日本全国各地の歓楽街には、色々な風俗店がありますよね。
ピンクサロン、ファッションヘルス、デリバリーヘルス、ホテルヘルス、カップル喫茶、ストリップ劇場、SMクラブ、キャバクラ、セクシーキャバクラ、ランジェリーバー、おっぱいパブ、覗き部屋、ちょんの間、ソープランド。
どれも、ひとくくりで言えば「性風俗店」になります。
北海道のススキノ、東京の歌舞伎町・吉原、愛知県の栄・錦町、岐阜県の金津園、三重県の渡鹿野島、滋賀県の雄琴温泉、京都府の祇園・河原町、大阪のミナミ・飛田新地、兵庫県の神戸三宮・福原町、福岡県の中洲。
上記の歓楽街は全て遊びに行ったことがありますが、基本的にはどの風俗店も一緒です。
私なりの「お店の選び方」をご紹介しましょう。
風俗店の正しい選び方
客引きの紹介では行かず、雑誌やネットで調べてからお店に入る。
看板が掛かっていて、外装が綺麗な店を選ぶ。
有名店、グループ系列店を選ぶ。
料金表示が明確な店を選ぶ。
この4つが大切ですね。
歓楽街でブラブラ飲み歩き、声を掛けてきた街角の客引きに付いて行くと、大概はぼったくられるか不良店に行き当たります。
また、雑な店は看板も汚いですし、外装もボロボロです。
看板が無い店は、ぼったくりの可能性大です。
優良店なら、必ず雑誌やネットで紹介されてますし間違いありません。
「いや、俺は安くて素人で、もっとアブノーマルな所がいいんだ!」
そんな人は、冒険覚悟で客引きに付いて行くと良いでしょう。
まるで時代劇のワンシーン
ついでに、ちょっと変わった風俗街をご紹介しましょう。
大阪にある三大新地の1つ、『飛田新地』です。
他の新地と比べて、街全体の規模の大きさが特徴です。
新地とは、昔ながらの遊廓が未だに存在する場所だと言われています。
歴史的な風俗街ですね。
時代劇のワンシーンで、夜に赤いちょうちんが並び、芸者さんが赤い檻の中から、「お侍さん。遊んでいかな~い?」なんて言い寄ってくる街。
こんな感じで分かるでしょうか?(笑)
飛田新地では、店の玄関に女の子が座っています。
ドレスや着物、コスプレ等、色んな衣装を見にまとった女の子が、ライトアップされて輝いています。
その横にはお婆ちゃんがいて、「お兄ちゃんおいで、おいで」と呼んできます。
そんな店が、通りの左右にズラズラ~っと並んでいるのです。
最初に見た時は圧巻でした。
『こんな街が未だにあるのか~っ』ってね。
そして、何よりも女の子が可愛いんです。
店の前で座っている姿はまさに看板娘。
可愛ければ客が付き、可愛くなければただ去るのみの世界。
何十軒もの店が立ち並んでおり、街の中心部には若い女性が座っていて、外れに行くと熟女が多くなります。
う~ん幅広い…。
初めて聞く人には信じられないでしょうが、実在する風俗街です。
お婆ちゃん「お兄さんが来てくれて、よかったわぁ~。最近、おっさんばっかりでなぁ~飽き飽きしてたんやわ~」
私「ほんまかいな~。上手やな~。では、よろしくお願いいたします」
こんなやり取りの後、私は飛田新地の店に入りました。
観光の際には、ぜひ一度お立ち寄りください。
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