車で出かけた帰りに信号待ちしていると、うしろから来た50CCのバイクがサイドミラーにぶつかったまま走り去ろうとした。バイクに乗っていたのは若い女だ。
道路は渋滞していたから、逃げても車は追ってこれないと思ったのだろう。女の乗ったバイクはすぐに見えなくなったから、そのときは僕も逃げられたと思った。
だが悪いことはできないものだ。1キロほど走ったところで、先ほどのバイクがコンビニの駐車場に停まっているのを見つけた。
こんな目立つ場所に停めるとは随分バカにしている。それならこっちにも考えがある。駐車場に車を停め、待っていると女が出てきた。気づかれないようにあとをつける。
警察行こうか
女が乗ったバイクは数百メートル先のワンルームマンションの駐車場に入った。
路上に車を停め、エントランスを入ると女はエレベーターを待っていた。
「あのー、すいません」
うしろから声をかけると、女は不審者を見るような目つきで振り返る。
「何でしょうか」
「さっきぶつかったよね」
たちまち女の顔色が変わった。
「誰ですか」
「警察行こうか」
女は強気に出たほうがいいと思ったようだが、こっちが大声を出すと、近所に聞こえるから部屋で話をしようと言い出した。
彼女の部屋に入り、玄関で立ち話をした。女は顔が赤い。
「飲酒運転かよ」
やっぱ警察呼ぼうかと言うと、それだけは許してと泣きついた。警察沙汰が困る事情でもあるのか。僕はここぞとばかりに追い込みをかける。
「飲酒で当て逃げしたらどうなるかわかってんの?」
「あの、どうすればいいですか」
女はいまにも泣きそうだ。
「ミラーが壊れちゃったしね」
「弁償します。いくらですか」
「5万円」
「そんなに!」
ミラーなんか壊れていないし修理に5万円もかからない。だが気が動転しているからそこまで頭がまわらないようだ。
「払ってもらおうか5万円」
「そんなお金ありません」
「だったら体で払うか」
「そんな…」
「警察行くよりましだと思うけどな」
「えー」
「飲酒で当て逃げしたらどうなるか考えてみなよ」
よく見ると女は結構いい胸をしている。僕の好きなお椀型のオッパイだ。前カノと別れてしばらくご無沙汰だったので、本気でこの女を抱きたくなった。
「ちょっと我慢すればいいんだから安いもんだよね。それとも警察呼ぶ?」
「えー」
「どっちなんだよ」
胸に触ると手を払われたが騒ぎはしない。押し返すような弾力が指先に残った。
「早く脱げよ」
再び胸に触ると今度はじっとしている。
「やだよう」
女はそう言いつつもスカートを脱ぎ始めた。
もういいでしょ。早く終わって!
スカートは取ったが、それ以上脱ごうとしない。
「本当にしなきゃだめ?」
女の態度に苛立ち、「じゃあ行くか警察」と怒鳴るとあきらめて裸になった。Dカップはありそうな胸と股間の茂みに僕の目は釘付けだ。
部屋にあがって女をカーペットの上に寝かせズボンを脱ぐ。
硬くなったペニスを見て、「ゴムは?」と女が聞いた。
「ないよそんなの。あんた持ってるのか?」
「ない」
「じゃあナマだな」
「やだよー」
女の固く閉じた足を強引にこじ開けた。
「外に出すから安心しろ」
女は観念したようだが、それでも股間は両手でしっかり覆ったままだ。
「やっぱりやだあ、やめてよお。彼氏いるしやっぱりだめえ」
「だったら警察行くぞ!」
声を荒げると女はおとなしくなった。
そのまま押し倒して覆いかぶさり、張りのある乳房に吸いついた。
女の足を広げ、勃起したペニスを膣の入口に当てると、「やっぱりやだ」とわめくのをかまわず押し込んだ。
「あーっ、やだあ。ケンくん、ごめーん…」
女は男の名前を呼んだ。
膣の中はカラカラだったが、しばらくすると粘液が出てすぐ楽に動けるようになった。
女は痛いのか感じているのか、「うっ、うっ」と顔を歪める。
僕は無言で腰を振り、女も口を押さえて声を我慢していた。
「彼氏いるんだ」
「いる」
女は素直に答えた。
「どんな奴?」
「関係ないでしょ」
「まあな」
「ちょっと、あんまり胸揉まないでよ」
「感じてきたか?」
女の息が少し荒くなっていた。
「気持ちいいなら声出せよ」
「やだ」
「彼氏に悪い?」
「うん」
「彼氏いるのにごめんな」
「思ってないくせに」
腹の立つ女だ。乳首を吸うと、
「あんっ、それだめえ、意地悪しないで!」
女は甲高い声で喘いだ。
「声出せよ」
「やだってば」
女の息はさらに荒くなる。
「もういいでしょ。早く終わって!」
「イキそうなんだろ、いまピクってなった」
「そんなことないっ」
「イカせてやるよ」
僕は激しく腰を振った。
「やめてよ!もう十分でしょ!」
「よっぽど彼氏が好きなんだな。結婚するの?」
「うん」
「へー、いつ?」
「来週」
「らい…ええっ!」
この女の言うことは本当なのか?
「嘘言うなよ」
「本当だってば。あれ見てよ」
女は部屋の奥を指さした。壁に白いものがかかっている。手前についたてがあってよく見えないが、あれはたぶん…。
「あれって…」
「ウェディングドレス」
「来週結婚するって本当なのか!」
「言ったでしょ」
僕は息を呑んだ。これが本当なら、この女は結婚を目前にしてとんでもない災難に遭ったことになる。
「わかったらもう終わって」
「そうするよ」
「外に出してよ」
女は念を押して目を閉じる。僕は女の尻を抱えて一気にラストスパートした。
僕は初めから外に出す気などなかった。それは結婚すると聞いても変わらない。
「あっ、うっ」
額に汗をにじませ、女の顔に苦悶の色が浮かぶ。
僕は普通にピストンしながら膣の中に出した。女はまさかという顔で、「え?、え?」とパニックになっている。
「えーっ、なにこれー!」
女は自分の股間を覗き込み、中出しされたとわかると、何かわめきながら風呂場へ駆け込んだ。
こ・・・これはマジ話なのか・・・
レイプは男として最低だぞ、やるなら妄想かエロゲでやれ
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