読者投稿50代前半の男性
大変ご無沙汰しております(苦笑)
その節は電話番が稚拙な文章でお目汚しをし、申し訳ありませんでした。
バツとしてフルボッコにしておきましたので、何卒ご容赦下さい(苦笑)
ようやく個人的な休暇が終わり、記事書きに取り掛かれるようになりました。
しかし、ただ黙ってお休みしていた私ではございません!
10月を目標に2店舗目を開店する予定です!!
と言うことで、しばらくは新規店の開店プロセスを書いていくつもりです。
今回は「デリヘル開業時の契約と手続き」について。
まずは待機所(事務所)探しから始まりますが、家賃の上限を考えないといけません。
参考までに、私の2店舗目のプランを紹介します。
事務所プラン
物件:家賃11万円
敷金・礼金が3ヶ月分=33万円。
保証会社:16.5万円
保証料11万+火災保険料5.5万=16.5万円。
家賃の前払い(日割り):5.5万円
合計:55万円
事務所を用意しなければ、警察署に届出書を提出できません。
届出書の内容はこんな感じです。
届出書の内訳
1.無店舗型性風俗特殊営業営業開始届出書
2.営業方法を記載した書類
3.本籍記載の住民票
4.事務所としての使用許可書(大家さんから貰います)
5.事務所内見取り図
6.事務所周辺地図
賃貸契約完了後、事務所としての使用許可書を貰い、他の書類を揃えて警察署に行きます。
書類のチェックを受けてから提出し、OKなら1週間くらいで許可が下ります。
警察でチェック待ちをしている時には、手錠と腰紐を掛けられた「犯人」と思われる男が何人も連行されるし、そのうちの1人と目が合うと何とも言えない気持ちになりましたね(苦笑)
さて、復帰初戦なのでこの辺で。
什器類の買い揃えと面接があれば、次回はソレについて報告します(笑)
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