ライター旅人
最近、スポーツ新聞に載っている出会い喫茶に行ってきたので、レポートをお伝えしたい。
今回訪れた店は、出会い喫茶の『ナナカフェ』である。このナナカフェは夕刊のコラムなどでも目にするため、気になっていた。本当にこんなに簡単に出会えるのかと半信半疑ではあったが、潜入してみることにした。
トークで意気投合すれば、後はお店は関係ありません
名古屋の『ナナカフェ』は、今回行った栄店の他にも、名駅店、金山店がある。最寄りの栄駅で電車を降り、目的地の店に向かう。
会員制のため、初めに会員カードを作る。このカードは最初に作れば、カードを無くさない限り永久的に使えるらしい。
料金システムはこうなっている。
料金システム
●会員カード発行(入会金)
・栄店のみ/5,000円
・名駅店と共通/8,000円
●料金
・入場料/60分1,000円
・トークルーム使用料/10分1,000円
・成立(連れ出し)料/3,000円
※その他、女性に「お小遣い」として3,000円~10,000円が必要。
「お小遣い」は3,000円、5,000円、10,000円の中から客が自己申告をする。平均的な相場は3,000円らしい。
連れ出し後は『当人同士の自由』ということになっている。
システムは至ってシンプル。
まずは受付で会員カードを提示し、男性用のブースへ向かう。
目の前にはマジックミラー越しに女性用のブースがある。女性が座っている席のマジックミラーの壁には、その娘のプロフィールが書いてある。
実際の女性とプロフィールを見て気に入った娘がいたら、店員にその旨を伝えるとトークルームへ案内される。そこにはソファーが置いてあり、入口はカーテンで仕切られている。入口には「10分」に設定されたタイマーが付いていて、『トークで意気投合すれば、後は大人の関係になるのでお店は関係ありません』と書かれていた。
意気投合した相手とは、近くにあるネットカフェに入る
今回訪れた時間は19時、店内には男性客が4人、女性が5人という状況。プロフィールとルックスを1人ずつチェックした後、条件が合いそうな女性を選ぶ。この時、店にいたのは19歳~23歳の女性だった。
俺が選んだのは21歳で大学生の「マイ」ちゃん。プロフィールの『目的』には、食事、カラオケなどと書かれており、店員にその旨を伝える。
先にトークルームへ案内され、しばらくすると、店員がマイちゃんを連れてやって来た。店員は入口のタイマーを押して去っていく。
俺は初対面の女性とのトークには自信が無かったのだが、事前に「裏モノJAPAN」という本を読んでいたため、トークも順調に進んでいく。
意気投合したので、2人で外へ出ることに。
店員にその旨を伝え、受付に行く。
今回の料金は入会金8,000円、1時間の入場料1,000円、トークルーム使用料1,000円、成立料3,000円、マイちゃんへの「お小遣い」が3,000円、トータル16,000円の連れ出しとなった。
2人で軽くご飯でもと思い、彼女の知っている飲食店に行き、食事をしながら話してみると、たまに『ナナカフェ』に来て小遣い稼ぎをしているらしい。
更にはエッチなこともしていると言うので、詳しく話を聞いてみた。マイちゃんは意気投合した相手とは、近くにあるネットカフェ「マンボー」へ行き、ペアシートに入るとのこと。料金は3時間で1,000円ほどだ。
マンボーの半個室のペアシートに入り、2人でのんびりしていると、マイちゃんはすりガラスになっている部分に毛布をかけ、誘ってきた。ネットカフェのためフェラまでだったが、こんな所でというドキドキ感があり、かなり気持ち良かったことは言うまでもない。本来なら5,000円ほど取るらしいが、なんと今回は無料でしてくれた。
退室時間になり、2人でネットカフェを出ると、マイちゃんは再びナナカフェに戻って行った。
最後に
新聞のコラムや「裏モノJAPAN」の内容にかなりの不安はあったが、実際に行ってみると真実だったので驚いた。
俺はマイちゃんと出会えたが、他にも多くの女性がいるので、観ているだけでも楽しいはず。中にはミニスカートの娘もいて、パンツが見えることもある。
今回は入会金を支払ったが、次回以降は入会金が不要なため、8,000円ほどで連れ出すことが可能だ。
『ナナカフェ』には、またちょくちょく行ってみようと思う。
「裏モノJAPAN」はヤる夫と管理人のバイブルです
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