みなさん聞いてください。私は悪い女でしょうか。
私には、娘が幼稚園のときからのママ友がいて10年近い付き合いをしています。
私はそのママ友のことがあまり好きではありません。ではなぜ付き合っているのかといいますと、ママ友の旦那さんのことが好きだからです。
彼女と付き合っていれば旦那さんにも会えるのです。
これまでは旦那さんに対して密かな恋心を抱いているだけでしたが、そんな私にもチャンスが巡ってきました。
ママ友の母親が突然脳梗塞で倒れてしまい、彼女は介護のために実家に帰ることが多くなったのです。
旦那さんのマンションに戻るのは週に1回くらいで、あとはずっと実家にいます。
そのためマンションの家事はできず、洗濯物はたまりっぱなしで掃除もままならないので、私が見かねて片付けに行ってあげることにしました。
ママ友はとても感謝してくれましたが、私は困ったときはお互いさまだと答えました。
私が掃除、洗濯にお邪魔するのは夕方ですから、旦那さんは仕事でいません。
それでも旦那さんのマンションに入り、彼のパジャマや下着に触るだけでドキドキします。
こんなことしちゃいけない
ある日、いつものように夕方行ってみると、その時間にはいないはずの旦那さんがいたのです。
聞いてみると、その日は体調が悪くて早退したとのこと。私はもしかしたらチャンスかもと、いけない考えが頭に浮かんだのです。
食欲がないという旦那さんのために、うどんを作ってあげてその間に風呂を沸かします。
一緒にうどんを食べるとまるで夫婦みたいで、私は夢の中にいるようでした。
お風呂が沸いたので入るようにすすめ、その間に部屋を掃除して布団を敷きます。
あとは台所の洗い物を片付けながら洗濯です。
洗濯機を回しながら、旦那さんが湯船でお湯を使う音がするたびに、私も一緒に入りたい衝動にかられました。
やがて風呂から上がった旦那さんはパジャマを着て布団に寝ます。
着替えのときチラチラ盗み見た旦那さんの体は年齢の割りに引き締まっていました。
氷枕を作って頭の下においてあげたのですが、旦那さんの首筋に手が触れたとき、私の中で何かがはじけたのです。
気がつくと、私は旦那さんに抱きついていました。風呂上りのせいか熱のためか、旦那さんの体はとても熱く感じました。
「こんなことしちゃいけない」
たしなめる旦那さんの声に我に返りましたが、抱きついた以上もうあとには引けません。
ここでやめたら二度と来ることはできません。
私は抱きついたままずっと好きだったと告白しました。そして一度でいいから抱いてくださいとお願いしたのです。
旦那さんは真面目な人で、この状況になっても私を抱こうとしません。
ママ友は実家に帰ったままですからセックスは不自由していたはず。
思い切って旦那さんの股間に手を伸ばすと、すでにそこはカチカチになっていました。
「だめだよ」
「やめなさい」
そう繰り返す旦那さんの声を無視して、私は夢中でペニスにしゃぶりつきました。
「ああ」
旦那さんはあきらめたのか、急におとなしくなりました。
フェラチオが嫌いな男性はいません。旦那さんは困ったような顔をしながらも、私の舌使いに身をまかせていました。ここまできたらもう大丈夫。
そう思った私は、体を起こしてスカートに手を入れ素早くパンティを脱いで旦那さんの腰にまたがったのです。
「それはだめだってば」
旦那さんは力なく訴えましたが、チンコを握って私の中に沈めると、「わあ、わあ」とわめいてあとは静かになりました。とうとう念願がかなったのです。
薄暗い寝室の中で夢中で腰を振りました。あたりにはママ友の服やカバンがいっぱいです。
私はそれを見ないように目を閉じて、私の中の旦那さんだけを感じていました。
今夜のことはなかったことにしてくれ
しばらくすると、旦那さんが私の胸に手を伸ばしてきました。旦那さんが本気になってくれた証拠です。私はうれしくて、着ているものをすべて脱ぎました。
私の豊満な乳房が旦那さんの目の前で踊ります。85センチのバストはこの日のためにあるとさえ思いました。
結合したまま旦那さんの胸に体を倒すと、舌先で乳首を舐めてくれます。
私の体は電流が流れたように痺れ、「ああっ」と思わず声が漏れてしまいました。一度声が出るともう止めようがありません。あとは最後まで喘いでいました。
まさに夢のようなひとときでした。旦那さんのたくましい手が私の乳房を這い回り、ペニスは痛いほど突き上げます。
私は体の芯が痺れたようになり、激しくイってしまいました。
旦那さんの息も荒くなっています。もうすぐイクのでしょう。
私は正常位で抱いて欲しいと頼みました。上に乗ったまま終わったのでは、まるではしたない女みたいで嫌だったのです。
旦那さんは私の頼みを聞き入れ、体を入れ替えると正常位で抱いてくれました。
「最後は外に出すからね」
私は額に汗をにじませ、「はい」と答えるのがやっとでした。
旦那さんの腰が激しく動いて、私の体はまるで嵐に遭った小船のようです。
「ああっ、だめえ、いっちゃうっ!」
私は2度目の絶頂を迎えていました。
やがて旦那さんが小さくうめき、腰を引いて外に出そうとした瞬間、私は下から両足をからめて締め上げました。
「あっ、バカ、なにするんだ」
旦那さんが叫びましたが離しません。どうしても彼のほとばしりを体の中で感じたかったのです。
足を絡めて性器が密着したのでは、射精寸前だった旦那さんは持ちこたえられません。
次の瞬間、私の体の奥に熱いものが流れ込むのがわかりました。
すべてが終わると旦那さんは目も合わせてくれず、「今夜のことはなかったことにしてくれ」と繰り返すばかりです。
私はマンションの鍵を取り上げられ、掃除に行くこともできなくなりました。
それでも旦那さんからたまに電話がありましたが、用件は「生理が来たか?」ということだけで、翌月生理が来たことを告げるとそれきり電話もなくなりました。
本当はもっと早く生理が来たのですが、言ったら電話もなくなるとわかっていたので、教えたくありませんでした。
だけど困った様子の旦那さんがかわいそうで、本当のことを教えてしまいました。
ママ友には悪いことをしたとは思いません。内緒にしていれば彼女が傷つくこともないのです。
旦那さんにはときどき会ってもらいたいです。私はただ一緒の時間を過ごせればそれで満足です。
このままでは私はストーカーになってしまいそうで自分が怖いのです。
完全に悪い女だろwwwwwwwwww
不倫は続けるとドンドン泥沼にハマるからな・・・
止めた方が身のためだぞ
頑張って下さい。