シリーズ物【『出会いバー』潜入記】
ライター渡辺 佑介
一匹狼のクールなハンターを気取るオイラも、会社勤めという社会の枠組みに捕らわれちまうことがある( ̄^ ̄) 俗に言うところの「接待」ってぇやつだ。
なんとか続けていられるのは、俺と似たような肉欲を持っているギラギラ男どもとの付き合いが多いからか…( ̄▽ ̄;)
小銭はかかるが、品定めをしながら女を選べる
取り引き先のおっさんたちの御用達が『出会いバー』である。
風俗では味わえないナンパのような刺激、それでいてナンパよりは成功率が高く、いざとなれば援交に持ち込めるというタダマン探索の場(*´ω`*)
バーと言っても、店内の造りは通常のバーとは全く違う。2列のカウンター席に男性客と女性客が向かい合うように座る。店によって若干の差はあるが、その距離およそ3メートル!BGMが鳴り響く店内では、カウンター越しに会話することは不可能(っていうか禁止)!
気になる女の子がいたら、カウンターに置いてあるメッセージカードに自分のプロフィールと口説き文句を書き、ボーイに渡してもらうのだ。有料でね(--;)
何かと小銭がかかるし回りくどいが、実際に品定めをしながら女を選べるというのはポイントが高い。ちょんの間に近いものがあるかな^^
世間一般的に、出会いバーは「店ぐるみのサクラが我が物顔で居座っている」というイメージが根強いようだが、実のところそのような事はほとんど無い。特に「女性客は飲食代金無料」の店なら、サクラなど9割9分9厘いない。サクラを雇う必要なく女が来るからだ( ̄▽ ̄;) 店としては、飲食代くらいで女という商品を陳列できれば御の字なのだろう。
むしろ援助交際仲介所のように、出会いバーを“個人事務所”として利用している常連の女性客がいるほどだ(^^;「会社の人たちの接待は必ずココ!」と言うほどに通っている出会いバーが1軒あるのだが、5回行けば4回はエビピラフを喰いながらメロンソーダをジュルジュル言わせる豚がいる( ̄▽ ̄;)
それに対し、男性客の扱いのシブいこと。
まず入場料として3,000円、30分後からは自動延長で、10分1,000円の延長料金がチャリンチャリン課金されていくという暴利…(;´Д`)
しかも女の子を口説く(交渉する)為にはメッセージカードに燃えたぎる熱い魂の叫びを書き殴り、気に入った女の子にホールスタッフを通して渡すのだが、その料金が1回1,000円(--;) メッセージカードを送って交渉不可と突っぱねられても、必ず1,000円は取られるという踏んだり蹴ったりなシステムなのだ(/_;)/~~ まぁ、女どもも全くその気が無いワケではないので、そんな事はそうそう起こらないけどね(-_-)/
メッセージカード・対談(交渉)を繰り返し、女の子に気に入られる、もしくは交渉が成立すれば炎の店外デートにもつれ込めるワケだ( ̄∇ ̄)
この日オイラが連れ出しに成功したのは自称23歳の地味な小娘。
詳しいストーリーはまた後日(-.-)ノ⌒-~
アディ(*´▽`)ノ=з
2日目激臭マンコに遭遇、退散
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