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【100人斬り男の体験談】第9話.バイト先のプールで超美形をナンパゲット

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【100人斬り男の体験談】第9話.バイト先のプールで超美形をナンパゲット

シリーズ物【100人斬り男の体験談】

 あれはプール3年目の時の高校3年生だった。

 今年もプールの時期がやってきた。

俺「さーて、今年は何人女を捕まえられるかな?」
友達A「お前を監視員にしてはダメだとつくづく思う」
俺「お互い様だろ、お前もやるんだろ」

 俺達の高校3年の夏が始まった。
 去年に比べるとオーラが足りないのか、成果はイマイチだ。
 1日2組以上にメアド聞かれる日は稀だった。
 それでも1日1人ペースでメアドを聞かれていた為、監視員の中ではトップ独走中だった。

 ある日、視線を感じた。
 その子は流れながらずっと俺のことを見ていた。

 一目見た瞬間にビビっときた。超絶タイプだ。
 外見はリアディゾンに似ている。身長は170センチ位ある痩せ型だ。今回は「もも」と呼ぶ。
 ももは女グループ5人で来ており、浮き輪でプカプカ浮いていた。
 ももが流れてくるたびに目が合い、タイプ過ぎてドキッとしてすぐに俺は目を逸らしてしまう。
 微笑みかけられない。

 高橋先輩に報告する。

俺「先輩、凄いタイプの子がいるんで譲ってもらえますか?」
高橋先輩「おお、俺から譲ってくれなんて珍しいじゃねえか、いいよ、どの子?」
俺「長身のピンクの水着で5人組です」
高橋先輩「あー見たわ、確かにスゲー可愛かったな。小麦色してたら狙いの子が被ってたわ。わかった、頑張れよ」
俺「ありがとうございます」

 しかし、5人組は難しいことを俺は知っていた。
 5人もいると、本気でプールを遊びに来てる。
 例えその中の1人が監視員のことがタイプだったとしても、「あの人カッコイイね」だけで終わることが多い。

 俺はどうにかしてメアドを交換できないか考えた。
 そもそも彼女は俺に好意があるのか?
 ただ単に監視員を眺めているだけなんじゃないのか?
 ナンパを失敗してクレームが来ることは避けたかった。

 休憩時間中に俺は友達Aに聞いた。

俺「5人組のピンクの水着の子わかるか?」
友達A「わかるよ、超かわいいよな」
俺「あの子、超タイプだわ」
友達A「でもあの子友達とかなりはしゃいでて、プール楽しんでるだけっぽかったぞ。難しくね?」
俺「え?話噛み合ってないから別のグループじゃね?俺の言ってるピンクは浮き輪でプカプカ浮いてて俺のことめっちゃ見てくるのよ。友達ははしゃいでたけど」
友達A「白に花柄の浮き輪?」
俺「うん、それだけど」
友達A「じゃあ一緒だよ、あの子友達とはしゃいで追いかけっことかやってたぞ」
俺「マジか!ありがとう、ならイケそうだわ」
友達A「お前がプールでナンパするの初めてじゃね?お前に狙われるなんてあの子に同情するわ」
俺「どういう意味だ」

 推測だが、あの子は俺に好意を持ってくれている、たぶん…。
 しかし、彼女は眺めてくるだけで話しかけても来ない。
 どうしたらいいんだ。
 俺はプールでナンパをしたことがない。
 どうやって大勢の客がいる中で5人組に声をかけ、彼女のメアドを聞き出したらいいんだ。

 もも達のグループは流れるプールを離れ、しばらく戻って来なかった。

(あれ?もしかして帰った?マジでか!?人少なくなってきたから、次話しかけようと思ってたのに)

女「もも、いくよー」
もも「ごめん、先に行ってて」

 俺は後ろを見る。ちょっと離れたところにももがいた。
 1人で浮き輪を持ちながら、プールサイドにいて俺を見ていた。
 俺はビックリしてしまい前を向いた。
 なんであんな何もない所に突っ立ってるんだ。

 流れるプールの中には、本日収穫0のナンパ男がももを指差して相談している。
 彼女をナンパしたらぶっ●すぞ、この野郎。

 俺は覚悟を決めた。
 後ろを振り向き、ももに手招きした。

 ももはかなり驚いていた。
『えっ?私?』みたいな感じで自分のことを指さす。
 俺は頷きながら手招きをする。
 覚悟はしたものの、何から話せばいいかわからない。

俺「プール楽しんでる?」

 手招きして呼んだ第一声が自分でも意味がわからない。

もも「あ、はい!楽しいです」
俺「どっから来てるの?」
もも「○○です」

 俺はかなり驚いた。

俺「俺も○○だよ、○○中学出身?」
もも「本当ですか!?○○中学出身です」

 隣の中学だ。

俺「すげえな、まさか地元とは思わなかったわ。電車で来てるの?」
もも「電車です」
俺「仕事が終わるまで待っててくれたら送っていこうか?」
もも「いいんですか?待ってます!」

 俺は神様に感謝した。
 その後、ももは友達に一緒に帰れないことを報告したようで、もものグループが流れるプールで流れてくると、ももを冷やかしながら手を振ってきた。

 俺はバイト終わりが楽しみで仕方なかった。
 バイトが終わり素早く着替える。

友達A「結局メアド交換できたの?」
俺「まさかの俺達と同じ地元で、今日帰り送ってく」
友達A「まじで!?同中?何個下よ?」
俺「○○中学みたい、年齢はまだ聞いてない。外で待ってるからすぐ行くわ」

 友達Aは質問したそうだったが、俺はすぐに着替えて外に向かった。

 外では着替えをしてない他の監視員がももに話しかけていた。
 その女だけには喋りかけるなと思った。

もも「あの人です」
監視員「え?」

 他のチームの監視員が俺を見る。

監視員「なんだ俺か、お前着替え早いな。彼女が監視員を待ってるって言ってたから暇潰しに話しかけてたのよ」

(絶対こいつ下心あったろ)

 俺は彼女を単車の後ろに乗せた。
 彼女はスカートのため生足が見える。

 早くバイト先を出たかったのは意味がある。
 早めに出ないと他の監視員がどんどん集まり、俺の淫獣っぷりをももが知るかもしれない。
 それだけは避けたかった。

俺「お疲れ様でしたー」
監視員「お疲れ様ー」

(止めろ、生足見んな)

 単車の運転中は全く会話できなかったため、地元の公園に連れていき話をする。
 話を聞くと、市内で1番頭が良い高校の1年生だった。
 どうにかしてヤりたい。

俺「このへん、虫が多いね」
もも「そうですね、蚊に吸われました」

(羨ましい、俺も吸いたい)

俺「もっと、ももと話がしたいんだけど○○に行かない?」

 ○○は地元のラブホである。

もも「え?嬉しいですけど、変なことしないですか?」
俺「しないしない、純粋に話をしたいだけ」

 連れ込んじまえばこっちのもんだ。
『先っちょだけ!先っちょだけ!』戦法である。

もも「じゃあ親に遅くなるって連絡するから待って下さい」

 ホテルに着く。地元の山の中にあるホテルだ。
 寂れているが、風呂場にマットプレイ用のマットが置いてあり、たまに利用していた。
 ベッドに座り込み話をする。

俺「初めて見た時からタイプでどうしても話をしたかったんだよね」
もも「あの!私も初めて見た時にタイプだと思いました」

 相手はリアディゾン似の子だ。
 即座に勃起する。
 俺は肩を抱きキスをする。
 キスをしながらベッドに押し倒す。

もも「あの、私初めてなんで付き合った彼氏としたいです…」
俺「じゃあ付き合おう」

 最悪な男がここにいる。

もも「はい。よろしくお願いします」

 彼女は宣言通り処女だった。

 その後俺達は付き合い、富士急等のお泊まり旅行に行ったが、仲良くなると性格が合わず喧嘩ばかりで、半年も続かず別れることになった。
 別れた数年後に会ってエッチすることは何回かあった。

第10話携帯と共に消えたセフレ

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