この記事は自論を展開していきますので、タイトルを見て不快に思った方はM精神を出さずにブラウザバックをどうぞ。
『自称SEX上手は大したことがない』
あくまで私の考えなので、自称されてる方は変わらず豪語し続けてください。
この自論を持つようになったのには所以があります。
今回はそんなお話。
ケース1.兄の同級生
兄の同級生が常日頃から、
「俺はゴールドフィンガーの持ち主」
「ブツがでかすぎて入らん」
「入れたら絶対中イキする」
そう、豪語していたのですね。
本当お前は誰にでも手を出すのかといった感じの奴です。
「ほう、面白そうじゃないか」といざ実戦。
ゴールドフィンガーは錆びきったオールドフィンガーですし、ブツは普通の大きさで真性包茎。「腰の振り方知らんのか?」と言うレベル。
因みに、彼の包茎手術に付いて行きました。
まぁ、「俺は肺が1つない、余命半年」と1年以上言い続けていたのでただの嘘つきでした。
ケース2.ストーカー
ちょっと特殊なんですが、私にもストーカーとやらに恵まれた時期がありまして。
深夜ベランダから物音がして、カーテンを開けたら人が立ってました。素性は謎。
後日夜中にコンビニへ行こうとした時に車で拉致られ、「付き合ってくれるまで家には帰さない」と言われました。
『うわっ面倒くさっ』と思い「H上手い人じゃないとイヤだ」と言うと、「俺はめっちゃ上手い。更にモテる。ブツがでかいと言われる」とのたまうのでホテルへ。
ブツは平均よりやや大きいくらい、しかし固さが足りない。指を挿入されてもガチャガチャ痛いだけ。舐められても歯が当たって痛い。
「下手くそやないか」とフったのですが、流石ストーカー。
3日3晩家の前にいたり、近くに越して来たりしたそうです。私はその頃既に遠方にいたのでよく知りません。
一応人を見て判断し、逃走経路も確保していたので真似なさらないよう。
ケース3.オタク
こう名付けましたが偏見はないので悪しからず。
彼とはオンラインゲームで知り合いました。
チャットの流れで下ネタに。
その中で「舐めるのがうまいと言われる。イかせてあげようか?」と言われ、「ほほう、どんなもんか」とホイホイ股を開く欲棒に忠実なビッチです。
しかし、案の定と言うべきか下着の外し方が分からない。上に覆い被さり攻めてくれるのは有難いのですが、全体重預けやがって圧死するところでした。
終わると即寝息を立てたので、『普通でした』と置き手紙を残し私は先に帰宅しました。
本当は『素人童貞かてめぇ』と書きたかったです。
ケース4.出会い系サイト
ヤリ目ではなく会った方ですが、「SEXであまりイかない」と私が話していたら、「えー、俺とやったら皆絶対イくけどなぁ」と豪語するのでほいほいホテルへ。
いざヤるとなると、キスもせずいきなり下半身に触れてくる。
何となく上から下へと順番があるような気がしていたのですが、私の感性が変なのでしょうか。
最近、指を挿入してもガチャガチャ痛いだけの方が多い気がするのですが、これは私の体の問題なのでしょうか。
「ゴムを付けるとイけない」と仰る方がいますが、究極の自己中だと思うのは私の考えが変なのでしょうか。
少々ふくよかな方だったので、挿入しても正直入ってるか分からず、締め付けることに集中しすぎてあまり感情移入できませんでした。
上半身に触れることなく着衣のまま終え、私の魅力足らずと思ったのですが、好意を伝えられる始末。
何でしょうね、この不条理な世の中。
まだいるのですが、長くなってしまったのでこの辺で。
豪語するとハードルを上げてしまうので、前述した方々は「こうするのが好き」くらいに謙遜しておいた方が良いのではないかと思います。
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