“学園系リフレ”と銘打つ「A」。ホームページには『現役在籍』とあり、「(※1)」という業態の店もあまり多くはないはず。どんな所か大変興味があり、平日夜に突入をしてみた。
場所は池袋のビックカメラ近く、いかがわしい洗体系や台湾マッサージ店などが密集するエリアにある。うっかり通り過ぎてしまいそうな細いビルの4階が目的地だ。
狭く急勾配の階段を上がる。4階まで一直線の階段だが、途中2階テナントの不動産屋のガラスドア、3階テナントのネイル店からこちらが丸見えであり、突き刺さるような視線を感じる。
(※1)という複合した業態のため、システムや料金体系は若干複雑である。
25分3,000円からの「見学コース」、30分4,000円からの「リフレコース」、それらを併せた「セットコース」もある。
今回は初めてなので、両方を楽しめる「見学15分+リフレ30分=6,000円」のセットコースを選んでみた。見学でお気に入りのコをじっくり選んだ後、リフレに指名できるという触れ込みは、確かに合理的だ。
ブースの中で寝たり起きたり、LEDライトを点けたり消したり
受付の前でスリッパに履き替え、店の奥のブースを指定される。店員氏から特に説明無く小さなカゴを受け取ると、中には小さな手鏡とLEDライト、メモ帳、鉛筆が入っていた。何に使うんだろこれ(笑)
非常に狭い店内でまず気になるのは、あちこちから飛び出したムキ出しの角材、ブースを区切るベニヤ板、無造作に取り付けられた暗幕カーテンや数多くのガムテープの補強箇所。これでもかと手作り感が満載なのだ。
まるで高校の文化祭を思わせる造作。なるほど、これは確かに「学園系」なのかも。
客用のブースは5つあり、絨毯敷きで大人が寝られる程度の細長い作り。ブース奥にはペラペラのアクリル板にマジックミラー状のフィルムが貼ってあり、女のコの待機ルームを見学できる仕組みなのは他の見学店と共通。非常に明るく、待機ルームの中は丸見えである。
ただし、他店には無い「A」のウリは、待機ルームの女のコを見学するだけでなく、(※2)に跨った女のコを下から鑑賞できるサービスだ。
30センチ弱角の立方体がブース側から待機ルーム側に飛び出している。普段は座布団が置いてあるが、座面は普通のガラスのようだ。女のコが座布団をめくってそこに座り、ブースの客は内側から仰向けに頭を差入れ、下から鑑賞するという仕組み。よく考えるよなこんなの(笑)
その日の女のコは6人だった。待機ルームは4畳程度の広さで、6人でも相当な密集感がある。みな制服姿で思い思いにマンガを読んだり、スマホを弄ったりしている。女のコは“現役”と思われるような幼い感じから20歳位のコまでバリエーションに富んでいるようだ。どのコも可愛い!
狭いせいか、室内にはバッグやスマホの充電器、コスメ道具やお菓子の空袋が散乱していた。内装のガタガタ感もあり、不潔に見えるのはマイナス要素だ。しかし、女のコのリアルな日常や生態を感じられるという点では非常にプラスである(笑)
そうこうしていると、A○Bの川○李奈似の可愛いコがおもむろにブースに近づいてきた。一定のローテーションで「着席」するようだ。
よく見ると、まだ表情や肌のキメ細かさに幼さが残り、“現役”に見える。見る人によってはホンモノの川○李奈よりカワイイかも。
李奈「x番xxです。よろしくお願いしまーす」
挨拶とともに座布団をめくり、スカートを広げる形で(※2)に座った。この体勢はパンツがムキ出しのはずである。
(下から見なければ!)
慌てて体を仰向けに捻じり、(※2)に頭を突っ込んでみる。
ん?暗くて全く見えないが…。
(そうか、ここで使うのか!)
受付で手渡されたLEDミニライトの意味がやっと分かった。
上に向けてスイッチオン。
すると、これまでの人生で経験したことのない風景が目前に広がった!
目と鼻の先に迫る純白パンツとお尻。尻肉のごく微細な産毛も詳細に見える。もはやここまでくると、見学ではなく「観察」に近い。
李奈ちゃんは下から覗かれていることを知ってか知らずか、隣のブースに「着席」している女のコとのお喋りに興じたままである。
時折少し動いたり、食い込んだパンツを直したりすると、大事な部分の外側が絶妙な感じで見えたり見えなかったりする。
(もうちょっとお尻浮かしてみて!)
心の中で大絶叫するが、気持ちが届くはずもない。ひたすら悶絶するだけだ。
鼻息荒く凝視していると、李奈ちゃんが立ち上がる仕草を見せたため、慌てて頭を抜いた。どうやら持ち時間の終わりが来たようだ。
まもなく別の女のコが着席。体を捻じり、再度頭を突っ込んで仰向けで観察。終わりそうになると姿勢を戻して、また別のコが来て…を何度か繰り返した。
ブースの中でバタバタと寝たり起きたり、LEDライトを点けたり消したり。大変慌ただしい。狭いブースで体を捻じりまくった結果、徒労感が激しく、なんとも言えない虚しさだけが残った(笑)
ブラインドを下ろすと完全に密室になる仕掛け
気を取り直し、残り時間を使ってリフレを受けることにした。お目当てのコは先程の李奈ちゃんではなく、おとなしめな感じの黒髪セミロングが可愛いR(※3)ちゃんである。
受付に行きRちゃんを指名すると、程なくして彼女がブースにやって来た。
「こんばんわ~」
(可愛い!!)
ブースに女のコ特有のいい匂いが広がり、激しく緊張する。
「Rちゃんダントツに可愛いね!まだ学生なのかな?」
「はぃ!今日は体入で来たんですけど高3ですよ♪」
“現役”キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
今日はいいバイトを探して友達と来てみたのだと言う。大人っぽさがありながら、笑顔にはまだあどけなさも残る。こんなに可愛くて普通な感じのJKが「見学店」にバイトに来て、気軽にパンツを見せる時代なのか。正直目眩がした。
楽しくお喋りを始めると、ふとマジックミラーの上にロール状の器具が付いているのを発見。入室時には暗くて気づかなかった。聞くと、「外からの視線が気になる場合はブラインドを下ろせるみたいですね♪」とのこと。ブラインドを下ろすと完全に密室になる仕掛けか。これはヤバイ!
それ以前に“外からの視線”って…マジックミラーの意味はなんなんだ(笑)
ブースの壁には手書きのメニューとオプション表が貼ってある。かなり多くの種類があり、『その場で女のコに払って下さい』と注意書きも。聞くと女のコへ全額バックされ、店側にも特に申告しなくていいらしい。運用が緩すぎる気もする(笑)
1,000円
お姫様ダッコ(2分)
ビンタ(10分)
キック(10分)
以下略。
ビンタとキックは長時間過ぎやしないか。
2,000円
添い寝・腕枕(5分)
膝枕(5分)
ハグ(30秒)
足の匂い(無)
以下略。
制限時間いっぱいまで足の匂いを堪能できるようだ。そちら方向が好きな方は是非どうぞ(笑)
4,000円
素肌シャツ(無)
女のコ掛け布団(5分)
ラップ越しのチュー(2回)
チューはいくらラップ越しとはいえ、相当危険な香りのするオプションだ…。
それと、素肌シャツを「シャツの下のブラをとるみたいですよ~」と平然と説明するRちゃん。おいおい…。
躊躇いもなく馬乗りになり、腰のコリをマッサージ
「ってか今日ガッコで体育の大会みたいなのあってぇ、xxちゃんってコがやらない代わりに競技に出て超疲れた~!カラダのあちこちが痛いw」
文脈無視の唐突さと、初対面の会話でいきなり第三者の友達が出てくる感じがJKっぽくてたまらない。
「だったらこれにしようよ!」
筆者は「2,000円 逆リフレ(5分)」のオプションを提案。2,000円を渡す。
「あ!超嬉しい!」
こちらは「逆リフレ」という単語に妄想が爆発しかけているが、Rちゃんは屈託なく快諾する。
肩を揉んで欲しいのだろうか、クルッとこちらに背中を向けて体操座りをした。肩に触れるとJK特有の肉付きを感じ、カラダや髪から立ち昇る甘い香りが脳天を直撃。興奮のあまり、立ち膝の姿勢で彼女の背中に下半身を押し付けてしまった(笑)
「これは確かに凝ってるねぇ…」と肩をモミモミ。
カラダをすっかり筆者に預け、Rちゃんは安心しきっているようだ。トークにも花が咲く。
「あ…肩、超気持ちいい!」
…5分経過。
肩甲骨あたりをグイグイ。
「わ!そこいい!超ヤバイ」
…10分経過。
腰あたりをモミモミ。
「そこもヤバイ!気持ちいい!」
…15分経過。
「あの、もう終わってよろしいでしょうか」
「あ!ごめんなさいww 今度あたしやりますよ!どこにしますか♪」
腰を指定しうつ伏せになると、何の躊躇いもなく馬乗りになり、腰のコリをマッサージしてくれた。Rちゃんのお尻の感触、若干汗ばんだ足の感触がズボン越しに伝わってくる。腰のコリほぐしは確かに気持ちいいが、下半身のコリは増大する一方だった。
マッサージを受けながら、気になっていたことを聞いてみた。
「これって例えば2万円出してさ、もっと色々やってよって頼まれたらどうするの?」
「うーん…でもなんかやってるコもいるみたいですね…」
ブラインドを下ろすと完全密室、オプション料金の支払い方法から、そういう事があってもおかしくないだろう。もちろん法的にも問題であり、重大なルール違反。「A」の運営側がそれらをどう捉えているのか気になるところだ。
仲良くなってきたところで、思い切って「3,000円 尻まくら」のオプションを提案してみる。
「えーこれどうやってやるんですかw」
「寝てもらって僕がRちゃんのお尻に顔を埋めるんじゃないかなw」
「えーそれ恥ずかしくないですかw」
会話は盛り上がっていたが、非情にも制限時間のブザーが鳴ってしまった。
「時間あっという間ですね♪ 今日はありがとうございました」
『早く出ていけ』という雰囲気が無いのは好感度高。そう言えば、「今日は体育で足も疲れたんだよね」と生足に手を触れると、「そうなんですよぉ」と抵抗する様子も無かった。ふくらはぎや内ももを触りまくって、キメ細かいJK肌の触感を心ゆくまで堪能。もう死んでもいいかも。
最後に
諸々の問題で、一時は壊滅したはずだった現役JKリフレ店。確かに行き過ぎたサービスは、当局の目に留まるのも無理はなかった。
だが、新しい業態として様々な法の網の目を掻い潜り、池袋の一角で元気に営業していることには驚いた。Rちゃんも会話内容からして“現役”なのは間違いない。18歳とはいえ、現役女子高生と触れ合ったり楽しくお喋りする場がなんと貴重かと再認識した。
「A」のHPや店内には、しつこいほど風俗店ではない旨が謳われている。
しかし、後日再訪して別の女のコに聞いてみたところ、「密室の中で『裏オプション』に手を出してしまう女のコと客がいるらしい」という話を改めて聞くことが出来た(在籍中のコがそうであると確認したわけではない)。
繰り返して言うが、それらは重大なルール違反である。裏オプションは健全な見学店やリフレ店の寿命を縮め、我々の楽しみを奪うことにもなりかねない。先輩諸氏には自重を促したいところだ。
そうは言いながらも、やはり「尻まくら」には依然興味が(笑)どんな世界が広がるのか、改めて試してみたい。
再訪を決意し、掌に残る甘い香りに少し名残惜しさを感じつつ、「A」を後にするのだった。
「素肌シャツ」と「尻まくら」はたまr…非常にけしからん
くにお2号氏が指名したRちゃんは18歳(合法)だからな
余計な誤解は無いようにしてくれ
探せるヒント池袋駅東口を出て一方通行をサンシャイン方面へ。1つ目の信号を左に曲がった先の細いビル4階。1階は焼き鳥屋。
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