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私が思う「風俗嬢に好かれる客」

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私が思う「風俗嬢に好かれる客」
読者投稿20代半ばの現役風俗嬢

 本当は“風俗嬢が惚れてしまうお客様”について書こうと思ったんですが、私は仕事スイッチが入ってる時は、どんなに見た目がタイプでもテクニシャンでも、「キュン♥」と来ちゃうことはありません。

 制服に着替えた時点で源氏名の私に変身しちゃうから。

 ちょっと意図は違うかもしれませんが、「風俗嬢に好かれるお客様」について書かせて頂きます。

 まずはチップを下さるお客様。
「結局金かい!」って思うかもしれませんが、お金が欲しくてこの仕事をしてるんです。
 嬉しいに決まってるでしょう。

 でも金額の問題じゃないんです。
 そのお気持ちが嬉しい。
 だから例え500円でも、「ジュースでも買いな~」と言って渡してくれるだけでとても有り難く思います。

 万単位のチップを下さるバブリーなお客様もいますが、さすがにそれはちょっと萎縮しちゃいます。頂きますけど。

 次に、これは嬢によって違いますが、私は食べ物の差し入れが苦手です。

 持って来て下さった以上、有り難く受け取りますが、苦手な物もあったりしますし、ちょっと怖いのが正直なところ。
 差し入れは、飲み物辺りが一番嬉しいですね。

 プレイ中は、「好きにしてくれ」と男マグロでいて下さる方が一番やりやすいです。
 変に攻めたがるお客様に限って、雑だったり乱暴だったり、AV知識なのが丸分かりな方が多いので……。

 中にはいるんですよ?
 すっごく優しく気持ち良くしてくれる方も。

 でもそんなお客様は、残念ながら絶対的少数派。
 100人接客したら1人いるかいないかです。

 それと、して欲しいことは言葉でお伝え下さい。
 無理矢理させられて気分良くなる人なんかいません。
 風俗嬢はそれがお仕事ですから、ちょっとアブノーマルな要求にも可能な範囲でお応えします。
 ただ、「ごめんなさい、無理です」と言われた時は早めに諦めて頂けると非常に助かります(笑)

「抜かなくていいよ」と仰る方も多いのですが、仕事をせずにお金だけ頂いてる感が拭えず、申し訳なさが残るので、せめて1回くらいは抜かせて頂けると嬉しい。

 あとは攻めに回ったとき、「痛くない?」、「痛かったら言ってね」と気遣ってくれるお客様。

 風俗嬢は身体が商売道具ですから、気遣って頂けるだけで安心して身を任せられるのです。
 でもイカせようと躍起にならなくて結構です。
 イカせて満足させるのは私達のお仕事ですからね。

「どんなふうにして欲しい?」は本来こちらの台詞ですので、聞かないで頂きたい。
 仕事中に、どうして欲しいもこうして欲しいもありません(笑)

 お金を払っていることを前提にしても、「だから何をしたっていいだろう」と「プロの技を思う存分味わわせて欲しい」では雲泥の差があるのはお分かりでしょうか?

 断言できます。前者の思考回路をお持ちのお客様は、どこに行っても嫌がられます。
 嬢をオナホ代わりに使うなら、ラブドールでも何でも買ってAV観ててください。

「俺は客なんだぞ!」とふんぞり返られ乱暴にされて、『この人を気持ち良くしてあげたい』と思える訳がないんですから。

 下手に出ろだとか、煽てていい気分にさせろなんて要求は致しません。
 ただ、風俗嬢も一人の人間であることを頭に入れて遊んで下さい。

 マナーを守って綺麗に遊ぶ。
 嬢サイドからすれば、それだけで十分“いいお客様”なのです。

 あとはやっぱり、「ありがとう」。
 プレイ後やお別れ前に一言お礼を頂けるだけで、『満足してもらえて良かった。是非また遊びにいらして下さいね』と思えるものです。

 社交辞令で「また呼ぶね」と言われるより余程嬉しい。
 勿論、そう言って本当に指名して頂けると一番有難いのですが。

 要するに、金銭のやり取りがある関係だったとしても、その時間を“人対人”として過ごして下さるお客様が一番好かれるのです。

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4.0 rating

コメント&トラックバック

  • Comments ( 1 )
  • Trackbacks ( 0 )
  1. こいつよんだらうざそう
    当たりたくない嬢だわ

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