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3,000円ポッキリで制服少女と個人撮影!?名古屋のJK撮影店、「N」に行ってきた

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3,000円ポッキリで制服少女と個人撮影!?名古屋のJK撮影店、「N」に行ってきた
ライターY

 前回『スタジオEe』へ初めて出向く際、同店のホームページを見ていたところ、気になる一文が有った。





<3,000円撮影会実施>





 注釈には「モデル2~3名にカメラマン4名程度」との記載が有り、その下に撮影会実施日と、画像加工で素顔は見えないが、女のコの顔写真それぞれに撮影可能時間が記されている。
 女のコによっては名前の横に「露出有り」、「露出有り(トップス不可)」などと書かれているコも居た。
 詳しくは判らないのだが、コレって、たった3,000円で制服少女のパンチラ撮影会に参加できるってことなのか??

 仕事の昼休み時間、店のフリーダイヤルに電話し、詳細を聞くことにした。

プラス1,000円で済むなら安いものだ



 暫くコールを続けるが、なかなか相手が電話に出ない。夜の店の為、昼間の応答は難しいのかもしれない。
 諦めて電話を切ろうと思った矢先、相手が出た。

「すいません、ホームページに有った“3,000円撮影会”について聞きたいんですけど」

 電話の相手は、明らかに寝起きであろうテンションの低い声。
 オヤスミのところ申し訳ないとは思いつつ、いくつか疑問をぶつけてみる。

「『露出有り』ってコが居ますが、コレってスタジオEeでの過激なパフォーマンスを期待していいんですか?」
「えっと…まぁ、そうですね」

 なんとも歯切れの悪い返答。露出は確かに有るようだが、モデルが積極的に見せる訳ではないのかも?

 撮影場所や動画撮影のことなども併せて聞いてみる。
 その結果、スタジオEeと同じビル内に有る別の部屋が撮影スペースとして確保されており、同店よりもかなり明るい状況で撮影を楽しめることが分かった。


管理人の補足「撮影スペース」について
『スタジオEe』が入っているビル内には、「I」というJK撮影店が存在していた。
 昨年10月某日、「I」の店名を記事タイトルの「N」に変更。同年12月1日、愛知県警はJK店での労働を「不健全就労」と指定した(店名変更が愛知県警の動きを察知したものかは不明)。
 その後、「I」はHPリニューアルを経て、正式に「N」として営業を開始した。そのため、「N」には依然として現役女子高生モデルが在籍中。

『Y』氏が利用した撮影スペースは「N」を指す。


 問い合わせだけではなく、早速撮影予約を入れることにした。
 ホームページの写真から純朴そうなショートカットのM(※1)ちゃん(18)を選び、その旨を告げる。

「あの、露出有り撮影の場合は1,000円が上乗せされるんですが」

 まぁ私としても、たった3,000円でパンチラ撮影会に参加できるとは思っていない。十分に想定の範囲内、プラス1,000円で済むなら安いものだ。
 撮影時間は60分毎に設定されており、その中から都合の良い時間帯を指定する。

「1コマ30分の持ち時間となっていますので、1時間だと倍の料金となりますが」

(うーん…そう来たか)

 つい先日、同店に1万円を突っ込んだばかりだし、正直なところ、あまり財布に余裕が無い。
 仕方なく30分だけ予約を入れることにする。

キミは前回指名した密着系のエロいコじゃん!!



 撮影予約を入れた当日、電話で言われた通りに『スタジオEe』へ出向き、受付を済ませる。
 しかし、ここで予期せぬ出来事が。

「30分の個人撮影で露出有りですと5,000円になります」

(おいおい!電話では露出込みで4,000円って言ってなかったか?)

「動画撮影はプラス1,000円となります」

(電話で動画撮影の件を聞いた時、別料金なんて言ってなかったぞ!!)

 何だかな~と思いつつも、結局6,000円を支払う。
 後で気付いたのだが、どうやら私は「イベント撮影コース」に誘導されたようだ。
 こちらは1対1の個人撮影で時間は30分、平日3,000円、土日は4,000円となる。
 コレに露出有りと動画撮影のオプション料金が付いた。

 当初予定していた“3,000円撮影会”の倍の料金となる。だが、普通のエロ無しポートレート撮影会に参加しても1コマ8,000円はするのだから、『制服少女のパンチラも撮れる個人撮影会なら6,000円は安い!』と自分に言い聞かせることにした。

 一通りの受付を済ませると、カウンターの女性店員が

「では、Mちゃんとご一緒に2階のスタジオ(N)に移動して頂きます」

 カーテンの向こうから現れた姿を見て、私は驚愕した。

「キミは前回指名した密着系のエロいコじゃん!!」

 なんとMちゃんは、前回私が指名した薄黄色の下着でエロいパフォーマンスを披露するコだった。

(って、ホームページの写真と違い過ぎるだろ!)

 ホームページの写真は、おそらく1年以上前に撮影された物であろう。
 髪を伸ばし、髪型を変え、メイクを施せば今の彼女になるのだが、あまりにも写真と実物が違い過ぎる。
 まぁ、次回も指名するつもりでいた結構お気に入りのコだし、写真の事には何も触れず、そのまま彼女とスタジオへ移動する。

 店長さん、プロフ写真には出来るだけ新しい物を使って下さいよ。
 ヘタしたら「イメージが違う!」ってキャンセルにもなりかねませんよ。
 しかし、年頃の女のコって髪型とメイクでこうもイメージが変わるんだなぁ。

まさかこれだけの設備が整っているとは思わなかった



 Mちゃんと一緒に薄暗い階段を降り、「スタジオ」と称される部屋に入る。
 ワンルームの部屋がパーテーションで2つに仕切られ、2組同時に撮影が出来るようになっていた。

(どうせ普通の部屋を蛍光灯で明るくしてあるだけだろ?)

 そう思っていたのだが、撮影スペースには1.8m幅の白いバック紙がセットされており、モノブロックストロボ(AC電源のスタジオ用大型ストロボ)が2機、蛍光灯照明装置3機が置かれている。
 これらの機材は自由に使っていいとのことだ。

(って、素人さんでモノブロックを使いこなせる奴なんて少数派だぞ)

 まさかこれだけの照明設備が整っているとは思わなかった。
 スペースの狭さに目を瞑れば、風俗系の撮影に使用するスタジオと大差ない。
 本当はモノブロックを使って撮影したいところだが、以前仕事でスタジオに設置された大型ストロボを使用している時、ストロボのトラブルから接続中のカメラに大電流が流れ、カメラを壊してしまった経験が有る。
 それ以降、カメラには自分の手持ちストロボ以外を有線接続しないようにしている。
 次回来店時は、無線でストロボを同調させる機器を持ち込んでモノブロックを使うことにし、今回は蛍光灯照明機器だけでライティング(屋内において照明を駆使する手法)を組んだ。

 あまりに凝ったライティングをするのもどうかと思い、2灯のみを使って簡単なセッティングをしていると、モデルのMちゃんが

「わたし、今までお菓子食べてたのでちゃんとメイクしてないんですよ。メイク直したほうがいいですよね?」

 確かに彼女は、前回見た時よりも薄いメイクだった。
 でも、盛り過ぎメイクよりも今のほうが断然カワイイぞ!

「いやいや、ナチュラルメイクのままで十分カワイイからそのままでいいよ」

 彼女は「そうですか?」と首を傾げたが、納得したようだ。
 小さな仕草がいちいちカワイイ。

 まだ予約時間前だが、ライトのセッティングも終えたのでタイマーに30分と入力し、早速撮影スタート。
 バッグからカメラを取り出しファインダーを覗くと、真っ白で何も見えない。
 スタジオ内は石油ファンヒーターでガンガンに暖房を入れられていて、暑いくらいだ。
 おそらくミニスカ&生足の女のコを気遣ってのことだろうが、いくら何でも暑過ぎる!
 外気温との差でレンズが真っ白に曇ってしまった。

「ごめん、暖房切ってもいい?」

 Mちゃんに了解を取り、ファンヒーターの電源を落とす。
 こまめにレンズの曇りを拭きつつ撮影するも、すぐにまた曇ってしまう。
 撮影機材が室温に馴染むまで一旦ストップしたいところだが、既にタイマーは時を刻んでいる。

(コレは意図的にソフトフィルターを使って撮影しているのだ!)

 滅茶苦茶な言い訳で無理矢理自分を納得させ、撮影を続ける。

 ホームページに「ド素人モデル」と表記の有るMちゃんは、基本的に自分からポーズを付けることは無い。
 それなら、こちらから指示を出せばいいだけのこと。
 一度に多くの注文をしてもMちゃんが混乱するだけなので、撮影しながら少しづつ指示を出し、目的のポーズや表情を引き出す作戦に移行。
 無駄打ちが多くなるが、自然な表情を引き出すにはこの方法が一番だ。

 Mちゃんはとても素直に指示に応えてくれる。少々ぎこちないが、ソレはド素人故の初々しさとも言える。

 聞けば彼女、このスタジオで個人撮影をするのは私で2人目らしい。
 1人目の客は黙々とシャッターを押しているだけで、とても重苦しい雰囲気だったと言う。
 まぁ、女のコを撮り慣れていないのかもしれないけど、折角コミュニケーションを取れるんだから、楽しくお喋りしながら撮らないと勿体ないぞ。

 撮影開始から10分が過ぎただろうか。ようやくレンズの曇りも取れ、マトモに撮影できる状況になった。
 最初から「下着見せて」ではMちゃんも緊張すると思い、ここまではエロ無しのポートレート撮影に徹していた。
 彼女は笑顔が可愛く、普通のポートレート撮影だけでも十分に楽しいのだが、やはり目的はエロい写真!

 そろそろ、本日のメイン撮影に入ることにした。

まるで過去に一世を風靡した「お菓子系グラビア」



 ここまでの撮影中、Mちゃんとは十分にコミュニケーションが取れ、自然な表情が出るようになっていた。

「じゃ、悪いけど膝立ちでスカートを捲って貰えるかな?」

 彼女は笑顔で「はい!」と返事をし、右手でおもむろにスカートを捲る。
 実は先程から、パンツがチラチラと見えていた(撮ってはいないが)。
 露わになった太腿とピンク色の下着が眩しい。

「ごめんね~、普通のエロ親父だからさ」

 そう言いつつ、Mちゃんの全身像を撮った後、ローアングルで下着に寄る。

「全然大丈夫ですよ~」

 下から煽り、露わになった股間にピントを合わせ、後ボケ(背景をぼかすこと)を使い彼女の表情も同時に切り取る。
 相変わらずMちゃんは笑顔を崩さない。こちらが指示を出さない限り、彼女は同じポーズを続けてくれる。
 なんとも健気で素直なコだ。こんなコのエロい写真を撮ってもいいのだろうか?
 いいですよね♪その為にココに来ているんだから。

 暫しアングルを変えつつ高速連写。
 スタジオの天井が低いことも有り、ローアングルの立ちポーズでは天井が写って絵にならない。
 そうなると、座り、立ち膝、寝転びくらいのバリエーションしか撮れない。
 だがポージングとカメラアングルを駆使すれば、短時間の撮影なら何とかなる!
 こちらのスタジオを利用する方は、事前にアイドルグラビア雑誌等でポージングの研究をしておくことを強くお奨めする。
 なんせ相手はド素人なのだ。撮影者側がどれだけポージングを知っているかが鍵となる。

「じゃあ、四つん這いになってお尻をこっちに突き出してみて」
「こんな感じでいいですか?」

 Mちゃんはバック紙の上でモゾモゾと動き、指示通りのポーズをしてくれる。

「そうそう!それでスカートを盛大に捲って下さい
「盛大にですか?」

 彼女は大袈裟に笑い、下着に包まれたお尻が完全に露出するまでスカートを捲る。

「うんうん、いい感じだね~」

 そう言いつつ連写する私。

「少し背中を落としてお尻を突き上げるようにして頂けますか?」

 素直にポージングをするMちゃん。
 しかし、このポージングはコレで完成ではない。

「はいはい、そんな感じでOKです!そのまま少し膝を開いて貰えますか?」

 お分かり頂けるだろうか?グラビアでお馴染みの、いわゆる「女豹のポーズ」を後ろから撮る型だ。

「OKでーす。そのまま視線はカメラを追って下さいね」

 カメラのアングルを変えつつシャッターをレリーズ。
 彼女は視線をカメラに送り続けてくれている。
 少し高い位置から撮ると、上目使いになる表情がなんとも言えずグッと来る。

「いちいちカワイイからおじさん困っちゃうよ~」
「そんな、可愛くないですよ~」
「そんなこと無いって、街ですれ違ったら目で追っちゃうよ」
「ふふふ、ありがとうございます♡」

 上記は全て撮影しながらの会話だ。ポージングの変更以外でファインダーから目を外すことは無い。
 終止笑顔なエロいポーズの制服少女は、過去に一世を風靡した「お菓子系グラビア」のような絵を量産する。
「かわいやらしい絵」とでも言うのだろうか?
 即座にSEXを連想させる訳ではないが、こういう絵も嫌いじゃない。

 暫くポーズを変えつつ撮影していると、カメラに挿した2枚のメモリーカードが一杯になり、カード交換の為に小休止した。
 が、Mちゃんは下着を見せたままのポーズでフリーズしている。

「いや、楽にしていいから!!」
「あ…撮ってないですもんね」

 そう言い、ペタリとバック紙の上に座る彼女。
 どうやら多少天然が入っているようだ。

あ~っ!わかった!!パシャパシャ言ってた人だ~!!



 メモリーカードを交換後に撮影再開。だが、ムービーを同時撮影しているミラーレス機の調子がおかしい。
 何故か撮影を開始してもすぐに止まってしまう。
 幾度か操作してみるが症状は回復しない。一旦電源を落とし、再起動してみる。
 仕事の撮影なら必ず予備の機体を用意するのだが、今日は趣味の撮影、身軽にしたいので予備機など持って来ていない。

 再起動後に試してみると、何とか撮れるようだ。
 もしかすると、前述の温度差によって、一時的にカメラ内部が結露したのかもしれない。
 ここで原因を探っても時間の無駄だし、さっさと撮影に戻る。

 Mちゃんのプロフィール写真の横に、「トップスNG」の文字は無かった。
 と言うことは、上半身はブラまでなら露出OKなのだろう。

「上から撮るから、セーラー服の胸元を開けてブラが見えるようにお願い」
「え~、わたし胸大きくないですよ」

 そう言いつつも、素直にセーラー服の胸元を拡げてくれる彼女。
 パンツとお揃いであろう淡いピンクのブラが微かに見える。
 胸の膨らみは控えめ、おそらくBカップからCカップだろう。
 上目使いの笑顔でブラを見せる少女。絵としては悪くないのだが、エロ要素が薄い。

「じゃあ、足を開き気味に膝立ちして、セーラーの裾を捲ってブラを見せて下さい」
「こんな感じですか~?」
「そうそう!もう少しブラが見えるようにしてくれるかな?」

 私の指示に従い、制服の裾を捲ってブラを露出するMちゃん。
 お菓子系雑誌、「Cream」の表紙に使っても違和感の無い絵が撮れた。
 その後もポーズを変えながら撮影を進める。

 ふとタイマーを見ると残り時間は10分弱。ここまでにポージングのストックを出し続けている為、いい加減にポーズのネタが切れ掛かっている。
 仕事の撮影なら1人10分程度なので、そのペースで撮ると30分は少々長い。

「う~ん、そろそろポーズのネタ切れかな…」

 苦笑しつつ、彼女にそう告げる。

「でも凄くいっぱい撮るんですね。もしかしてプロの人ですか?」
「いや、女のコを撮り慣れているだけだよ」
「へぇ~、やっぱりモデル撮影会とか行くんですか?」

 体操座りで膝をくっつけ、足を開いたMちゃんを撮影しつつ、他愛もない会話を楽しむ。
 世の中には『JKコミュニケーションルーム』という業態が有る。

Check【悲報】高田馬場のJKコミュニケーションルーム、『ぴゅあどーる』が閉店へ

「女子高生との会話を楽しむ」という店だが、ソコの指名料を考えたら、ココの撮影料は格安と言って良いだろう。
 もっとも、前者はリアルJK、後者はエセJKとなるが、制服美少女であることに変わりは無い。

「うーん、ボチボチネタ切れ…ってことで、『困った時のM字開脚』をお願いします」
「困った時のM字ですか!?」

 彼女は爆笑しつつも、素直にM字開脚を披露してくれる。

「下(スタジオEe)のお店にも来られるんですか?」
「うん、この間初めて来て楽しませて貰った」
「どのコが良かったですか?」
「実はその時、Mちゃんを指名しているんだよね」
「えっ?ホントですか、ありがとうございます!!」

 笑顔でそう言う彼女は、一瞬何かを考える表情をした。

「あ~っ!わかった!!パシャパシャ言ってた人だ~!!」

 どうやら閲覧ルームで一眼レフを使い、乱射する奴は少数派らしい。
 気にはなっていた。彼女達の会話が聞こえるから、シャッター音もそうだろうなと。

「C(※2)ちゃんと話してたんですよ。何処からパシャパシャ聞こえるんだろうって」

 Cちゃんは、先日私が同店を訪れた時に居たコだった。
 彼女が言っている「パシャパシャ音」の正体は、私のことで間違いない。

「あはは、やっぱりバレた?でもMちゃんのパフォーマンス、エロくて良かったよ」
「そんなことないですよ、もっとエロいコいっぱい居ますよ」
「でも、あんなパフォーマンス見せられてオナニー禁止なんて、店側も酷なこと言うよね」





「あ…でもしてる人いますよ」





(おい!やっぱりマジックミラー越しに個室内が見えるんかい!!)

 アクリル板にミラーフィルムを貼っただけの簡易マジックミラー。
 個室内にもLEDライトの光が入っていたので、見えるとは思っていたが…やはり。
 注意を覚悟の上でマイセルフしている方々、女のコにはあなたの姿が見えてますよ。
 羞恥プレーが好みの方にはたまらないシュチエーションかもしれませんが(苦笑)

「一度自分がどんな格好してるのか観てみたい気もするんですよね」

「Mちゃんのパフォーマンスはムービーで撮ってあるから、お店が終わってからPCで見せようか?」

と言いそうになったが、会員規約に違反する為、ソレを口にはしなかった。

「エロくて良かったよ。見ながらオナニーしている奴の気持ちも理解できるよ」
「うふふ、そうなんですか?」

 小悪魔的な笑みを浮かべ、彼女はそう言った。

「でも、この写真どこにも公開できないなんて勿体ないよね」
「そうですね、でも会員規約で公開禁止になってるから仕方ないですよね」
「うん、ヘタに公開してこんな美味しい撮影が出来なくなったら嫌だしね」
「いい人なんですね~♡」

 いやいや、単にチキンなだけです。

撮影を終えて



 タイマーの音が終了時間を告げる。

「終わりだね。今日はホントに我侭なポーズに付き合ってくれてありがとうございました」

 カメラをバッグに仕舞いながら、Mちゃんに頭を下げる。

「私も楽しかったです。また下のお店にも来てくださいね」
「うん、また指名させて貰うよ」
「パシャパシャでわかるから、その時はサービスさせてもらいますね♡」

(アレ以上どんな過激なサービスが有るんだろう?)

 少し期待してしまう。

「またこっちでの撮影もお願いしますね」

 笑顔で手を振る彼女と別れ、私はスタジオを後にした。

『スタジオEe』での撮影とは違う、「撮ったぞー!!」という満足感が有る。
 エロさだけに限定すれば、同店の閲覧コースで指名し、自ら過激なポーズを披露する女のコのほうが断然エロいのだが、彼女達とコミュニケーションを取ることが出来るスタジオ撮影コースも捨て難い。
 目的に応じて使い分けるのが良いだろう。

 ちなみに、今回私が利用した「イベント撮影コース」は、予約不要で当日のキャストからモデルを選べる。
 つまり、まず閲覧コースで入店し、気に入ったコを指名してエロい姿を堪能した後、スタジオ撮影コースに移り、そのコと会話しながらの個人撮影を楽しむことも可能だ。
 一粒で二度美味しいこのプラン、次回はぜひ実践したい。

 本日の撮影枚数は1,004枚。ムービーはカメラのトラブルで前半のデータが全て壊れていた。
 それでもフルHDの動画が12分程。費用対効果では十分に満足できる内容だ。
 スチールのほうは、あまりにも大き過ぎるデータ容量の為、時折バッファー待ちで撮りたい時にシャッターを押せない事がままあった。
 ポスターサイズ以上にプリントすることなど無いのだから、この辺りも次回以降に改善しようと思う。

 駐車場へ向かう道中、見上げた夜空にはオリオン座が美しく輝いていた。
 再訪する日は分からないが、またエロくも楽しい撮影を堪能したい。


筆者の補足“3,000円撮影会”について
 私がスタジオで撮影してから数日後、ホームページの“3,000円撮影会”は消去され、名称が「イベント撮影コース」から「本日の撮影コース」に変更されていた(内容に変わりは無い)。
 また、「ホームページリニューアル」との文字も有り、その際に様々な変更が行われる可能性を報告しておく。


このJK撮影店、『スタジオEe』と同じビルに入ってるんだよね
店名を隠す意味ってあるのかお?
ヤる夫(PC)

現役女子高生が在籍しているだけに、一応な
ちなみに、『スタジオEe』と「N」の経営者は同一人物
逮捕された『JモデルK』の経営者とは違い、慎重な人物だから、違法行為は無いと思っていいぞ
ヤらない夫

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コメント&トラックバック

  • Comments ( 2 )
  • Trackbacks ( 0 )
  1. 現在公式ページでは女の子の一覧が公開されていませんね・・・。該当しているコースもないようですし。この記事を読んで大変期待していたので是非とも行ってみたいのですが・・・。

    • murataさん、「N」の公式HPではモデル一覧が公開されています(店舗情報・伏字部分は『公式メルマガ』にて公開中です)。
      “3,000円撮影会”が現存しているかは分かりかねますので、興味がありましたら「N」に電話確認をするのが確実です。

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