現在は定期ちゃんがいるので、新規開拓はおろか出会い活動も無期限停止中です。地雷女シリーズは過去のエピソードです。
割り切りで会う場合、特に女の子は不安で胸が一杯だろうと思います。
「ちゃんと来てくれるかな?」
「どんな男の人かな?私を気に入ってくれるかな?」
「嫌なことされたらどうしよう?」
「ちゃんと約束守ってくれるかな?」
当然警戒心はマックスだろうし、慎重になるのも分かります。ですが「石橋を叩いて渡ろうと思ったら橋ぶっ壊した」という格言もあるように(ねぇよ)、過ぎたるは及ばざるが如しなのです。警戒しすぎは逆効果と知るべし。
性病検査のような厳格チェック
まずメールでの打ち合わせが超長い&クドイ。ウチのオフクロかと思いましたよ。
具体的に書きます。
このやり取りに至るまでにも御託を山ほど聞かされたのは言うまでもない。
「キスは軽くにしてください」
「ディープはダメってこと?」
「苦手なんで…」
「分かった。いいよ」
「ゴムフェラにしてくれますか?」
「なんで?」
「病気怖いんで…」
「…まぁちょっとつまんないけどそれでいいよ」
「逝ったらすぐに抜いてくれますか?」
「はぁあああっ?なんで??」
「妊娠が怖いんで…」
「だってゴムしてるし…」
「でも心配なんですよ」
…
……
………
「…分かった」
あっちゃー、欲望に負けたなオヤジ!
で、会ってみた。
膣内の擦過傷防止にローションを持参する女がいることは知っていた。だがマイゴム持参は初めてだった。ホテルのゴムは信用できないんだって。おまけに女が付けてくれる。つか私に触らせない。入念に装着具合をチェック後、おもむろにフェラ開始。
色気もクソもあったもんじゃねぇ。我々の姿を見る人がいたら、性病検査か何かをやってるように見えたであろう。挿入前にゴム交換って言い出すんだろうなぁと思ってたら、案の定でした。いいだろう、とことんまで付き合ってやろうじゃないの。
正常位からバックへ移ろうと一旦抜いたら、女がチンコをガン見してるんで、「どうしたん?」って聞いてみた。
「私が見てないからってこっそりゴム取られると嫌なんで…」
ふむ、この女なら言いかねんな。
さて、と。
入れてしまえばこっちのもの、チンコ超元気!オヤジも元気!オヤジ頑張る!オヤジ逝ったぁ!
「抜いてくださいっ!!!!」
女叫ぶ!オヤジ必死!すかさず女がゴムをパージ!入念に我が特攻隊の捕獲具合をチェック!異常無し!ミッションコンプリートっ!おつかれさまでしたぁああああっ!!!!
「…あのぉ、もう帰ってよろしいでしょうか?」
帰り際、「そんなに警戒心強いとなかなか会えないでしょ?」って聞いてみた。
「…はい」だって。
あたりめーだっつーの。
次回も続きます。
4発目ケータイ女
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