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自動延長キャバクラの恐怖

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自動延長キャバクラの恐怖

【EGweb】運営者江川

 これは3年ほど前、雀荘で働いていたころのお話。

 その店では昼番と夜番があり、俺は昼番の10時~20時勤務だった。

 俺の自宅は八王子で、勤務先は池袋なので、どうしても帰るのが面倒くさくなったりする。

 そのときは、店の社員の寮に泊めさせてもらっていて、バイト(客と麻雀を打つ遊び)終わりには同僚とキャバクラやガールズバーに行っていた。

 ちなみに、俺はよく1人でもキャバクラに行くのだが、今回はそのときの悪夢のような失敗談だ。

 バイトが終わったあと、いつものように同僚Nさんに声をかけた。

「Nさん、今夜キャバどうっすか??」

「あー悪い、今日は疲れたんだわ。また次行こうぜ」

 Nさんに断られてしまったが、どうしてもキャバクラに行きたかった俺は、1人で突撃することを決意する。

 池袋の路上を適当にブラブラしていると、狙い通りキャバクラのキャッチに声をかけられた。
 
「お兄さんお兄さん!これからキャバどうっすか!?可愛い娘揃ってますよー♪」

 なんともありがちな誘い文句。

 いつもなら無視だが、今日の俺は行く気マンマンだ。

「新規なんですけど、いくらですか?」

「今日は5,000円ポッキリでご案内しちゃいます!」

「今手持ちあんまないんで、3,000円に負けて下さい」

「3,000円はキツイっすよーお兄さん!」

「3,000円だったら絶対行きます、ええ間違いなく」

「じゃあ乾き物とサービスビール付けるんで、4,000円でどうっすか!?」

「4,000円だったら行きません、せめて3,500円にして下さい」

「うーん…わかりました!3,500 円とオプション付けてご案内しますよ!」

 こんな感じの、あまりにもセコすぎる交渉でなんとか値切りに成功し、21時にキャッチと共にキャバクラへと向かった。

 そこの店はかなり豪華な造りだったのだが、店名は忘れてしまった。

 まず席に案内され、ボーイがサービスビールと乾き物を持ってきてくれた。

「本日はご来店誠に有難うございます。当店は自動延長システムになっております。
 スタッフは経過時間をお教えしませんので、お客様には各自でお時間の管理をお願いしております」

 この時点でかなり嫌な予感がしたのだが、「まあ大丈夫だろう」ととりあえず承諾しておいた。

 しばらく待つと可愛い女の子が登場、自然にテンションが上がってくる。

 ビールと焼酎を飲みながらその娘と話しているうちに、物凄く良い気分になってしまった。

 そのときはすっかり自動延長のことなど忘れて、飲んで喋ってたまに触っていると、もうどうでもよくなってきていた。
 
 ふと思いついて、何気なく携帯の時計を見る…。





『01:30』





(゚Д ゚)?





(((((((( ;゚Д゚)))))))ガクガクブルブルガタガタブルガタガクガクガク





 ここに入店したのが21時ころだから、実に4時間以上もお邪魔していることになる。

 驚愕の事実を知って軽く錯乱した俺は、顔面蒼白でボーイを呼び出した。

 すると、ドヤ顔で颯爽とボーイ2が登場。

「もう4時間以上も経ってるんですか!!?」

「さようで御座います」

「ななな、なんで教えてくれなかったんですか!!?」

「別のスタッフが、すでに自動延長についてご説明させて頂いたかと」

「マジで教えてくれないとは思わなかったんですよ!!」

「何度も言いますが、すでにご説明しております。どうされますか?」

「カエルカエルカエルカエル…帰る!!!」

「それでは、こちらがお会計になります。
 本日はご来店、誠に有難う御座いました」

 大量の冷や汗をかきながら、恐る恐る会計を見ると…▼

142,246円





( ´;゚;ё;゚;)





 思わず、その場で意識を失いそうになった。

 もちろんそんな現金は持ち合わせていなかったので、泣く泣くクレジットカードで支払い即退店。

 呆然としながら無気力で歩く帰り道、池袋の風がこんなにも冷たく感じられるのは初めてだった…。

 ていうか、あそこで払えなかったら俺どうなってたんだろうね。

 キャバクラは確かに楽しいが、自動延長システムの店だけは本当に気を付けてほしい。

 いや、冗談とかじゃなくマジで本気に。

PDFで読む、キャバクラ投資術。

3.5 rating

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