ライターチャン小林
この話は信じて貰えないだろうと思い、書くのを悩んでいたが、思い切って書こうと決めた「チャン小林」です。
話は9月上旬まで遡るのだが、筆者は出会い系で面白い体験をしたのである。
利用サイトは『PCMAX』。比較的に女性が多く、愛用している優良な出会い系サイトであるのだ。
筆者はいつもPCMAXを使っているのだが、時間と希望の合う女性がいないこともあり、中々会うことは無かった。
筆者が探していた時間帯は平日のお昼前なので、掲示板には若い女性よりも、20代半ば~30代といった女性の募集が多く見られた。
単純なのだが、「旦那が仕事でいない時間に…」という人妻が多くいると考えると、途端にエロエロな気持ちになっていくのである。
奥さんへのタッチや挿入はNG、興奮した場合はぶっかけOK
人妻に照準を合わせ、「既婚者」と「ミドルエイジ」カテゴリーの掲示板を徘徊すると、面白い内容の投稿を見つけた。
はじめまして。
急なお願いなのですが、
私たち夫婦のエッチを見てくれる方いらっしゃいませんか?
あと2時間か3時間は新宿にいますので、
どなたか宜しくお願いします。
募集内容に変態心を揺さぶられつつ、既に他のライバルからメッセージが送られているのかを確認してみると、投稿から30分ほど経つのにも関わらず0件であったのだ。
確かに何か怪しい雰囲気を感じ、業者か新手の詐欺かと迷う筆者であったが、ちょうど新宿にいるというナイスな条件から、早速メッセージを送ってみることに。
はじめまして。
チャン小林です。
掲示板拝見しました。
今新宿にいるので、すぐに行けますよ!
見た目も普通なので、安心してください(笑)
乱交には以前何度か参加したことがあり、楽しい思い出も作れたのだが、今回は夫婦のエッチを見るだけという内容で、新しい変態の扉が開けるのではないかとワクワクする筆者。
10分ほどで返信があり、内容を確認すると、『細かいお願いを了承してもらえるなら是非ともお願いします』と記載があったのである。
ルールとして、奥さんへのタッチや挿入は一切NG。筆者自らが夫婦のプレイを見て興奮した場合、ぶっかけても良いということであった。
筆者としても初めての体験なので、大きな賭けであることに間違いはない。もし怖いお兄さん達が出てきたらどうしようかと悩んだのだが、ここは敢えて厳しい環境へチャレンジすることにしたのだ。
エッチして見られていたら…というドキドキが好きなんです
何度かメッセージのやり取りをしながら、新宿歌舞伎町のドンキ近くにあるド○ールで待ち合わせをすることに。
待ち合わせ時間の数分前に筆者が着くと、予め聞いていた服装の夫婦らしき2人が見当たらないので、コーヒーを飲みながらのんびり待つ。
その内、待ち合わせ時間ピッタリに夫婦がお店に入ってきた。店内をキョロキョロしているので、手を振って合図をすると、ようやく席に着いたのである。
初めてのシチュエーションということもあり、何かギクシャクしている3人だったが、軽く挨拶と自己紹介をすることにしたのだ。
話を聞いてみると、旦那さんが38歳の会社員で奥さんが36歳。結婚10年目のご夫婦であり、子供はまだいないとのことである。
あまり人様の家庭を探るのは良くないと思い、細かくは聞かなかったのだが、旦那さんは自営業で平日しか休みが無いため、今回の募集も平日の昼間になったそうなのだ。
人が良く真面目などこにでもいる夫婦が、なぜこんな変わった募集をしていたのか。
筆者が一番気になっていた点であり、勇気を出して聞いてみることに。
筆者「いつもPCMAXを使ったりして、募集しているんですか?」
旦那「いえ、出会い系サイトを使ったのは今回が初めてでして」
筆者「そうなんですか!ストレートに聞きますが、見られるのが好きなんですか?」
旦那「…はい。そうなんです。私たちはいつもは栃木に住んでいるのですが、公園などでエッチして見られていたら…というようなドキドキが好きなんです」
筆者「おぉ!凄いです!全くそんな風に見えなそうなのに!」
旦那「徐々に野外も飽きてしまったので、だったら直に見てもらったら興奮するんじゃないかと思いまして…」
筆者「私でよければ、是非ともお手伝いさせて頂ければと思います!」
旦那「ありがとうございます。ルールは先ほどお伝えした内容でお願い致します」
筆者「任せてください!」
旦那さんとは打ち解けたものの、奥さんは物静かで筆者達の会話に笑っているのみ。
この後、奥さんがどのように悶えるのかを考えただけでテンションが上がっていく。
お互いに腹を割って話すと初めのギクシャクした雰囲気は無くなり、普通の会話をしながらお店を出て、新宿の3Pが可能なホテルへ行くことに。
ホテルは既に決まっていて、歌舞伎町のバッティングセンター付近のホテルへ入室したのである。
チャン小林さん、そろそろ始めますね
プレイルームへ到着し、イスに座って夫婦がエッチを始めるのを待っていると、「先にシャワーを浴びてください」と言われる。1人でシャワーを浴びながら、挿入NGではあるが、念の為に愚息を綺麗にしておく筆者。
もう既にプレイが始まっていたらと考えると、のんびりシャワーを浴びている場合ではない。急いでシャワーを出てベッドルームへ行くと、2人はまだベッドに座っていたのでセーフである。
続いて夫婦がシャワーへ行き、しばし待ちながら瞑想をしていると、ムクムクと愚息が大きくなってしまったではないか。
プレイを見る前からビンビンでは、先走りの変態と誤解されそうで恥ずかしかったので、深呼吸をして落ち着かせる。
まるで中学生のような方法で何とか愚息の鎮静化に成功すると、同じタイミングで2人がタオルを巻いて出てきたのである。
旦那さんは細く痩せており、奥さんは色白でオッパイはCくらいの普通体型、見た目は28歳か29歳と言っても違和感はない。
旦那「チャン小林さん、そろそろ始めますね」
筆者「はい!このまま見ながら自分でしていいんですよね?」
旦那「それでお願いします」
3人で一斉にタオルを取り、素っ裸になると、既に旦那さんの愚息は大きく反り返っているではないか。
目の前で立ったままキスする2人を見ていると、徐々に筆者の愚息もビンビンになっていくが、まだシゴき始めるには早いので、しばらく観察することにしたのである。
他人のガチなセックスを観賞する機会がないこともあり、異様な雰囲気に包まれながらも2人のキスは激しくなっていく。場所を洗面所へ移動し、鏡の前で奥さんを後ろから抱きしめ、オッパイを揉みながら首筋や脇などに舌を這わせている様子はかなりエロく、静かだった奥さんも徐々に声が漏れ始めている。
筆者も座っていたイスから立ち上がり、その様子を真横で見る為に移動すると、2人はより激しく絡み合ってキスをしながら、時折こちらを見つつもプレイに没頭しているのだ。
「ガンガン突っ込んでください」とバイブを手渡される
すると、旦那さんがベッド横のバッグからバイブを取り出したのである。
最初は大人しそうな夫婦だったが、とんでもない変態夫婦だと徐々に思い始める筆者。
奥さんが洗面台に手をつき、旦那さんに命令されるがまま脚を大きく開いてお尻を突き出すと、手にしたバイブでアソコを責め始めたのだ。
筆者と旦那さんの愚息よりも太くて立派なバイブを、言葉責めしながらアソコへ出し入れすると、先ほどとは別人のように大きな声で喘ぎまくる奥さん。
もっともっととバイブを欲しがりながらも、膝がガクガクしていくのを間近で見るにつれ、筆者も我慢できずにゆっくり愚息をシゴき始めたのである。
旦那さんが奥さんにフェラを命じると、自らバイブを出し入れしながら旦那さんの愚息を咥え始める。喉の奥まで愚息を突っ込まれて苦しそうな表情をするが、バイブの出し入れはより激しさを増していくのだ。
筆者の愚息はビンビンからギンギンになり、早くもイキそうになってしまったのである。
筆者「もうイキそうですっ。どこに出せばいいですか?」
旦那「まずは胸に思いっきりかけてください!」
奥様「たくさんかけてください…」
筆者は愚息のシゴきスピードを上げながら奥さんに近づき、全力でオッパイに発射したのだが、拭こうと思ったら「かけっぱなしにしてください」と言われ、プレイはそのまま続行となったのだ。
2人は洗面所からベッドへ移動し、69をしようとするのだが、ここで旦那さんからバイブを手渡され、「(奥さんに)ガンガン突っ込んでください」と頼まれたのである。
愚息が回復するまで多少の時間が掛かり、また触れることもNGと言われていたので一気に興奮していく筆者。
(あれ?でもアソコは旦那さんが舐めているから入れられないのでは?)
そう思っていると、「アソコではなくアナルです」と指摘されて動揺を隠しきれず、言われるがままアナルへバイブを突っ込んでみると、かなりキツいが徐々に奥へ奥へと進んでいく。そして根本までズッポリと入ってしまったのだ。
旦那さんの愚息を咥えることも忘れて、絶叫に近い喘ぎ声を出しながら乱れる奥さんに、筆者の愚息は再度大きくなってきたのである。
この夫婦は一体どこまで変態なのだろうか
旦那「チャン小林さん、ちょっと待ってくださいね」
筆者「どうしたんですか?」
旦那「そろそろ嫁さん用に出さないといけないものがありまして」
そう言うと、今度はバッグの中から花見で活躍するブルーシートが登場したのである。
この夫婦は一体どこまで変態なのだろうかと思いつつ、使い道を聞いてみると、奥さんは挿入されると思いっきり潮を吹いてビシャビシャになってしまうので、迷惑をかけないように毎回シートを敷いてプレイすると言うのだ。
準備を終え、旦那さんが正常位の体勢で挿入すると、奥さんの喘ぎ声は先ほど以上に大きくなっていくのである。
奥様「アアアアアァァァァァッ、出ちゃう、出ちゃうッ」
大きな声で叫んだ後、奥さんのアソコから大量に潮が吹き始める。その間も旦那さんが愚息で激しく突くと、本当にドンドン溢れてくるではないか。
ブルーシートはあっという間にビショビショになってしまい、シートを敷かなければ迷惑が掛かることも頷ける量である。
すると、奥さんが驚きの言葉を発したのだ。
奥様「チャン小林さんの、チン○舐めたい…」
筆者「えっ!」
旦那「そんなに舐めたいのか?変態が!」
奥様「はい…」
旦那「チャン小林さん、いやらしい口に突っ込んでください!」
筆者は言われるがまま、大きく口を開けて待っている変態奥さんに愚息を突っ込むと、根本まで吸い付いて離さないテクにいきなり悶絶しそうになる。
体位をバックに変え、後ろからは旦那さんが突き、前からは筆者が責める形になる。いやらしい音を立てながら咥える奥さんに、旦那さんが発射寸前になってきたのだ。
旦那「ダメだ、もうイクぞ!どこにかけてほしいんだ?」
奥様「顔にかけてほしいです」
旦那「わかった、思いっきりかけるから垂らすなよ!」
奥様「はい」
旦那さんは大量に顔射すると、すぐに奥さんに筆者の愚息を咥えるよう命じる。すると、先ほどと同じように根本まで吸い付いてくるのである。
仁王立ちになり、激しく咥えられていると耐えられなくなり、最後は筆者も奥さんの顔にぶっかけたのだ。
風俗ではたまに顔射するのだが、プライベートでは経験がなく新鮮そのものである。
3人別々にシャワーを浴び、帰り支度を終えて少し会話をしてみると、旦那さんは「自分達のエッチで人は興奮するんですね…これからハマりそうです」と喜んでいた。
不定期ではあるが、今後も出会い系サイトで募集をする可能性を匂わせていたのだ。
連絡先は交換せず、ホテルの前で別れたのだが、短い時間ながらも濃密な時間を過ごせたことに満足する筆者であった。
最後に
『PCMAX』には日常生活では出会えない人が多く、そして変わった性癖を持つ人もいるのである。他人の営みを見る機会があれば、またチャレンジしていきたいと思うのであった。
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