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【実録ルポ】出会い系の女性に97,000円を貸した話

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【実録ルポ】出会い系の女性に97,000円を貸した話

読者投稿30代前半の男性

 97,000円を貸した。
 本名も住所も、電話番号すら知らない出会い系の女性に。
 長文になるが、記事として書き残しておこう。

若い頃にモデルをやっていたの


 彼女との出会いは今から4ヶ月前。
 とある出会い系サイトで知り合った。

 その女性は奈良県在住の37歳。
 いつものように、私が「5,000円でパンチラ見せてください」と募集をかけていた時にメールをくれた。
 彼女の職場は大阪と京都にあるため、「京都勤務の日の夜に会いましょう」という話になった。
「マネキン派遣業」の仕事をしていて、スーパーなんかで試食販売している人たちの教育担当らしい。

 待ち合わせ当日、現場に来たのはイメージ通りの凛とした女性だった。
 背筋がピンと伸びており、いかにも『若手教育中』の威厳や風格が漂っていた。

 目が大きく、人に「NO」と言わせない迫力がある…という第一印象を受けた。

 ルックスも抜群に綺麗だった。
 私がスタイルを誉めると、彼女は「若い頃にモデルをやっていたの」と話した。
 嘘でも本当でもどちらでも良いのだが、たぶん本当だろう。
 モデルでもおかしくない、大人の佇まいだ。

撮られるの、好きなの


 この日、特に写真を撮るつもりは無かったのだが、彼女から「撮って」と要望があった。

「撮られるの、好きなの」

 そう言うと、彼女は自分の親指を噛んで雌豹のポーズを取ったり、楽しそうに色々なポージングをし始めた。

 私は彼女を誉めながら、持っていたデジカメでカシャカシャと撮影した。
 彼女は、カメラ目線で綺麗に「キメ顔」を作る。
 目を大きく見開き、顎を引いて、口角を上げる。
 そのまま、「ViVi」の表紙を飾れそうな勢いの表情だ。

 こんなにも見事なキメ顔を作れる女性に出会ったのは初めてで、正直引いた。

 私は自然なパンチラが好きなのだ。
 明後日の方向を半笑いで見てるくらいが一番可愛い。

 完璧なカメラ目線は、『どう、私綺麗でしょう』という自信をグイグイ押し付けられるようだ。
 初めての感覚に戸惑いながら、30分ほど撮影させてもらい、カラオケボックスを出た。

「じゃあね」と別れようとすると、彼女が「車で来てるの?」と聞いてきた。
「そうだよ」と答えると、顔を綻ばせながら「送ってよ」と言う。

 別に構わないが、電車のほうが早いと思うんだが…。

また、撮ってくれる?


 少し不思議に思いながらも、彼女を車に乗せ、奈良へ向けて国道24号線を南下する。

 車中で、彼女は様々な事を話した。

 言い寄ってくる男はいるが、彼氏はずっといない事。
 母親と二人暮らしである事。
 休日は母親を病院に連れて行くと終わってしまう事。

 …要は寂しいのか、この人は。
 こんなに綺麗なのに。

「また、撮ってくれる?」

「あぁ、ぜひ」

『ぜひ』と答えたものの、あまり気が進まなかった。
 間違いなく、“グイグイオーラ”のせいだ。

 ひとまず、お互いに直アドを交換。
 夜の国道はガラガラで、あっという間に彼女の最寄り駅に到着、その日は別れた。

母が緊急入院しました


 彼女と会ったのは、この一度きりだ。

 正直言って、存在も忘れていた。

 ところが、今日の昼休み。
 彼女から唐突にこんなメールが届いたのだ。

 母が緊急入院しました。
 完治させるための手術ではなく、延命にしかなりません。費用もかかります。
 医者からは、「経済状況をよく考えて、手術するかどうか、決めてほしい」と言われました。
 私は母に生きてほしい。
 でも私の貯金だけでは、手術費用にほんの少し届きません。
 給料日に必ず返しますから、97,000円を貸してくれませんか。

『97,000円』という、やけに具体的な金額が気になった。
 たぶん嘘、借金の返済か何かだろう。
 今日中に97,000円を入金しないと、元金200万円の一括返済を迫られる…とかそういう事なんだろう。
 ちょうど月末最終日だし。

 しかし、もしかすると本当なのかもしれない。
 37歳で母親と二人暮らし。
 母が死んだら、自分が一人ぼっちになってしまう。
 延命にしかならなくてもいいから、生きて欲しい。
 メールの内容が事実なら、彼女の気持ちは相当に切実だろう。
「お金を用意できなかったから母が死んだ」など、今後の人生のトラウマになってしまうに違いない。
 もしそうなら、用立ててあげる事はやぶさかではない。

 …とはいえ、今時「手術費用は前金で頂きます」なんて言う病院があるのだろうか?
 慈善事業ではないにしろ、ひとまず立て替えてもらい、後日支払うことくらい出来るだろう。

相当切羽詰まってるんだろうな


 まぁ、いいか。
 サラ金の支払いのために嘘をついているにせよ、4ヶ月前に会ったきりの男にまでメールしてるんだから、相当切羽詰まってるんだろう。

 私は「分かりました。多くは聞きません。手術してあげてください。振込先教えてください。」とメールし、彼女の口座に97,000円を振り込んだ。

 彼女は深々とお辞儀した…かどうかは分からないが、きっとそうしながら打ったであろう「本当に、本当にありがとうございます。」という返信が届いた。

 さて…本当に97,000円が返ってくるだろうか。

 約束の給料日、私は彼女にメールをした。










「今忙しいから後で」










 このメール以降、放置されたっきりだ。

 こりゃぁやられたな。



いい人すぎて泣けてくるお・・・
ヤる夫(号泣)




俺は絶対貸さないけど
ヤる夫(冷静)

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