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【ハッピーメール】彼女がくれた、最後の「いいね!」

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【ハッピーメール】彼女がくれた、最後の「いいね!」

読者投稿30代前半の男性

 出会い系サイトでは幾千ものストーリーが生まれます。

 ふと、その物語の一つに、僕に起きた出来事を足したくなったので綴ってみます。

 あれは一年近く前のお話。

 僕は一人の女性と、お茶をしながら語っていた。

 目が覚めるような勢いで、熱い意見を交わしながら。

 相手はとても真面目な女性で、自分が何をすべきか、何をしたいかのビジョンをしっかり持っていた。

 今までの僕の人生において、とても珍しいタイプの女性だった。

(この女性は何かを持っている)

 そう確信した僕は、初めて聞く彼女の大きな夢、素晴らしい情熱に心を惹かれていった。

 二回目か三回目のお茶で、付き合う流れになりそうになった。

 お互いに何か心惹かれるものがあったのだから、成り行きは至極当然だった。

 しかし、意気揚々と自宅に帰った後、僕は何か違和感を感じていた。

(なんなんだろう。この違和感は…)

『とりあえず付き合ってみてから考えればいいじゃないか』という思いと、『違和感の原因を探りたい』思いが戦っていた。

 僕は元々直感で生きるタイプの人間なので、物事に違和感を覚えることはよくあるし、それはだいたい正しい場合が多い。

 気持ちが高ぶっている女性には申し訳なかったが、一人で数日考えた。

 考えに、考えた。

 そして僕が導いた結論は、

「彼女を『女性』として好きになったのではなく、『人』として好きになった」

というものだった。

 僕は申し訳なさを感じつつも、正直にその思いを伝えた。

 彼女からは、

「納得がいかないけれど、仕方ない」

とのお返事を貰った。

 でも、彼女の夢は絶対に叶えてほしいと思っていた。

 僕の人生で掲げているテーマと、彼女がやろうとしていることの大半は同じだったからだ。

 人として、好きだった。

 そんな出来事から数ヶ月を経て、彼女からサイトメールが届いた。

 僕がアドレスを変えたことは伝えていなかった。

 その後も、僕の日記などを見てくれていたんだと思う。

 内容はこうだった。


ほんの少しでいいから、会って欲しい。

もし、私を忘れていたり、無理な場合は返信は不要です。


 これだけの長い時間、僕を想ってくれていることに感謝すると共に、胸が苦しくなった。

 あの日の時点で結論は出ているのだから。

 返信しようか本当に迷った。

(でも今更なんと言ったらいいんだろう?返事をしても彼女が変に期待をしたり、傷付くだけじゃないのか?)

 僕は解決方法を時間に委ねた。

 つまり、返信をしなかった。

 それから三週間が過ぎた頃、彼女から再度メールが届いた。


何度もごめんなさい。でも、文字だけでなんと伝えたらいいか分かりません。

もう一度お会いしたいです。

会ってお話ししたいです。お願いします。

それから返信はいらないなんて強がりでした。

迷惑なら迷惑と…それでもはっきり言葉が欲しいです。そうしたら、ちゃんと諦めます。


 僕は考えた。

(これだけ真摯に向かってくる相手を、無視していいんだろうか)

 とても悩んだ。

 しかし、僕の中での結論は変わらない。

 何も変わらないんだ。

 そして僕は臆病者だった。

 徹底して臆病者だったんだ。

 僕はやっぱり時間に解決方法を委ねた。

 会っても彼女の心が高ぶるだけだと判断したから。

 時は過ぎ、それから一週間が経った。

 サイトにアクセスすると、一件の「いいね!」の表示が。

 早速見てみると、彼女からの「いいね!」だった。

 そして、見慣れない赤い一文字を見た。

《退会》

 彼女は最後の去り際にまで、僕に「いいね!」をくれた。

 これが本当に僕への想いであり、そして、最後の「いいね!」だ。

 僕は彼女の壮大な夢の内容を思い出した。

 今思い出しても、彼女に対して尊敬の念を呼び起こされる夢だ。

 その夢を実現するためには孤独と戦わなければいけないし、精神的にも能力的にも、限界まで発揮しないと成し遂げられない夢だ。

 でも、彼女は必ずやり遂げる。

 日本とは違う、遠い空の下で……。

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