筆者はある日、友人のメンズエステ通から面白い話を聞いたのだ。
「高田馬場に抜きありのエステがある」
友人によると、見た目は健全アピールをしているのだが、どうやらひっそりと…。
数年前に比べれば、本当に健全なお店が増えてしまい、実は…というお店が激減している中での情報なだけに、心昂りながら潜入を決意した「チャン小林」です。
とはいえ、実態が掴めないため、不安な部分があることも確かなのだが…IQがトコトン低い筆者は、不安など一瞬で消し去り、友人にそのお店の詳細を聞いた。
「もちろん、嬢は可愛いんだろうね?」
「当たり前だろ!既に常連になっているからな!」
「中国人とか?」
「そうだよ!日本語上手いし、キレイ系が多いかな!」
「ハズレないよな?」
「任せとけ!お店の名前『F』だから!でも、あくまで健全店だから実際どうなるかは分からないけどね!」
ムムム、さすがである。いつもはハズレばかりを引く友人が目を輝かせているではないか。
早速、友人と別れ、高田馬場駅に向かうことにしたのである。
昭和の香り漂うディープスポット感にワクワク
高田馬場駅に着き、早稲田口へと出る。相変わらず狭い空間に人が溢れ返っている。
すぐ目の前にある横断歩道を渡り、栄通りへ入っていく。この辺りにはヘルスもあるので、アダルトな商店街といった雰囲気が漂い始める。筆者は下町出身ということもあり、昭和の香りがする空間はなぜか落ち着くのだ。
栄通りに入って3分ほどで、右手にファミリーマートが見える。手前を右に曲がると目的地に辿り着くことが出来た。
今回は裏風俗に潜入するため、あまり詳しく書けないことが悔やまれる。是非ともその目で確かめて頂きたい。
お店のあるマンションは、結構な年季が入っている。まさにディープスポットという感じで、筆者はワクワクしてしまうのだ。
古びたマンションに入ると、更に怪しい雰囲気が強くなり、目的の部屋へ行くと鍵がかかっていた。
『まさか休みの日を選んでしまったのか?』と思っていると、奥から人の走ってくる音が聞こえる。
「ちょっと待っててください~♪」
鍵を開ける音がして、ガチャリとドアが開いた。
開いたドアから女性が顔を出し、中へ招き入れてくれる。
パッと見は20代後半くらいだろうか、黒髪ロングでかなりの美人である。
それよりも、なぜ鍵を閉めていたのだろうか?
それは、お店に入るとすぐに分かった。お弁当の良い匂いが漂う…なるほどである。食事中のタイミングで来てしまったのだ。
「すみません…お昼食べていましたw」
「確かに、今お昼12時でしたねw気にしないでください!」
「12時からお店がOPENで、OPENしてすぐには中々お客さん来ないのでビックリしました!」
受付にあるソファへ案内され、飲み物が運ばれてくる。良いサービスだと思いながら、料金システムについての説明を受ける。
料金システム
・お試しコース(指圧)/30分3,000円
・お試しコース(アカスリ)/40分5,000円
・基本コース/60分5,000円
・オイルコース/60分7,000円
・90分コース/15,000円
・120分コース/18,000円
・Aコース60分/12,000円
・Bコース90分/16,000円
・Cコース120分/19,000円
・双姫コース/60分21,000円
筆者の頭パンクです。
『コース多すぎる!もうちょい絞ってくれ!』と思いながら聞いてみる。
「オススメのコースはどれですかね?出来れば安いほうで!」
「大丈夫!お兄さんお金持ちだから高いやつで♪」
昔の立ちんぼレベルの会話をする筆者と嬢。ここもなぜか昭和の香りを漂わせる。一体こんな接客を教えたのは誰なのだろうか。
今回はホームページで告知されていた割引クーポンを使い、「60分7,000円」のコースに決め、嬢へ料金を支払う。飲み物を飲み終わってからでいいと告げられ、ゆっくりと飲みながら聞いてみた。
「他に女の子は今日いる?」
「…今私だけ…」
「えっ?」
「みんな夜だから…大丈夫、私マッサージ上手いよ♪」
しかし、もう後戻り出来ないこともあり、筆者は覚悟を決めて飲み物を飲み干したのだ。
まさか、こんな生殺し状態で終わるのか?
いつのまにか嬢は、ミニスカート姿に着替えているではないか!これには筆者の愚息もギンのギンで反応を示す。
施術ルームへ案内されると、マッサージでよく見かけるベッドがあり、至って普通の造りである。
部屋に着くなり、シャワーへ案内される。嬢の前で服を脱ぐ筆者。脱いだ後にタオルを貰うのだが、嬢は筆者の愚息の元気さに大笑いしているではないか。
羞恥心からか、更に元気になる筆者をシャワールームへ案内してくれて、そのまま洗体に移る。
シャワールームに設置されたベッドへうつ伏せになる。
嬢がお湯をかけながら手でボディーソープを泡立て、筆者の体を洗ってくれる。心地よいお湯が眠気を誘うが、際どい部分まで洗うため、たまに愚息に手が当たるのがそそるのである。
嬢から次は仰向けになるように指示を受け、仰向けになると…そうです。愚息がそそり立っているのである。いくら健全店とはいえ、愚息が反応しないわけがない。
ギンッとそそり立つ愚息を見て、また大笑いする嬢。意外にこの絡みが楽しくなってくるではないか。
上半身から洗われていき、太腿周りへと洗体は続くのだが、一向に愚息をかすらない…。
『まさか、こんな生殺し状態で終わるのか?』と不安がよぎるものの、友人を信じる筆者である。
「ちょっと、ここ洗いますね♪」
そう言うと、嬢は筆者の愚息を軽く洗ってくれたのだ!ここまで生殺し状態だと、人は究極に敏感になっているものであり、思わず腰が浮いてしまう。
ここで洗体は終了。タオルで体を拭いた後に、再び施術ルームへ移動する。
うつ伏せになると、嬢の本格的なマッサージがスタートするのだ。
「ドコが疲れてます??」
「腰と肩が結構痛いんだよね」
「分かりました!」
肩から徐々に始まるマッサージだが、ガチで気持ち良くなってしまう筆者。これは潜入という意識が無ければ即寝してしまうレベルであるのだ。
日頃からパソコンに向かい合っていながら、自分の体のメンテナンスを全くしてこなかったこともあり、久々に癒され満足する筆者。
ウトウトしていると、次は仰向けになるように言われて、仰向けになる。ここでアクシデントである。あまりのリラックスぶりに筆者の愚息が寝てしまったのである。
必死にエロいことをイメージするものの、続くマッサージで更に愚息は寝息を立てる…。
そんな時、嬢の手が股間周りをマッサージし始めると、一気に愚息がギンッビンッと復活したのである。
しかも、嬢のパンツ丸見えである。赤いレースのスケスケパンツである。
ケモノのように触りたい衝動に駆られるが、NOタッチであることから我慢するも、股間周りのマッサージとパンツは筆者を攻撃し続けるではないか!
しかし、一向に愚息へと辿りつく気配が見られず、かなり焦る筆者。このままタイムアップのオチだけは勘弁してほしいと思っていると、遂にその瞬間が訪れたのだ。
「お兄さん、すごいカッコいいからサービス♪」
「何のサービス?」
「フフ、コレよ♪」
そう言いながら、筆者の愚息を触り始める嬢。筆者は腰が浮いてしまう。
「普段はやらないから秘密よ♪」
オイルを愚息に塗りたくると、手で上下運動が開始され、筆者の体はビクビクと感じ始めたのである。
敏感になり過ぎてしまった筆者の愚息は、2分と持たず果ててしまったのだ。
「うわぁ~、スゴイたくさん出てるよ♪」
「めっちゃ気持ちよかったもん!」
「気持ちよかったでしょ?」
「最高過ぎてヤバいよ!」
「お兄さんなら、いつ来てもサービスするよ♪」
帰り支度を終え、お店を出て古びたマンションを後にする。
性欲を満たせただけでなく、マッサージが本当に心地よいのだ。性欲と疲れを一緒に取るなら、「F」はかなりGOODであることが分かり、友人が目を輝かせた理由も頷けると確信した筆者であった。
最後に
今回の筆者はたまたま抜いてもらえた可能性もある。「F」はあくまでも健全店であることを忘れないでほしい。
管理人の補足メンズエステ店と関連法律
通常のメンズエステ店(性的サービスの無い店舗)は、マッサージ店やエステティックサロンと同様の位置付けになっている。
「F」のような抜きを含む性的サービスを提供する店舗の場合は、性風俗関連特殊営業の届出が必要となる。
「F」が届出をしているかどうかは分からないが、嬢が「秘密」と言っていることから、その可能性は低いと思われる。無届で性的サービスを提供している店舗には、警察による捜査や摘発が行われる事もある。
よって、「F」を裏風俗扱いとした。
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