
先月7月まで話は遡る…。
筆者は風俗とは別に毎月1回は出会い系を利用している。風俗にはないスリルがたまらなく好きなのである。もちろん当たりはずれのふり幅が半端ないことも重々承知している。筆者は出会い系サイトを3つ利用しており、掲示板を徘徊しては遊んでいるのだ。
30歳を過ぎてから早1年、出会い系で求める女性の条件が昔に比べて変わっていることに気付いた。昔はもう…顔面偏差値30ぐらいから受け入れてました。女性なら来るもの拒まずといった感じ。根底にある何でもOKなところは変わってはいないが、今重要なのは時間を気にせず回数をある程度こなせること。そういう女性にしか掲示板で惹かれない。会って、合体して、バイバイがあまりにも寂しく感じてしまうようになったのだ。
というワケで、今回は条件を満たす書き込みを『PCMAX』で発見。
なお 26歳
東京都豊島区
[投稿日時]
7/1* 19:03
[メール受付件数]
0通/20通まで
[募集内容]
3回以上希望★
旦那と半年していません。
こんな私を女にしてください。。。
時間気にせず3回以上しましょうね♪
巣鴨で待ち合わせ出来る方でお願いします!
希望通りの書き込みである。「時間気にせず3回以上」ということは、アレもコレもソレも出来るってことだ。
早速メッセージを送り、スムーズに3回のやり取りでアポ取り成功。夜も遅いので、朝までコースを想定し、巣鴨駅近くのパチンコ屋前で待ち合わせ。久しぶりに風俗ではないこともあり、妄想レベルが高まる。
愚息を出したままで問いかける筆者、着替え終わるなおちゃん
約束の時間5分前に到着したので、早速メールを送信してその旨を伝えると、すぐに返信が来た。「もう着きますよ♪」ということで、ドタキャンはナシが分かり一安心である。
すると、目の前から…渡辺○美のギャルバージョンが歩いてくるではないか。まさか…違うよなと考える暇なく「チャン小林さんですか?」と声をかけられ、必死に冷静さを保とうとする筆者。しかし、長時間一緒にいられるし、回数もこなせるということで自分自身に強引なOKサイン出しました。
身長は150センチ前後だが、体重は65キロくらい。ポッチャリ体型に相応しくオッパイも大きいが、ウエストのくびれが皆無でまさにドラム缶といったところである。プロフィールでは26歳となっていいて、年齢に偽りはなさそうだった。
「なおちゃん、今日はありがとう!すごく楽しみだよ!遅いし早速ホテルに行こうか」と告げると、彼女は頷いた。歩いて1分くらいの所にある古びたホテルに入る。チェックインすると、すぐになおちゃんはシャワーを浴びに行った。数分で出てきた後に筆者と交代。シャワーを浴びながら己に喝を入れ、入念に愚息を手入れしたのである。
シャワーから出ると、部屋は既に暗く、なおちゃんはベッドイン済であった。筆者もすぐにベッドに入り、キスをしようと顔を近づける。すると、「キスはNGなので…」。
(ん?ん?)
素人さんだから仕方ないと冷静さを保つ。
キスがダメならオッパイである。CかDはあるオッパイを堪能。「あん、あぁ」と感じ始めるなおちゃん。次のステージである下半身を責めようとしたが、なおちゃんが「舐めていいですかぁ?」と甘い声で言ってきたので攻守交替。
「ぴちゃ、ぴちゃ、おっきい…」と囁かれ愚息は最高潮。すると片手でゴムを用意し、舐めながら装着するなおちゃん。ここまでくると無駄のない動きで騎乗位に。
早すぎる展開で焦る筆者だが、締りがほどよく敢無く撃沈しました。
それでも夜は長い。最低でもあと2回は出来ると思い、納得したのである。
すると、
「私、子供寝かさないといけないので帰りますね!ごめんなさいっ」
「…えぇぇぇ、嘘でしょ?」
愚息を出したままで問いかける筆者、着替え終わるなおちゃん。
筆者も慌てて着替え、なおちゃんと一緒にホテルを出た。「次会える?」と聞くと、「すぐに連絡しますね」と彼女は言った。俺も大人だ。紳士的に見送った。
『ホテルに入る前にちゃんと確認が必要だな』と後悔が半端ない。もしかしたら業者だったのかもしれないと思いながら、それでも出会い系はやめられない筆者であった…。
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