2015年2月20日11時46分
「出会い系」などの有料メール交換サイトを運営する業者が、悪質な脱税をしたとして告発される事件が相次いでいる。利益を生む背景には、お年寄りの利用者の増加があるようだ。メールの相手は業者が雇った「サクラ」が多いとみられ、お年寄りが詐欺的な手口の標的にされている。
300万円あった貯金は底をつき、年金や火災保険も解約。借金を重ね、最後は自宅の電気代やガス代さえ払えなくなった――。
東京都内で一人暮らしをしていた無職男性(76)は、昨秋までの3年間で九つの有料メール交換サイトに登録し、計1千万円以上を支払った。
2011年秋。インターネット画面で「車をプレゼントします」という表示をクリックしたのが始まりだ。名前や連絡先を入力してメールを送ると、翌日から、見知らぬ女性からのメールが大量に届き始めた。
「悩み相談に乗ってください」「会いたいです」(中略)
【出典:朝日新聞デジタル】
毎回思うんだけど、1,000万も使うんだったらキャバクラか風俗行けよ・・・
サクラを相手にするよか7万倍いい思いが出来るのに・・・
結局、高齢者は寂しいんだよな・・・
そういう需要があるんだから、「高齢者用のコミュニケーション施設」とかヒットしそうだが
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