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「うちで働いて返せ」歌舞伎町のぼったくりキャバクラで51万円を請求された男性、決死の逃走劇

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「うちで働いて返せ」歌舞伎町のぼったくりキャバクラで51万円を請求された男性、決死の逃走劇

2015.3.20 11:00

 「払えないなら、うちで働け」。客に法外な値段を請求した上、むちゃな言いがかりで客に仕事を辞めさせ、引っ越しまで強要していた東京都新宿区の歌舞伎町にあるキャバクラ店が警視庁に摘発された。被害者は金も記憶もなくなっており、キャバクラ店でトイレ掃除をした後、恐怖のあまり富士山麓の樹海を目指し逃走…。(中略)その日、店で何があったのか。

寝入って起きたら51万円…屈強な従業員に取り囲まれ



 被害者となる男性(32)は、大手居酒屋に勤務していた。(中略)締めのラーメンを食べたところで、気持ちよく帰宅しようと歩いていたところだった。

 キャバクラの客引きが現れる。

 「1時間4千円ですよ」

(中略)「気が大きくなっていた」と男性は後で振り返る。誘われるまま、「CLUB Cenote(セノーテ)」に入店した。午前4時ごろだった。

 入店すると、1万円のシャンパンを注文した。しかし、わずか30分で寝てしまったらしい。気付いたら、すでに正午ごろだった。(中略)慌てて店を出ようとすると、51万円を請求された。

 「全額は払えない」と断ると、体格のいいこわもての従業員らが登場した。男性を取り囲み、「金を払わなかったら、帰れるわけねえだろ」などと声を荒らげた。さらに腹を殴り、「うちで働いて返すしかねえんだよ」などと威圧する。何時間経っても解放してくれない。やがて居酒屋の出勤時間が過ぎた。

 真面目で無遅刻無欠勤だったという男性。出勤してこないことを不審に思った同僚から、男性の携帯に電話が掛かってきた。しかし従業員らは、セノーテで働かせるため、男性に「辞める」と言わせるなどして、電話を切った。

 さらには新宿区内のセノーテの寮に入るため、中野区の男性の住居から車で荷物を運んだ。結局、男性は1日午後7時から13時間、トイレ掃除や客引きを強制させられることになる。

【出典:産経ニュース

管理人も最近、歌舞伎町の“ぼったくりクラブ”で6時間くらい軟禁されたらしいぞ!
その時のレポートは書き終わり次第アップするから、もう少し待っててくれ!
ヤる夫(クリスマス始末してきた・・・)

ボッタクリ事案って、警察に駆け込んでも民事不介入だから助けてくれないんだよな
「当人同士で話し合って下さい」で終わり
警察としては、違法な客引きが多すぎて対処しきれないから、看板とか呼び掛けで注意喚起を促すしかないらしい

ただ、東京人ならまだしも、上京とか観光目的の地方人からすれば、歌舞伎町のボッタクリ体験談は半信半疑だろうし、キャッチに「1時間3千円ポッキリですよ!」とか言われたら信じちゃうよな
下手をすればこの男性みたくトラウマになる可能性もあるし、どうにかならないもんだろうか・・・
ヤらない夫(腕組み)

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エンタメであいジャーナル
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