(児童)のID規制がかけられ、該当する女の子のID検索ができなくなってしまった。
補足:現在は「au Android」限定、その他のキャリアは規制対象外。
児童たちにとっては、LINEはただの「お友達アプリ」へと成り下がった。
だが一番ダメージを受けたのは、間違いなくLINE掲示板だろう。
そもそも、このようなスマホアプリを利用するのは、10代のユーザーがほとんど。
さらに、援交の書き込みが主となっていた同サービスでは、18歳未満の女の子がリピーターの大半を占めていた。
その彼女たちが去ってしまった今、ユーザー数は明らかに減少傾向にある。
実際に、各掲示板では割り切りの投稿が目に見えて激減している。
援助交際に興味がない男性にとっても、まったく関係がないとは言えない。
なぜなら、掲示板を使うのはほとんどが児童である。
ということは、必然的にLINE掲示板の利用者数は減っていく。
LINE自体、その人気は低迷せざるを得ないということだ。
相変わらず、LINE友達を募集する旨の書き込みは、いまだに衰える様子を見せていない。
それもそのはず、該当者以外にとっては、今までと何も変わらないからだ。
また、LINE掲示板では、ID検索制限をされたことを知らない情弱のガキを非常に多く見かける。
18歳未満者のID検索ができないというのに、未だにLINE IDを貼り付けている児童の女の子が減らないのだ。
ID規制をかけられた以上、これらの投稿は全く意味を持たないのだが…。
いずれにしろ、LINEでは18歳未満の女の子との、本当の意味での「援助交際」は絶望的となった。
その一方で、18歳以上の女の子の援交の書き込みはちらほら見かける。
しかし、以前に比べれば、圧倒的に少なくなってしまったことは間違いない。
18歳未満の女の子との出会いや、援助交際の道は絶たれてしまったが、18歳以上の女の子と出会えることには変わりない。
これからLINEで出会いを求めるなら、18歳以上の女の子をターゲットにするしかないのだ。
LINE掲示板を利用する際には、あなたは絶対に書き込まず、すでに投稿されている女の子へのメールのみに留めよう。
そうしなければ、あなたのLINE IDも規制されてしまう可能性があるからだ。
詳しくは、≪『LINE』で出会うなら絶対に知っておきたい7つのこと≫を参照してほしい。
援助交際をするための新たなターゲットアプリとは?
ほとんどの掲示板は、18歳未満者の投稿が多くを占めていることは先ほども述べた。
そのため、LINEで集客の場を失った彼女たちは、間違いなく次なるスマホアプリへと流入する。
有名どころで言えば、『comm』や『カカオトーク』がある。
よくLINE掲示板で、「コムあります」、「コム持ってます」などと書かれているのは、前者のアプリを指している。
俺は使ったことはないが、どちらも全キャリアに対応しているスマホアプリだ。
また、Webサイトの掲示板ではなく、『commであそぼなう!』、『チャットでかまってなう!』などのスマホアプリの掲示板も充実している。
これらは、「スマホ1つで女の子の友達が作れる」という掲示板アプリ。
今のところ、LINE以外のアプリで18歳未満者のID制限が設けられることはない。
つまり、「18歳未満の女の子と出会いたい」、「援助交際をしたい」のなら、これらのアプリとその掲示板にツバを付けておいたほうが良いということ。
LINEが出会いツールとしての機能を縮小させてしまったため、他のアプリを使うことが求められているのだ。
時間が空いたときに、これらのアプリのレビュー記事をアップする予定である。
今後、当ブログの『LINE』カテゴリーでは、援交以外の記事を執筆することになるだろう。
当記事は『援助交際』の実態を広く知って頂くことが目的であり、犯罪行為を助長するためのものではありません。
コメントする(承認制です)