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【100人斬り男の体験談】第19話.会社の女上司とセックス

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【100人斬り男の体験談】第19話.会社の女上司とセックス
シリーズ物【100人斬り男の体験談】

 22歳の時、俺はフリーターだった。
 周りの同級生は大学を卒業して就職する歳である。
 俺は焦っていた、就職しないといけない。
 ヒモ時代に国家資格を取っていたので、それを武器に就職しようと考えた。

 しかし、就職活動の仕方が分からない。
 俺はネットのリクルートサイトでスカウト機能を使用した。
 企業から個人宛にスカウトが来るというものである。
 いくつかの会社からスカウトが来て、気になる会社にのみ返信をした。
 そして、中小企業5社と面接することになった。
 それぞれの会社と面接を行い、俺は5社全てから内定を頂けた。
 どの会社にするか悩んだが、一番フレンドリーだった会社にした。

 その会社の設立時代から、事務兼カウンセラーをしている女が今回のパートナーだ。
 かおると言う。

そうか、私仕事辞めるんだったね



 彼女は歳が30になる位で、若い時の杉田かおるにそっくりだった。
 かおるは入社当時から俺のことを気に入ってくれた。

かおる「俺くんが面接に来たとき、履歴書の写真を見てイケメン採用ってお願いしたの、うちに来てくれて良かった」
俺「そんなことあったんですか、ありがとうございます」

 かおるは俺が仕事に失敗しても優しくしてくれた。
 かおるは設立当初から働いているため、発言権が強かった。
 俺にとっては心強い味方だ。

 会社で月に一度飲み会がある、毎月決まって土曜日だ。
 基本的に強制参加で俺は毎月出ていた。よく酔っ払ったかおるが絡んできた。

 仕事にもだいぶ慣れ始めたある日、『かおるが仕事を辞める』という内容の社内メールがあった。
 かおるにメールをする。

俺『会社を辞めるって本当ですか?』
かおる『うん、カウンセラーを本業にしたくて。色々勉強したあと心理カウンセラーになるつもり』
俺『かおるさんには色々優しくしてもらったので残念です』

 かおるの送別会が開かれる。
 かおるは花束やプレゼントを貰い、最後の飲み会を楽しんでいる。
 数時間後に飲み会が終了した。
 事務室で俺のことをよくカッコイイと言っていたらしく、社長が俺に「送ってやってくれ」と頼む。
 酔っ払ったかおるを、駅まで肩を抱いて送っていく。

かおる「もうちょっと飲みに行きたい」

(めっちゃ酔ってるのにまだ飲むのか?)

俺「かおるさん、飲み過ぎですよ、まだ飲めるんですか?」
かおる「最後なんだからもっと飲みたいの」
俺「確かに、ちょっとだけ行きますか?」

 終電が近いので、すぐに出るつもりだった。
 かおると2人でカウンター式の飲み屋に入った。
 青色に光る水槽が置いてある、雰囲気の良い飲み屋だ。

かおる「最後だね、俺くんが入社してきた時も懐かしく感じる」
俺「かおるさんがカッコイイって言ってくれて嬉しかったですよ」
かおる「今もカッコイイと思ってるよ、俺くんだからまだ飲みたいと思ったんだから」
俺「それは男としてですか?仕事仲間としてですか?」

 この時俺も酔っ払っており、流れに任せてヤってしまおうと思っていた。

かおる「難しいね、男としてと言いたいけど、どうしても仕事の後輩として見えちゃうんだ」
俺「じゃあ仕事を辞めるんであれば、後輩じゃなく男として見てくれるんですね?」
かおる「そうか、私仕事辞めるんだったね」

 飲み屋を出て、言葉数が少ないままラブホ街へ向かう。
 どこも満室で雰囲気ブチ壊しだったが、ひたすら空いているラブホを探した。
 ようやく見つけたラブホに入り、かおるをベッドに寝かせる。

かおる「いいのかな?後輩の俺くんとエッチするなんて恥ずかしいし、信じられないね」
俺「かおるとエッチ出来て嬉しいよ」
かおる「ふふ、じゃあ俺とエッチ出来て嬉しい」

 俺達は朝までセックスをした。

 以降、会社の飲み会のサプライズゲストとしてかおるが来ると、その度にラブホで朝までヤっていた。

 かおるは現在カウンセラー、結婚はしていない。

第20話激カワキャバ嬢との同棲
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