私は駅前の小さな花屋さんでアルバイトしています。恋人と一緒にアダルトビデオを見てから、あんなムキムキマンでセックス経験が豊富な人とエッチしてみたいと思うようになりました。
恋人と比較しては申し訳ないのですが、チンチンの大きさが段違いだったので、あんなのを一度でいいから入れてみたいと密かに考えていました。
もちろん恋人には言えませんが、立てなくなるくらい激しいセックスをしてみたいという願望は強くなるばかりでした。
どうしちゃったんだろう、私
そして、ハッピーメールでようやくその夢がかなう日がやってきました。
ムキムキマンでアダルトビデオに出てくる人みたいにチンチンの大きい人に出会えたのです!
見るからに女遊びしてそうなタイプだったので、普通なら警戒しますが、そういう人とエッチすることが目的だから平気でした。
ここで断ったらこういうチャンスはもうないと思ったので、早速お試しでエッチしてみることにしたのです。
海で焼いたという肌はきれいな小麦色をしています。背が高くてスレンダーな体に不似合いなほど大きなチンチンでした。
ちょっと乱暴に服を脱がされて、少しMっ気のある私はそれだけでドキドキでした。
会ったばかりなのに、裸を見られても不思議と恥ずかしくありません。
「シャワーを浴びたい」と言ったらムキムキマンもついてきました。
ひととおり体を洗ったあと、浴槽の縁に腰掛けて足を開くように言われ、私の前にしゃがんだムキムキマンに、思い切りマンコを舐められました。
「あっ、だめっ」
思わず声が漏れてしまいます。しつこいくらい舐められて、私は爪が割れるほど浴槽の縁をつかんでいました。
ぶちゅぶちゅ、ぐちゅぐちゅといやらしい音が風呂場のタイルに反響して、それを聞いてまた感じてしまいます。
クリを吸い出すような舐め方に、私は何度も気が遠くなっていました。
私はムキムキマンにわからないように、そっとイキました。
こんなに簡単にイってしまうのは、セックスに飢えているようで恥ずかしかったのです。
でも彼にはしっかりばれていて、
「もうイったのか、イキやすいんだな」
と、さらに激しく舐められ、すぐに2度目の絶頂を迎えました。恋人とのセックスではこんなに簡単にイキません。
どうしちゃったんだろう、私。
もうすでに腰がフラフラです。私は彼に抱きかかえられるようにベッドに連れて行かれました。
体の震えが止まりません
シーツの上に寝かされやさしくキスされました。唇で唇をあむってふさがれ、それからズルっと舌が入ってきました。濃厚なフレンチキスをされながら指でワレメをいじられます。
「あんっ、だめえ、だめえっ」
私はまたイカされてしまいました。
こんなに何度もイカされて、大丈夫なのかと心配なほどでした。
でも、太い指を入れられるとまたイキそうになります。私は彼が指を抜くまで、背中にしがみついてアンアン言いっぱなしでした。
指でマンコの中をかき回されると気持ちよくて頭がボーッとなります。さんざんイカされて彼が私の横に寝たので、今度は私が彼を気持ちよくしてあげる番です。まだふらつく体を起こしてチンチンを咥えました。
フェラチオしていると、「気持ちいい」と彼が目を細めます。咥えながら乳首をいじられたり、足の指で股間にいたずらされるので集中できません。
しばらくフェラチオしたあと彼が起きあがって、今度は私を四つん這いにしました。
彼のほうにお尻を向けると、私のお尻に手を当ててきます。来るな、来るなと思っていると、いきなりズブリと入れられました。
根元まで突き入れたり半分ほど入れて腰を振ったりするので、気持ちよくて頭が変になりそうです。
彼が激しく動くたびに、私は「わあ、わあ」と叫んでいました。彼のチンチンは長さもあったので、突かれるたびに奥まで当たります。
チンチンの先が子宮に届いていると思うと、それだけでイキそうでした。
「ああんっ、もうだめえっ」
四つん這いにされたまま、私は枕をつかんでイってしまいました。
これまで感じたことがないほど深いエクスタシーに体の震えが止まりません。私は本当のイカされる喜びを感じていました。
彼は何度も体位を変えながら突いてきます。たぶん1時間くらい続いたのではないでしょうか。私は彼にされるがままでした。
恋人とのセックスのほうがいいけれど
正常位に体位を変えて、今度はゆっくりと出し入れします。彼もそろそろイクつもりかと思ったのですが、そうではありませんでした。
「感じやすいツボを2つ見つけたよ」
彼がいたずらっぽい目で言います。まるで宝物を見つけた子供みたいでした。
「ほらここ」
彼がチンチンで膣の真ん中あたりの上のほうを押すと、急に気持ちよくなりました。
「ああっ」
私は声を出してしがみついていました。
「ここも」
今度は少しチンチンの位置を変えました。奥まで入れて少し引くと、亀頭が何かに当たった感じがして体がピクンと痙攣します。
「ここを交互に責めてみようか」
彼はそう言って、最初は真ん中のツボを、次に奥のツボを器用に刺激してきました。こんなの知らないし聞いたこともありません。
「あっ、だめっ、イキそう、いっちゃうっ!」
私はひとりで声をあげてイっていました。
もう彼のテクがすごくて言葉も出ません。彼は私をやさしく見つめてピストンしていました。
「もう終わってください。変になりそう」
「うん、わかった」
彼が私の両足を持ち上げて激しく突き入れてきます。ここでもまたイカされ、続けて彼も果てました。
「気持ちよかった?」
髪を撫でながら聞かれて、私はうなづくのがやっとでした。少し休憩してもう一度セックスしましたが、チンチンが硬くてやっぱりすごい。
今度もすぐにイカされました。もう何度イったのかさえわかりません。
最後は抱き合ってシャワーを浴びて長いキスをしてくれました。彼はとても幸福な時間を過ごさせてくれたのです。私は何度も「好き」といいかけましたが言いませんでした。
彼は素晴らしいけど何かが違うのです。いくらやさしくても私の心まで愛してはくれません。セックスしている間もそれは感じていました。
彼に抱かれて思ったのは、やっぱり恋人とのセックスのほうがいいということでした。
それがわかったのも彼のおかげですから、やっぱり抱かれてよかったと思っています。これからはこれまで以上に恋人のことを大切にしなくちゃ、と思いつつ、ムキムキマンの彼の電話番号はしっかり手帳にメモしてあります。
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