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「お兄さん、今から帰るの?」谷九の駐車場で女性に声を掛けられて

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「お兄さん、今から帰るの?」谷九の駐車場で女性に声を掛けられて
執筆者40代後半の男性

 大阪、谷九(谷町九丁目)と言えば、新興の風俗街。ミナミの繁華街から外れてはいるものの、風俗店が多く、ラブホテルも立ち並ぶ。

いつもじゃないけど、今日はたまたま



 その日の夜9時頃、私は用事を済ませた後、レストランで食事を取った。自家用車を駐車場に停めていたので、さすがにお酒は飲んでいない。車を出そうと思って駐車場に戻り、車に近づいたところで

「お兄さん、今から帰るの?」

と、急に声を掛けられた。

 見ると、30代後半と思しき女性で、スカートにブラウス姿。見た感じはお洒落な印象だった。顔ははっきりと確認できなかったが、決して不美人ではない。

(ひょっとして近くの風俗嬢か…?)

「今から帰るんですよ」
「よかったら、遊ばない…?」
「遊びって、ホテルに行くってこと?」
「そうよ。サービスするわよ」

(これって売春か?こんな場所で誘ってくるなんて、大胆だな…)

 ミナミの路上で声を掛けられたことはあるが、駐車場はさすがに初めてだった。

 女性の雰囲気が良かったので、料金を確認してみることに。

「60分、イチゴでいいよ。部屋代は込みでもいいから」

(ナルホド、イチゴならいいか…)

 そこから車で5分足らずのホテル街へ移動。目と鼻の先にも2、3軒あるが、パーキング代がもったいないので、彼女を助手席に乗せ、車で行くことにした。

 ハンドルを握りながら、彼女に話を聞く。

「いつもあそこで声を掛けてるの?」
「いつもじゃないけど、今日はたまたま」

 どうやら、離婚経験者のようだ。

「ちょっとお金が必要で、手っ取り早くお小遣いが稼げるから」
「それなら風俗店で働く方がいいんじゃない?」
「以前は働いていたの。でも、お店に半分引かれるでしょ…」

 確かに、個人営業ならプレイ料金は全額入る。

「でも、危険じゃないの?」
「今のところ、大丈夫だけどね」

 彼女は笑って答えた。

 話をするうちにラブホテルに到着、車を預けて部屋へ。



さすが風俗経験者



 2人でソファに座り、しばし一服。

「あの、先に頂いていいですか…?」

 彼女にそう求められ、先に料金を支払った。

 それからシャワーを浴びるため、一緒に浴室へ。

 オッパイは手頃な大きさで綺麗だ。しかも肌がメチャクチャ白い。

「うふふ、肌は褒められるんですよ」

 自慢げな彼女。確かに色白で、触った感触もスベスベしていて、凄く官能的な感じだ。

 股間を洗い、軽くシャワーで流し、浴槽で暖を取った後、早々にベッドイン。       

「電気は消した方がいい?」
「いや、つけたままでいいよ」

 プレイに挑む。何しろ肌がことのほか綺麗だから、じっくり拝見したい。

谷九の女性
 先に私が責め、Cカップ級の乳房を揉んだり舐めたり。ツルツルの肌だけに、触りがいがある。

 乳首を何度も強く吸引する。

「あん、あん、あっ…」

 喘ぎまくる彼女。

 感度も抜群。次いで下半身のワレメにも指を入れる。

 早くも愛液が充満し、クニュクニュと音を立てながら、内部を指で掻き回した。

 その間、股間に潜って花園の形状を観察する。

 クリちゃんも舌でたっぷり愛撫してやった。

 ここで攻守交代のため、私が仰向けになる。すると、彼女は私の乳首をペロペロしながら

「うふふ、元気ね…」

と言いつつ生尺パックン。

 仰向けの状態で股を広げているので、ちょうどその間に潜り込む体勢でタマを揉みつつ、実に熱心なフェラチオを堪能。

 裏筋にも舌を這わせ、先から根元までを丹念に舐め尽くす。

 さすが風俗経験者、巧みな舌捌きだった。

「タマも舐めて、タマ舐めが好きなんだ」 

 そう熱望すると、今度は熱烈なタマ舐めが始まる。

 ムスコは早々に勃起した。

「ゴムはつけてくださいね」

 その合図でゴムを付け、正常位で一気に挿入。

「ああ、ああっ…」

 締まりが良く、何よりもきめ細かな肌が魅力的だった。

 ハンドルならぬチン捌きにも限界が…ついに昇天。

 駐車場で熟女に乗り換えるというハプニングだったが、夜のネオン街には変わった出会いもあるものだ。

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