読者投稿20代後半の男性
先日、川崎は堀之内にある、比較的新しいソープを発見したので行ってみた。
その名も「突撃奥サマ」。
堀之内をブラブラしていたら見つけ、『なんのこっちゃ』と思い、写真と説明だけでも受けてみようと入ってみる。
何やら知的チャラ系のお兄さんが待ち構えていた。
「いらっしゃいませぇ~!どぞどぞ!写真と説明だけでも!」
その店は俺のニーズにジャストミート(笑)
やり取りはよくある流れなので割愛するが、要約すると下記の通り。
『突撃奥様』のシステム
●部屋に入ると、カーテン越しのベッドで女の子がオナってる。
●それを眺める。
●1人で服を脱ぎ、シャワーを浴びる。(その間女の子はオナニーし続ける)
●シャワーを終えたら、バイブや電マで責めまくり!
「ここの女の子はみんなMですから攻めまくっちゃってください!」と店員に笑顔で言われた。
●責めるのに飽きたらそのまま入れる。(もちろんゴムは装着する)
●コンセプトは《一味違う、非現実的なファンタジミックソープランド!》
(面白いじゃねぇか)
「通常価格18,400円のところ、今なら15,400円です!」ということで、いつも行くソープと料金が同じくらいということもあり、本日のソープ決定。
「待ちは10分程度です!」と言われたので、待合室で待った。
待った。
待った…。
待ちまくった……。
合計30分。
この業界の“待ち時間”はデタラメもデタラメ。
「5分待ちます」は「10分待ちます」に等しく、「10分待ちます」は「15~20分待ちます」が常識だ。
だが、30分はさすがに経験が無かった。
『金返してもらって帰ろう』と思った時、案内があった。
あまりにもシュール
『仕方あるまい』とばかりに案内されるまま付いて行ったところ、何やら凄まじく怪しいオーラを放つ扉の前へ。
(え…?ここ?この扉?)
そう思ってしまうほど、あまり使われない部屋の扉という雰囲気。
その疑心とは裏腹に、ボーイが小声で「それでは女の子がオナニーしてますので、静かにお入りください」と囁く。
またしても、我が心の底から唸るような警鐘が。
しかし、もう時既に遅し。
『男たるものここで引いては!』と文字通り突撃した。
中に入ると、女の子が目隠しをしながら、カーテン越しに仰向けでオナニーしている。
(ほほぅ…面白い)
「あん、あん、あん…」
単調な喘ぎ声。
すぐに演技と分かるその単調さは、逆に見事としか言わざるを得ない。
しばらくその様子を眺める俺。
想像してみてくれないか。
静かな部屋、響く単調な喘ぎ声、眺める俺。
あまりにもシュールな光景を。
そこはもはや膣ではない、戦場だ
(…まぁいいか)
1人で服を脱ぎ、シャワーを浴びる俺。
その間もずっと単調な喘ぎ声を繰り返す女の子。
『こんな状況でむしろ萌える奴がいるのか』という疑問と、ずっと「あんあん」言ってなきゃならない女の子が気の毒で仕方無かった。
シャワーを浴び終えてベッドインすると、そこには電マとローターとバイブがあった。
道具は使い放題らしいので、まずは電マから試してみることに。
Mということで、フルスロットルにして当ててみた。
「あん…あん、あ、ちょ…ちょぉ痛い!」
ドスの効いた声が返ってきた。
目が点の俺。
「あ、ごめんごめん。敏感なんだね」
弱くするが、それでも痛いと言う。
結局、止まりそうなダイヤルで当てていた。
つまらなかった。
飽きたのでローターやバイブに手を伸ばしたが、どちらも電池が無かった。
(え…ええええ。いや電池ないってなんやねん。マック行って「ポテトが品切れです」って言われるようなもんやでそれ)
仕方なく電池の切れたバイブを挿入。
またしても、ただの棒を出し入れしているシュールな画に。
『もういいや』と思い、入れたい旨を伝えると、お姉さんが起き上がりアイマスクを外した。
暗がりの中でのご対面。
ややドスの効いた声だが、『可愛いかもしれない』という一片の望みに賭けた。
モンスターのお出ましだ。
おばさんだし、可愛くないし、ドス効いてるし。
唯一の救いと思えるのは巨乳…でも垂れている。
絶望的状況の中で俺は戦った。
しかし、フェラでは全くと言っていいほど立たなかった。
期待していた分、落胆の衝撃は相応に凄まじかった。
本当に立たなかった。
こんな経験は2度目だ。
半ば諦めて、後は挿入に賭けた。
ペロンペロンの息子に何とかゴムをしてねじ込み、パコパコ。
ようやく元気を取り戻してきたが、そこはもはや膣ではない、戦場だ。
しばらくの闘争の末、主砲発射。
もう必死だった。
本当に必死だった。
死ぬ思いで撃ち込んだ後、『人間やろうと思えば何でも出来るな』と思った。
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風俗店員ラブラブ希望もない。夢もない。エサを食べる家畜みたいになる。
社会最 底辺の意地を見せてやれ。