
街中はイチャイチャするカップルで溢れ返り、仲むつまじい家族連れは温かいリビングでチキンを頬張る…。
そう、クリスマスです。
数日後には年越しが控えているため、せわしなさも5割増し。
毎年、この時期になると出会い厨たちが活発に動き出します。
一緒に過ごすパートナーを求めての行動なのでしょうが、彼ら(彼女ら)の姿は客観的に見て必死すぎます。
やれ「クリスマス1人で寂しい…誰かメールしよ」だの、やれ「誰かクリスマス一緒に遊ばない?」だの、『クリスマス』というイベントに気持ち良いほど振り回されております。
企業マーケティングのいいカモ、もといお客様ですね。
クリスマス、あなたは誰と一緒に過ごすのでしょうか?
恋人や家族など様々でしょうが、そもそもクリスマスは義務ではありません。
各個人が12月25日という日を楽しく過ごせれば、それで良いのです。
「そう言うお前はどうなんだ」という声が聞こえてきそうですが、もちろん僕には恋人などおりません。
最近は出会い活動すら出来ていない有り様です。
完全に死活問題だろ、これ。
“出会い系ライター”とか名乗っちゃって恥ずかしい!
厳密に言えば、原稿の執筆に追われながら、【EGweb】を更新するだけで手一杯なのです。
クリスマスを楽しむ余裕はありません。
はい、完全に負け犬の遠吠えです。
そして「誰とも過ごす予定が無い」と嘆いている方々、安心してください。
僕はそんなあなたを救うために、この記事を書きました。
きっかけはYahoo!検索
何かムシャクシャして、『とりあえずクリスマスについて調べてみよう』と思ったんです。
そしてYahoo!でガムシャラに検索していたところ、素晴らしい記事を発見しました。
Memoクリスマスの本当の意味知ってる?
以下からは、記事の内容を引用しながら解説していきます。
日本のクリスマスは虚像である
日本人の知っているクリスマス、サンタなどは、ほんの数十年前にアメリカの作家たちによって(大衆を騙すために)脚色されたものであって、アメリカの商業主義によって本来とはまるで別物になってしまったものなので、元々の発祥はヨーロッパですが、本当のクリスマス、サンタの姿はアメリカにも日本にも無いということです。
クリスマスはアメリカの作家たちによって脚色され、日本に伝わったものなんだそうです。
クリスマスはイエス・キリストの生誕日ではない
まずは皆さんに質問してみますが、イエス・キリストの生誕日は?(中略)
12月25日と答える人がほとんどか、あるいはちょっと間違って12月24日と答える人で99%以上を占めると思いますw(中略)
聖書には、「羊飼いたちが野宿で夜番をしながら羊の群を見守っていた(時に産まれた)」と明確に書かれています。
あのあたりの今の時期というのは、日本よりは多少寒さもマシとはいえ、野宿できるほどではなく、このあたりの地方で家畜を外へ連れ出すのは通常、3月末以降10月頃までと言われており、
聖書の記述からは当然、3月末以降と推測されるわけで、キリストが12月25日に生まれたというのは明らかにデタラメなわけです!
イエス・キリストの生誕日は3月末~10月の間、「12月25日に生まれた」という事実は無いのだ!
12月25日はニムロドの生誕日
では、この12月25日というのは、本当はいったい誰の生誕日なのでしょう?(中略)
正解を言うと、ニムロドが生まれた日とのこと!
ニムロドって誰?(中略)
ニムロドの生誕祭は、西暦起源のずっと前から異教徒たちが、毎年、正確に12月25日、バビロニアの女神(セミラミス)の息子に祝意を表して祝ってきたものです。
そして後に、ローマカトリックが、これに「キリスト」という別の名前を与えて、この祭りを採用したのです。
12月25日は「ニムロド」という人物の生誕日であり、イエス・キリストは全く関係ないのである。
サンタは悪魔だった
そしてサンタ(santa)の文字をよく見てください。
n と t の位置を入れ替えただけで、サタン(satan)になります。(中略)
これでおわかりいただけたでしょうか? 本来のクリスマスとは? サンタの正体とは?何かってことが・・・
アングロ・サクソンは、もともと悪魔崇拝者たちでした。
悪魔崇拝の儀式は、アングロ・サクソンの冬の12月の祭の一部として執り行われていたのです。
ローマがキリスト教に改宗したとき、これらアングロ・サクソンの悪魔崇拝者たちは、この12月の悪魔の休日を続けることを許され、そのとき、その悪魔の休日の名前を「クリスマス」と改名したのです。
あの白髭おじいちゃんのモデルが悪魔だったなんて!
子供を連れ去る大きな袋
セント・ニコラウス(Saint Nicholas)は、クリスマスにクランパスを伴ってやってきます。(中略)
クランパスは、割れた蹄(ひづめ)、長い舌、頭には角、暗い色をした煤けたような皮膚、その皮膚にうっすら生えた毛、そして熊手を持っています。子供たちにとって、クランバスは、悪さをする子供を鞭で叩く悪魔のヤギのように見えるのです。
クランパスは、聞き分けの悪い子供を連れ去って、地獄の深みに落とすために、子供を入れる大きな袋を持っています。
そう、今日サンタが大きな袋をさげて、子供たちにプレゼントを持ってきてくれると言われているのは本当は逆で、子供たちを捕らえて入れるための袋なわけです!
あの白髭おじいちゃんが人さらいだったなんて!
それでも、クリスマスを祝えますか?
衝撃の事実を知ったクリスマス当日。
この記事は、あくまでもクリスマスの真実をお伝えするものだ。
ちなみに、俺はクリスマスを否定も肯定もしていない。
12月25日という1日をどう過ごすかは、各々の自由なのだから。
まあ、俺はもともと無神論者だから関係ないけどね。
嘘です、普通に仏教です。
それでは皆様、良い12月25日を!
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