
あれは出会い系サイトで出会った2個下のJCだった。
そのJCは人の目を見て話すことが出来ない恥ずかしがり屋の子だった。
メールの段階でヤる約束まで取り付けた。
いざ待ち合わせの場所へ、ここが一番緊張するし、楽しみでもある。
JC「俺さん…?」
そこに立っていたのは、ぽっちゃりだが顔は整っている女の子である。
心の中でガッツポーズ。
しかし、何かおかしい。
一度も目を合わせてくれない。
それも全く喋らん!
俺「○○?」
JC「はい…」
俺「とりあえずどっか行くか」
JC「はい…」
(これは、これはつまらんぞーー!!)
基本「はい」しか言わない。
ゲーセン行ってもご飯食べても全く喋らん。
俺はとりあえずヤれればいいやと思い、行きつけのブラックライトのホテルに連れて行った。
あれ?ちょっと可愛い
ホテルに着き、彼女を脱がすとぽっちゃりだけあって胸はDカップだった。
俺はむしゃぶりついた。
しかし反応が全く無い。
(これはつまらんぞーー!!)
俺は気持ちが萎えながらも、舐め続けた。
しかし反応が無い。
JC「あの、なんて呼んだらいいですか?」
(えっ!今それ聞く!?おっぱい舐めまくられてるんですよあなた)
俺は悩んだ。
(この子とは長続きしなそうだし、適当でいいか)
俺「あ、じゃあ先輩で」
JC「わかりました、先輩…」
(あれ?ちょっと可愛い)
俺「もっかい言って」
JC「先輩?」
(おお、なんかいいぞこれ)
彼女は処女だった。
しかしあまり痛みは無いようだ。
俺「先輩、気持ちいいですって言って」
JC「先輩、気持ちいいです…」
俺「先輩、もっとって言って」
JC「先輩、もっと…」
完全にアホである。
マグロ女は何人か相手してきたが、これだけマグロだと逆に興奮する。
ヤり終わった後に気になっていたことを聞いた。
俺「なんで○○みたいな子が出会い系サイトなんてやってるの?」
JC「…今月親が離婚して父方に引き取られたんです。どうしても納得できなくてグレてやろうと思って…」
俺「家庭の事情だからなんて言っていいか分からないけど、出会い系はもう止めな。俺と一緒にグレようぜ」
その後1年ほど関係は続いたが、ある時JCが高校に進学しないと言ったことがきっかけで、喧嘩して連絡を取らなくなった。
第22話花火大会で浴衣JKをナンパ
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