
ライター莉奈
せっかく風俗に行くのだから、普段は頼めないような楽しみ方をしたい。
そう思って来てくださるお客様はたくさんおられます。
今回はドMなお客様について、話したいと思います。
私は脱がず、触られず
一番印象に残っているのが、1つ年下のKさん。
見た目は、色黒にした松山ケンイチさんのような(私のイメージですが)、男らしいけど弱そうな感じの方でした。
呼ばれたのは1Rマンション。
男の一人暮らしって感じの、無駄な物はないシンプルな部屋でした。
部屋に入ろうと、お気に入りの真っ赤なヒールを脱ごうとすると、「もしよかったら、そのまま上がってきてくれないかな」とお願いされました。
「モデル事務所所属」の肩書がある私は、たまに顔を隠した個人撮影会をするのですが、セクシーなコスプレを希望されるお客様が多かったので、『チップももらえて、時間も稼げるのでラッキー』と思って部屋に上がりました。
コースを決めて、撮影をするのかどうかを確認すると、私の予想通り写真を撮りたいとのことでした。
撮影はオプションになるので料金の説明をしようとすると、Kさんは1枚の写真を取り出してきました。
そこに映っていたのは、ヒールで踏まれているKさんの顔と性器でした。
KさんはドMで、自分がいじめられているところを写真に撮ってもらうのが好きな方だったのです。
映っているのは女の子の膝から下くらいで、料金を取るほどの写真ではありませんでしたが、Kさんのご厚意でオプション料金を頂けることになりました。
コースは60分。私は脱がず、触られず、Kさんのモノはヒールで遊ぶだけで触らなくても良い。
もちろん舐めなくても良い。キスもしないとのことだったので、シャワーは浴びませんでした。
普通にプレイの思い出としての撮影なら、プレイをして私の携帯で写真を撮り、帰る前に送るのですが、撮られ慣れているKさんは、ポーズのパターンをプロのカメラマンの様に教えてくれました。
こんな不味いご飯食べられる訳ないでしょう
まずはキッチンで撮影を始めました。
料理をしている感じで、パンツ1枚のKさんを撮りました。
次にKさんは、自分で用意していたコンビニ弁当を、廊下に横になり自分の体に落としたのです。
おなかが減っていた私は、『あぁ勿体ない』と思ってしまいましたが(笑)
打ち合わせ通り、「こんな不味いご飯食べられる訳ないでしょう」と、ヒールでKさんのお腹を蹴りながらシャッターを押しました。
Kさんはパンツを穿いていたのですが、すでに濡れて勃起していたのです。
何パターンか撮った後、生クリームを性器に塗りヒールで踏む、フォークで性器をつつく、冷たい水を性器にかけるなど、まるでAVでしか見たことのない様な事を色々しました。
一通り撮影が終わると、KさんがPCで写真チェックを始めました。
そして、その写真を見ながらオナニーし始めたのです。
私は「白い目で見ているだけでいい」と言われていたのですが、半分笑っていたと思います。
Kさんは自分の写真を見ながらすぐに射精してしまいました。
少し時間があったのでKさんとお話ししていたのですが、毎回ストーリーを決めて写真を撮っているそうです。
私が撮ったのは、「女王様にご飯を作るが、不味いとお仕置きを受ける豚」みたいな感じでした。
ドMなお客様って、想像力豊かな方が多く、毎回心の中で笑ってしまいます。
ドSなお客様だと、膣が傷ついてしまったり、乳首が痛くなってしまったりと大変ですが、ドMなお客様は私が傷つくことはないので、結構楽しんでお仕事をさせて頂けるのです。
初めてドMなお客様に会ったときは、言葉攻めなど恥ずかしくてできない自分が居たのですが、今ではストレス発散と言わんばかりに役になりきる変態です。
今回話した内容は結構マニアックですが、彼女や奥さんには言えない様なプレイができる風俗。
挑戦してみると、案外ハマってしまったりするかもしれませんよ!?
day 3ドS男の蛮行
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