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ニコ生の“出会い廚”を科学する

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ニコ生の“出会い廚”を科学する
【EGweb】運営者江川

 “出会い廚”は、ニコ生では非常に嫌われる存在となっている。

 常識的に考えてみても、出会いを求める人は客観的に見ると必死な印象を受けるし、それを見ている側としてもあまり良い気分はしない。

 悪質な出会い廚になると、女の子へのしつこいメッセージの送信やデートへの誘い、そして最終的には強引に交際を要求するようになる。

 それが叶わなければその娘への嫌がらせや、放送自体を荒らすことも多々あるのだ。

 自分の要求が通らないからといって、人の嫌がることをしてストレスを発散する…それではただの子供である。

 そういった人が多いため、必然的に出会い廚の印象はとても悪くなっている。

 ニコ生内での出会い厨の位置づけは、「ユーザー同士で出会いを求める全ての人」が対象となっているのが現状なのだ。

 この状況は、俺としては非常に残念なことだと思っている。

 なぜなら、出会い厨は2種類に分けられるため、批判されるべき対象ではない人も存在するからだ。

「性交及びわいせつ行為を目的とした出会い行為」は、ニコ生利用規約で禁止されているため、排除されるのも理解できる。

 しかし、「交際を前提とした純粋な出会い」を求める人たちも、出会い厨として同類にされてしまっているのだ。

 つまり、女の子の身体だけを目当てに、しつこい出会い行為を繰り返すような“悪い出会い厨”は排除されるべきだが、ニコ生を通じて純粋な出会いをしようとする、モラルを持った“良い出会い廚”は批判されるべきではないということ。

 世の中には出会いを求める人が多くいる。

 それは、星の数ほどもある出会い系サイトが衰退しないことを見ても明らかだ。

 悪徳出会い系サイトを利用しようと考えるくらい、出会いがない人もたくさんいるのだ。

 中学生、高校生、大学生などの学生であれば、女の子との出会いは非常に多くあったが、社会人になってからは減る一方ではないだろうか?

 だからこそ個人的には、ニコ生を始めとするライブストリーミングサイトを、ネット上での「出会うための手段」の1つとして利用することは何ら問題ないと考えている。

 だが、一度定義されてしまった集団の考え方は中々変わることはない。

 不本意ではあるが、ニコ生内では『出会い厨』として認識されることは避けるべきだろう。

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