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甘え上手なヘルス嬢と本番した結果、とことん貢がされた話

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甘え上手なヘルス嬢と本番した結果、とことん貢がされた話
【出典:ハウコレ

執筆者50代前半の男性

 ある日、風俗情報のホームページで良さそうなヘルスを見つけた。
 家の近く、繁華街ではないので夜なら入りやすい場所だ。
 駐車場は無いが、近くに小さなパーキングが沢山あった。

 店の写真やプロフィールから、良さそうなヘルス嬢「O」を選んだ。
 若く、小さく、可愛くて、スタイルも良かった。
 そもそも、それが全ての始まりだった。

予約は私に直接してきて



 いつものように、途中でこちらから攻めると、Oは感じてきた。
 とにかく可愛い女性だったので、時間が無くなるまで愛撫する。
 時間が来たので、少し延長することにした。

 Oが延長の手続きをして戻ってくると、荷物から何かを取り出した。

 ゴムだ。

 Oはゴムをチン○に付け始めた。
 何が起きたのか分からなかったが、彼女がベッドに寝そべったところで理解した。

 良いのだ。
 では遠慮なく挿入。

 しかし、不安があった。
 壁には「本番行為禁止。罰金50万円」と張り紙があるからだ。
 店とOが共謀していたら大変だが、この状況でやらない訳にはいかない。

 合体。

 締まりが良く、浅くて奥に当たる。
 私の普通のチン○でも、余る位に小さなマン○。
 キスしたり、恋人同士のようなエッチ。
 店には知られていないようだった。

 その後、Oだけを月に2、3回指名した。
 毎回本番できたし、彼女もエッチしたいようだった。
 店に行く前にはメールで連絡し、返信も来た。
 たまに彼女から「何時に来る?」と催促の電話が来た。

 店員とも仲良くなり、予約も取りやすかったが、ある日、Oが「予約は私に直接してきて」と言ってきた。
 この辺りで、何かを感じた。
 私(私を含めた数人?)は特別扱いになったのだ。
 そう言えば、Oの部屋だけが大きく、店のホームページの看板で、店員よりも力がある感じだった。

 だが、彼女は甘えるのが上手かった。
 私は毎回ケーキを買って行かなければならなくなった。
 時間が無くて手ぶらだと不機嫌になった。

 数ヶ月経つと誕生日プレゼント、半年後にはクリスマスケーキとプレゼントを買って行った。
 全て大きなバッグに入れていたが、店員にはバレバレだった。
 かなりの出費だが、毎回エッチ(たまに生で)出来たし、楽しかったので損は無かった。

 ところが、程なくしてOから「母が入院するからお金を貸して」と言われた。
「お金は口座に振り込んで欲しい」と言う。

 この頃、Oが18の時にヘルスのオーナーに拾われ、一緒に住んでいること、今は指一本触れてこないことを打ち明けてきた。

 そして、Oは店を辞めた。
 すると、彼女からメールが来た。

「○○(源氏名)です。探さないでください。店にも言わないで」

 変なメールだ。
 私へのメールなら、本名で送ってくるはず。
 源氏名だから、何人もの男性にメールしたのだ。

 この後、私はさらに貢がされてしまう。



医療費が足りないから貸して欲しい



 行方不明になったOだが、半年以上経った頃、連絡が来た。
「服を脱がないデリヘルを始めた」と言うのだ。

 早速ホテルに入り、呼んでみると、付き添いの男性は以前のヘルスの店員だった。
 この男性とデキていたのだろうか?
 Oは裸になって私と風呂に入るが、ソープは使わなかった。
 匂いが店にバレるとマズイらしい。

 ベッドに移り、久しぶりのエッチ。
 私は素直に再会を喜んだ。

 ところが、その後、Oはまた行方不明になった。

 半年くらい経ち、今度は電話が来た。
 本人が「入院してる」と言う。
 そして、「医療費が足りないから貸して欲しい」と言う。

 あれこれ話を聞いたが、要領を得ない。

(おそらく嘘だ。お金が足りないだけだ)

 しかし、可愛い女性だから、許してしまう。
 私は言うことを聞いた。

 1ヶ月後、また電話が来た。
 相変わらず可愛い声だが、半泣きだ。
「また貸して欲しい」と言う。

(仕方ない)

 私はまた言うことを聞いた。

 結局、本番禁止の張り紙の罰金くらいの額を貸した。
 もちろん、返ってこなかった。
 最初から分かっていたのだ。
 だが、とにかく甘えるのが上手い。
 Oは天性の女詐欺師だったのかもしれない。

 でも悔いは無い。
 ヘルスの基本料金で、何度も何度もエッチ出来たから。

 ところが、話はこれで終わらないのだ。

娘の借金を支払う親父の心境



 今まで、適当な嘘でさんざん貢がされたが、何故か憎めないO。

 あれから1年後のある夜、泣きながら電話してきて、「借りたお金は返す」と言ってきた。
 Oの状態は明らかに普通ではなかった。
 心の病気か、あるいは脱○ハーブかもしれない。

 そして、さらに1年が経った。
 今度は土曜日の昼間に電話が来た。
「そっちに行くから会いたい」と言う。

 お金が返ってこないのは明白だが、会いたくないわけではない。
 むしろ、久しぶりに会いたい。

 駅に迎えに行き、ホテルへ。
 Oはなんと、東京のソープで働いているという。
 ヘルスでは稼げなくなったのだろうか。
 少しがっかりした。

 エッチでは、オマン○が少し緩くなった気がした。
 それでも、久しぶりだから燃えた。

 着替えて帰ろうとした時、Oは私にしがみ付き、私をじっと見つめて話を切り出した。





「お願い。15貸して」





 1.5じゃない。15だ。

 あまりの唐突さに驚いていると、物凄く切羽詰まった様子で、今までしたことのない目でこちらを見る。
 生後6ヶ月の赤ちゃんが、じっとこちらを見つめるのと似ていた。
 瞳に吸い込まれそうだ。

 これが詐欺師の最高の演技か?
 それとも催眠術か?

 今回は、今までとは違っていた。
 Oが嘘をついていない点だ。
 まあ、「貸して」ではなく、正しくは「ちょうだい」だが。

 今までの結果からして、断ることは出来た。
 しかし、縁を切った娘の借金を支払う親父のように、また貸してしまった。

 でも、私には分かった。
 これが最後だと。

 駅で車を降りる時、まだ周囲が明るいのに、Oは私にキスをしてきた。
 別れのキスだと分かった。
 彼女は「照れるね」と言って笑ったが、小遣いをせしめた嬉しさで笑ったのだろう。

 その後は一切連絡が無い。

 Oとの出会いから別れまで、実に4年くらいの出来事だった。

 仮に今連絡が来たら、断れるだろうか?
 自信が無い。
 何しろ相手は、甘え上手で可愛い、天性の詐欺師なのだ。

拝啓 風俗店・ライト風俗店経営者様へ

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