どうも、最近ネタに飢えている僕です。
今日は、アメーバピグの2日目となる潜入をしてきたよ。
ことの発端は『浅草 茶屋街』にて、俺とJK、「せちお」(男・仮名)と「ゆっぴ」(JC・仮名)がそれぞれペアで話していたところから始まるんだ。
そうしているうちに、ある事件が起こったんだよ。
※「せちお」に関してはSS撮り忘れました、本当にごめんなさい。
せちお、ストーカーになる
会話していたJKが寝ることになったので、せちおとゆっぴが楽しそうにしているのを尻目に、俺も落ちることにしたんだ。
しかし、一度は寝てみたものの、なんとなく起きてしまい、2人のいる茶屋に行ってみたよ。
相変わらず2人は仲良さそうに見えたんだけど、俺が部屋に入るとゆっぴから個人チャットがきたんだ。
Memo~チャット内容~
「えがわさん助けて下さい」
「なにがやw」
「^^;」
「ん?」
「せちおさん…」
「おう」
「ちょっと苦手です」
「そういうときは、どっかいくぞ」
「おー!じゃあwith efasasann^^^」
「なにそれww」
「わーミスッタ!えがわさんも一緒に来て下さい泣」
「ぜんぜんいいよw」
「やったー^^」
ここで、せちおが茶屋を退室する。
「あ、いったった」
「いったw」
が、すぐに戻ってくる。
「うわわわ、どーしよ、ちがう」
「おちつけ」
またもせちおが退室する。
「マイルーム来たんですけど泣泣泣」
「ゆっぴの?」
「YESnaki」
なんと、今度はせちおがゆっぴの部屋を訪問したらしい。
「別にくるぐらいなら大丈夫だろ、友達登録してるか?」
「ばっちりしてます^^;」
「拒否すれば?」
「oh!さすがっ!」
「それやったらおしえれw」
「ピグ友から削除しました(汗」
「おk、これで大丈夫だろ」
「ありがとうございます^^」
「いえいえ、大丈夫か?w」
「はぁ、大丈夫です。多分」
「多分てなんだよww」
「だって怖いじゃないですか」
ここで、せちおが茶屋に戻ってくる。
「ああああああ」
「まあ落ち着け」
「@皿@凸」
「おいww」
「>皿<」
「なにがあったのさ?」
「どーしよどーしよ、だって」
「おう」
「また来てるじゃないですか^^;」
「移動すっか」
「じゃあ、えがわさんのお部屋にお邪魔してもみいですか?」
「全然いいよw」
「じゃあお邪魔します^^;」
ここで、俺の部屋に移動する。
しかし、すぐにせちおがやってくる。
「や゛ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!どこまで来るんですかあの人泣」
さすがに気まずかったのか、せちおは退出していった。
第2の事件は、ここから始まったんだ…。
どうしてこうなった
とりあえず落ち着いたゆっぴは、俺の部屋で恋愛について語り始めたよ。
その話によると、なんと彼氏とは今日別れたとのこと。
理由は、彼氏が「アレ」だったかららしい。
あまり深く言いたがらなかったので、俺も詳しく聞かないことにしたよ。
その後、色々な話をしているうちに、なぜかゆっぴが近づいてきたんだ。
そして…
あれ、なんか雰囲気がおかしくなってきてない?
挙げ句の果てには、
あまりの豹変ぶりに、動揺を隠しきれない江川。
コアな会話内容に、言葉を失ってしまう江川。
ていうか、もうワケがわからなくなってきたよ。
いきなり喘ぎだしたゆっぴに、顔が引きつってしまう江川。
このままだとラチがあかないので、最後にこのセリフを言わせることにしました。
とても満足です、本当にありがとうございました。
今回の潜入でわかったこと
今回の体験で、俺はJCに対して効果的な会話法を身につけることができた。
JCと仲良くなるための基本的なポイントは、彼女たちの視点と思考を「読む」ことである。
女の子の年齢しだいでは、「精神年齢を合わせる」という柔軟さが欲しい。
1.とにかくノリが大事!
子供のころには何でもやってしまうが、大人になるにつれて自重してしまうというアレだね。
しかし、いくらあなたが立派な大人であるとはいえ、JCと仲良くなりたいなら、「常識人」だということは忘れてしまったほうがいい。
とにかく女の子の話にノって、無茶なことでも肯定できるくらいの勢いでいこう。
しょせんは仮想空間なのだから、普段は出せない自分を思いっきり出すのが吉だ。
2.オラオラキャラでいけ!
JCに対しては、真面目なキャラよりも、ある程度「オラオラ」でいったほうがいい。
ガキ特有の、「ワルのほうがカッコ良く見える」っていうアレだね。
そのため、深刻な悩みや相談事は除いて、基本的に細かい気遣いは無用だ。
かなりガツガツといったほうが、お互いに仲良くなりやすい。
3.優しさを見せつけろ!
今回の「ゆっぴ」の件では、当日に彼氏と別れたことが、大きな心のスキマを作らせたのだろう。
俺は「しめた」と思い、ここぞとばかりに愚痴や悩みを聞いてやり、相談にも乗ってやった。
すると、こちらが何もアクションを起こさずとも、向こうから勝手に擦り寄ってくるようになったのだ。
しかし実は、常に優しくしているようではダメ。
ときには冷たく突き放し、そこに見え隠れする優しさというのもポイントだ。
ぶっちゃけて言うと、JCは何考えてるかわからないから、そこは直感で対応するしかない。
4.正論はタブー!
真面目な相談に乗ってあげるとき、あなたが立派な大人であっても、JCに対しては倫理的な会話は絶対に避けたい。
たとえば、あなたは中学時代にこう言われたことはなかっただろうか?
「○○は××だからいけません」「○○になっちゃうからやめなさい」
このように親御さんに説得されて、あなたは素直に言うことを聞いていただろうか?
おそらく、ほとんどの人が反抗心をムキ出しにしていたことだろう。
JCも同じ、それがいくら正論であっても、彼女たちにとっては逆効果になってしまうのだ。
だから、軽く「どうしたらいいと思う?」と聞かれたら、「好きにすればいいんじゃね?」のように投げやりなくらいでちょうどいい。
もちろん、それが深刻な悩みであった場合は、さすがに真面目に答える必要はある。
5.2人で話したければ部屋へ行け!
今回の俺は、2人きりで話したいときに「ここへ行こう」という場所が思い浮かばなかった。
道中でゆっぴから「お部屋にお邪魔してもいいですか?」と言われたからこそ、このことに気づいたのだ。
つまり、女の子と2人きりで会話したり、仲を深めたいと思ったなら、自分の部屋に連れ込んでしまったほうがいい。
それなら邪魔が入らないし、どこに行くか迷う必要もなくなる。
一番確実で、手っ取り早い方法だ。
ちなみに、ゆっぴとは「会おう」という話にまでなったが、宮城と東京では距離が遠いため、その実現はかなり厳しい。
だが自惚れではなく、もし住みが近場であった場合は、間違いなく会えていた。
そのくらい、JCは一度のめり込んだら止まらないし、とても単純なのだ。
万が一会ったとしても何もせずに、その内容をレポートで報告するだけである。
いずれにしろ、「アメピグでJCと出会える」という事実は揺るがない。
当記事はあくまでも調査のためであり、ゆっぴとの会話には何の感情も抱いていません。「ヤバイ人」と思われているかもしれないので、念のため(笑)
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