俺はフツーの風俗店やライト風俗店は滅多に利用しない。
記事を書くためにはネタの確保が必須だ。
しかし、有益な情報を提供するには良質なネタを仕入れる必要がある。ありきたりのネタでは、ありきたりの記事にしかならないからだ。
だからこそ、潜入先は怪しい店か面白い店、あるいはJK店と決めている。それが効率の良い取材法であり、有限の予算を最大限に活かせると考えている。
一昨日、ライターのDH氏と池袋へ飲みに行ってきた。
彼は7月末から、『もっと自由に恋がしたい!』という恋愛ブログを運営している。非常に参考になる記事ばかりなので、是非とも定期的なチェックをおススメする。かく言う俺は愛読者の1人だ。
利用した居酒屋は、DH氏が予約してくれた「柚柚(ゆうゆう)」。
ここは広めの完全個室を備えており、和風テイストな内装が落ち着いた雰囲気を演出している。女の子との池袋デート時には最適な居酒屋だ。個室内では頑張ればフェラまでイケそうな気もするが、やはり節度をわきまえて利用しよう。
お互いに酒を2杯ずつ飲み、20時30分に店を出る。終電まで時間があるとなれば、することは1つしか無い。そう、エロ店巡りである。
ここで、DH氏からリクエストが入る。チャン小林氏がレポートした添い寝セクキャバ、『大江戸』だ。
大江戸は21時までに入店すれば、40分5,000円で遊ぶことが出来る。が、時間はかなりギリギリだ。困窮時代からの貧乏性が抜けない俺は、競歩で目的地を目指した。
他のエロ男のハッスルっぷりが丸見えに
『大江戸』付近に到着したのはジャスト21時。今の時間帯は1,000円増しとなってしまう。どうしようかと迷っていた矢先、キャッチから声を掛けられた。
キ「どこかお探しですか?」
俺「いや、そこの大江戸さんに行こうと思ってたんですけど」
キ「それなら『スーパー萌』がおススメですよ!今なら40分6,000円でご案内できます!」
俺「その『萌』ってどんなお店っすか?」
キ「そこもセクキャバです!」
俺「でももう大江戸行くって決めてるんですよ」
キ「大江戸さんよりも可愛いコいますよ!」
定番すぎる誘い文句だが、この言葉に心を揺さぶられた。
そもそも、大江戸は既にチャン小林氏が潜入済みだ。DH氏と話し合った結果、新規開拓を兼ねて『スーパー萌』に行くことを決めた。
受付でフリー40分料金の6,000円を支払い、中へ入る。
レゲエ系の曲が流れる店内は薄暗く、雨の影響か他の客は1人だけ。小さなソファーが並べられた客席には仕切りが無いため、周りを見渡せば他のエロ男のハッスルっぷりが丸見えだ。
俺は入口近くの右隅の席、DH氏は少し離れた斜め左前の席に案内された。お互いに見えていたら存分に楽しめないだろうと、ボーイが気を利かせてくれたようだ。運ばれてきたビールを飲みながら、嬢の登場を待った。
『スーパー萌』は、フリーで入ると3人の嬢が付く(3回転)システムになっている。40分は1人あたり約13分、何とも言えない絶妙な時間設定だ。
以下からは、各嬢を100点満点で評価していく。
1人目.(※1)嬢 88/100
「どうも(※1)です♪隣いいですか?」
そう言って着席した嬢はかなりの美形、かつ暗がりでも分かるほどの巨乳の持ち主だった。「大当たり」と言って差し支えない。
眼前で揺れるおっぱいを揉みたいのは山々だが、まずは少し世間話をすることに。むしろおっぱいに話し掛けてたと思う。
「何歳?」
「あれっすよ。27っすよ」
「7?ホントに?w」
「いやいやホントっすよw」
「めっちゃ若く見える!」
「え、おいくつに見えます?」
「24ぐらいに見える♪」
テンプレ過ぎる社交辞令だが、やはり実年齢より若く見られると嬉しいものだ。この時点で80点超えは確定。
聞けば彼女、21歳の大学4年生で後は必修を残すのみ、更には不動産会社への就職が決まっていると言う。計420万円の奨学金の返済に備えて、年内の間だけこの店で働くことにしたのだとか。しっかりした爆乳ちゃんです。
「ちなみにカップは?」
「Iカップです!」
「Iカップ!?」
これまでの人生の中で、最強のおっぱいである。
予想以上の大きさに、思わず指を折って数えてしまう俺。
「ABCDE…9段階目じゃん!」
「(ここで)ダントツだもん!色んなトコ体験入店行ったけど、やっぱそこまでおっきいコはいなかったw」
「触っていい?w」
「いいよー♥」
大江戸の前で呼び止めてくれたキャッチさん、ありがとう。
手の平に吸い付いてくるピチピチの肌、そしてプルプル感。少々垂れ気味ではあるが、ヘビー級のIカップおっぱいは揉み応えバツグンだ。俺の手には収まりきらず、指の間がスライムのような触覚で埋め尽くされていく。
「一番最初に一番デカイの来たから、もう下がる一方しかないよw」
「確かにw」
(※1)ちゃんの爆乳を堪能していると、瞬く間に交代の時間となってしまった。
「ありがとうございました~♪」
Iカップが名残惜しいものの、(※1)ちゃんは席を立っていく。
彼女が不動産屋の営業として来たら、秒速で契約するだろう(そんな金は無いけど)。
感無量の俺は、「今日はもういいや」的な気分になっていた。
ふと左前方に目をやれば、キスをしたりおっぱいを吸ったりするDH氏の姿が。
もう俺はエロ店を純粋に楽しめなくなったけれど、あれが本来の楽しみ方なんだよなぁ。
2人目.あきこ嬢 56/100
「どうも~、よろしくお願いしま~す」
2人目は27歳Eカップの「あきこ」嬢。かすれ声に何とも言えないルックスだが、着席してすぐに股間周辺を撫で回すアクティブさを発揮。
「乳首は嫌いだから揉まれるのが好き」
初っ端から“乳首バリア”を張られたものの、俺はおっぱいを揉めればいいので特に支障は無い。
「アナタ乳首は感じるの?」
「まぁまぁそれなりにw」
そう答えると、服の上から乳首を刺激してくるあきこ嬢。ルックスはイマイチだが、男をムラムラさせる術が突出しているようだ。最終的には、耳を舐められながら股間をサワサワされた。
息子がテントを張りつつ、3人目に突入。
3人目.あみ嬢 79/100
「こんばんはぁ~♥」
癒し系の口調で現れた3人目は、5月に28歳となったCカップの「あみ」嬢。清楚な美人でほわほわした話し方をしており、男心をくすぐるオーラを放っている。年齢とカップ数を考慮した結果、惜しくも80点には届かず。
しかしながら、会話中はずっと股間をサワサワしてくる痴女っぷり。お嬢様な見た目とのギャップがたまりません。
「サワサワされるとキツイんで、この後は多分抜きに行こうってなりますねw」
「あ、ゴメン触んないほうが良かった?w」
「いや、もっと触ってください」
こんな下らない話をしつつ、あみ嬢の小振りなおっぱいを揉み続けること十数分。
終了時間になり、ボーイとあみ嬢から延長の有無を聞かれたが、丁重にお断りして店を出た。
総括
池袋のセクキャバ、『スーパー萌』は女の子のレベルが総じて高く、かなりの満足感を得ることが出来た。
トップバッターの(※1)ちゃんのインパクトが強すぎたため、後の2人の印象は薄くなってしまったが、ムラムラして店を出られることは間違いない。
ただし、当該店を利用するなら事前に「抜ける店」を確保しておいたほうが良い。そうでなければ、1人寂しく自分で慰めるか、生殺しのまま眠りに就くことになる。
レポート内でも述べたが、(※1)ちゃんが働いているのは今年いっぱいだ。そのため、美形JDの爆乳を堪能したければ今年中に訪れて指名しよう。
日常生活はもちろん、風俗業界でも滅多にお目にかかれないIカップ、是非とも味わっておくことをおススメする。
最後に
俺が撮影し忘れてしまったため、名刺以外の写真はDH氏から頂いている。彼のブログにも『スーパー萌』の体験談が掲載されているので、是非とも読み合わせて欲しい。
Check池袋のセクキャバ「スーパー萌(moe)」体験談!Eカップ美乳ギャル登場!
実はこの後、DH氏とキャバクラを1軒楽しんだのだが、退店してから俺の最寄り駅への終電が無い事に気づく。仕方なく八王子駅まで戻り、4軒のキャバクラを廻って始発で帰宅した。
結果的には特殊なガールズバーを発見できたので、その模様と各店の寸評は近日中に報告しよう。
最後に、記事内でご紹介頂き、写真を提供して下さったDH氏に感謝を申し上げます。
また是非とも飲みに行きましょう!(笑)
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